2017年10月6日金曜日

紅葉フェスタ2017

宇治市植物公園で、約15種200本のカエデ類のほか、ラクウショウなどの紅葉がピークとなる時期に、「紅葉フェスタ」が開催されます。期間中には、土日祝を中心に秋の植物遊び、クラフト作り、クイズなど、子どもからお年寄りまで楽しめる催しが行われます。
所在地:〒611-0031京都府宇治市広野町八軒屋谷25-1
開催期間:2017年11月11日~30日9:00~17:00(受付は16:00まで)
交通アクセス:JR奈良線・京阪「宇治駅」から「近鉄大久保行(植物公園経由)」のバス「植物公園」すぐ、または近鉄「大久保駅」から「京阪宇治行(植物公園経由)」のバス「植物公園」すぐ
主催:公益財団法人宇治市公園公社宇治市植物公園
料金:大人(高校生以上)500円、小人(中小生)250円、幼児無料
問合せ先:宇治市植物公園0774-39-9387
http://www.uji-citypark.jp/botanical


京都御苑の紅葉2017

京都中心部にありながら、豊かな自然溢れる京都御苑の広大な敷地には、さまざまな植物が生育しており、四季折々の自然を感じることができます。例年11月中旬になると、苑内のケヤキ、イチョウ、モミジ、サクラなどが、黄、赤、橙と色とりどりに染まりはじめ、紅葉狩りが楽しめます。閑院宮邸跡や拾翠亭など、歴史的価値の高い建造物が紅葉に彩られる様子も見応えがあります。草むらで鳴く秋の虫たちや、木の実を目当てにやってくる野鳥を観察するのも一興です。苑内の京都御所でも、紅葉を観賞することができます。
所在地:〒602-0881京都府京都市上京区京都御苑3
開催期間:2017年11月中旬~12月中旬
交通アクセス:地下鉄烏丸線「丸太町駅」または「今出川駅」からすぐ
問合せ先:環境省京都御苑管理事務所075-211-6348(平日のみ)
http://www.env.go.jp/garden/kyotogyoen/

2017年9月29日金曜日

施福寺(槇尾寺)の紅葉2017

西国三十三所の第4番札所である施福寺(槇尾寺)には約200本のモミジがあり、背景となる山々とともに、赤く色づいた見事な紅葉を楽しめます。西国三十三所の中でも難所として知られ、山門から槇尾山の頂上付近に位置する本堂までの急な階段を登り切ると、晴れた日には岩湧山、金剛山まで見渡すことができます。内陣の仏像(弥勒菩薩、十一面千手千眼観音、文殊菩薩、馬頭観音、方違大観音、そのほか諸仏)も全て常時公開されています。
所在地:〒594-1131大阪府和泉市槇尾山町136
開催期間:2017年10月下旬~11月下旬
交通アクセス:JR阪和線「和泉府中駅」から「槙尾山口行」の南海バス約40分「槙尾中学校前」乗換~シャトルバス約10分「終点」~徒歩30分(本数僅少)
料金:拝観料500円
問合せ先:施福寺(槇尾寺)0725-92-2332


犬鳴山の紅葉2017

「大阪緑の百選」に選ばれている犬鳴山(いぬなきさん)には、豊かな自然が残されており、秋にはコナラなどの広葉樹やモミジが紅葉し、山道に彩りを添えます。ハイキングを楽しめるほか、大小48の滝は犬鳴山七宝滝寺の修行場としても知られます。近隣には犬鳴山温泉もあります。
所在地:〒598-0023大阪府泉佐野市大木
開催期間:2017年11月中旬~下旬
交通アクセス:JR阪和線「日根野駅」から南海バス約20分「犬鳴山」~徒歩30分
問合せ先:泉佐野市観光協会072-469-3131

2017年9月28日木曜日

糸井渓谷の紅葉2017

ハイキングコースとしても人気がある糸井渓谷では、例年11月中旬になると周辺の木々が色づき始め、紅葉狩りが楽しめます。「とての三滝」「不動の滝」「甌穴」などが赤や黄の紅葉に彩られる様子や、最奥部にある国指定の天然記念物「カツラの巨木」は必見です。※駐車場があります。
所在地:〒669-5237兵庫県朝来市和田山町竹ノ内
開催期間:2017年11月中旬
開催場所:兵庫県朝来市糸井渓谷
交通アクセス:JR山陰本線「和田山駅」からバス「竹ノ内」~徒歩30分
問合せ先:朝来市産業振興部観光交流課079-672-4003

室乃津祭2017

歴史とロマンの港町・室津の魅力が堪能できる「室乃津祭」が開催されます。港で水揚げされた前どれの新鮮な魚が直売されるほか、まぐろの解体ショー(直売)、魚のつかみ取り、太鼓の演奏などが行われます。各種模擬店などもあり、漁港の荷揚げ場ならではの室津の町並みを散策しながら楽しめます。
所在地:〒671-1332兵庫県たつの市御津町室津
開催期間:2017年11月12日10:00~13:00
開催場所:兵庫県たつの市室津漁港荷揚げ場
交通アクセス:JR山陽本線「相生駅」から車約20分、または山陽電鉄「山陽網干駅」からバス約25分
主催:室津活性化対策実行委員会
料金:実施協力金/100円
問合せ先:たつの市農林水産課0791-64-3137

有馬大茶会2017

昭和25年から始まった太閤を偲ぶ行事「有馬大茶会」が開催されます。有馬温泉を度々訪れた太閤秀吉公は、千利休らと茶会を催し、地元の人たちを招いて有馬の風流を楽しんでいました。有馬温泉各所で献茶式や茶席が行われ、お茶を楽しみながら秋の有馬温泉をゆっくりと過ごせます。
所在地:〒651-1401兵庫県神戸市北区有馬町
開催期間:2017年11月2日~3日
開催場所:神戸市有馬温泉内各所
交通アクセス:神戸電鉄「有馬温泉駅」下車、またはJR神戸線「三ノ宮駅」から「有馬温泉行」のバス約40分「有馬温泉」下車
主催:一般社団法人有馬温泉観光協会
料金:お茶券/前売券4500円、当日券5000円
問合せ先:有馬温泉観光総合案内所078-904-0708
http://www.arima-onsen.com/

常勝寺の紅葉2017

四季の情趣に恵まれた丹波の山寺、常勝寺では、秋になると参道の石段の横のモミジが真っ赤に色づきます。境内には、白や赤、ピンクの花が咲く山茶花もあり、紅葉との見事なコントラストも楽しめます。
所在地:〒669-3131兵庫県丹波市山南町谷川2630
開催期間:2017年11月中旬~12月上旬
交通アクセス:JR福知山線「谷川駅」から車約5分もしくは徒歩20分
問合せ先:常勝寺0795-77-0074

最上山もみじ祭り2017

最上山公園もみじ山の紅葉のピークにあわせて「最上山もみじ祭り」が開催されます。シーズンの時期はもみじ山の名の通り、山全体が燃えるような紅に染め上がり、見事な錦秋の景観を楽しめます。
所在地:〒671-2578兵庫県宍粟市山崎町元山崎
開催期間:2017年11月18日~19日
開催場所:兵庫県宍粟市最上山公園もみじ山ほか
交通アクセス:JR神戸線「姫路駅」から「山崎行」の神姫バス約1時間「山崎」~徒歩20分
主催:最上山もみじ祭り実行委員会
問合せ先:最上山もみじ祭り実行委員会(公益財団法人しそう森林王国観光協会)0790-64-0923

書写山もみじまつり2017

書写山の秋を彩るもみじの見頃にあわせて、通常非公開の重要文化財である十妙院の襖絵、金剛堂、本多家廟所が公開されます。もみじのライトアップのほか、18日に常行堂でジャズライブも行われます。※文化財保護のため、雨天時には公開が中止される場合があります。
所在地:〒671-2201兵庫県姫路市書写2968
開催期間:2017年11月17日~19日10:00~20:00
交通アクセス:JR神戸線・山陽電鉄「姫路駅」から「書写ロープウェイ行」の神姫バス約30分「書写駅」~ロープウェイ約4分「山上駅」~徒歩20分(志納所前から摩尼殿の下までマイクロバス運行※特別志納金が必要)
主催:姫路市観光振興課、書写山圓教寺
料金:志納金500円
問合せ先:姫路市観光振興課079-287-3652

好古園紅葉会2017

紅葉会期間中の好古園では、金土日と祝日の営業時間が20時まで延長され、紅葉した木々などがライトアップされます。昼間とは異なった夜間景観が楽しめるほか、11月19日はフルート(深江亮太)、23日は和太鼓と横笛(高野巧)、26日は二胡(二胡倶楽部彩音)の演奏会が催されます。
所在地:〒670-0012兵庫県姫路市本町68
開催期間:2017年11月17日~12月3日金土日祝のみ/~20:00(入園は19:30まで)※通常は9:00~17:00(入園は16:30まで)
交通アクセス:JR神戸線・山陽電鉄「姫路駅」から徒歩15分もしくは神姫バス約5分「姫路城大手門前」下車
主催:姫路市、一般財団法人姫路市まちづくり振興機構
料金:大人300円、小中高生150円
問合せ先:姫路城西御屋敷跡庭園・好古園079-289-4120
http://himeji-machishin.jp/ryokka/kokoen/

武田尾温泉の紅葉2017

宝塚市と西宮市の市境にあり、武庫川の渓谷美が望める武田尾温泉では、例年11月中旬になるとモミジやカエデなどが色づき見頃を迎えます。武庫川にかかる赤い吊り橋(武田尾橋)とピークを迎えた紅葉とのコントラストが美しく、見応えがあります。近隣のJR福知山線の廃線跡は、人気のハイキングコースとして知られます。
所在地:〒669-1231兵庫県宝塚市、西宮市
開催期間:2017年11月中旬
開催場所:兵庫県宝塚市、西宮市武田尾温泉周辺
交通アクセス:JR宝塚線「武田尾駅」から徒歩5分
問合せ先:宝塚市国際観光協会0797-77-2012(月~金曜/9:00~17:30)

円通寺もみじまつり2017

南北朝時代に足利義満により創建された名刹、円通寺は、青垣町の高源寺、山南町の石龕寺とともに「丹波もみじ三山」の一つに数えられています。例年11月中旬が紅葉のピークで、朱や黄金など色鮮やかな紅葉が広い境内を覆い、水面を染める絶景が望めます。もみじまつりでは、円通寺寺宝展や写真・絵画展をはじめ、スケッチ大会、投句会、野点、地元農産物(葉ボタン、白菜、黒豆ほか)の販売などが催されます。
所在地:〒669-3633兵庫県丹波市氷上町御油983
開催期間:2017年11月12日9:00~16:00
交通アクセス:JR福知山線「石生駅」から車約20分もしくは「佐治・青垣住民センター行」の神姫グリーンバス「幸世橋」から徒歩15分
主催:もみじまつり実行委員会
料金:入山料/大人300円、中学生以下無料
問合せ先:丹波市観光協会あおがき観光案内所0795-87-2222

御堂筋いちょう並木2017

大阪の中央を南北に繋ぐ御堂筋沿いのいちょう並木が、例年11月下旬になると黄葉し始めます。約4.2kmにわたって植えられた約900本が一斉に色づき、御堂筋を黄金色に染め上げます。歩道の銀杏拾いは風物詩となっています。
所在地:〒541-0046大阪府大阪市中央区
開催期間:2017年11月下旬~12月上旬
開催場所:御堂筋(梅田~難波)
交通アクセス:京阪・地下鉄御堂筋線「淀屋橋駅」下車、または地下鉄各線「本町駅」もしくは「心斎橋駅」下車
問合せ先:大阪城公園事務所06-6941-1144

秋を恋う丹波もみじめぐり2017

高源寺、円通寺、石龕寺など、紅葉の名所を数多く有する丹波市で、樹木が鮮やかに色づく11月の1か月間、「秋を恋う 丹波もみじめぐり」が開催されます。もみじめぐりMAPを手に、高源寺、円通寺、岩瀧寺、達身寺、高山寺、白毫寺、慧日寺、石龕寺、小新屋観音の9か寺を巡る企画で、スタンプラリーなども催されます。※11月11日と12日には、谷川駅、石生駅、市島駅の3駅から無料シャトルバスが運行されます。
開催期間:2017年11月1日~30日
開催場所:兵庫県丹波市丹波市内9か寺(高源寺、円通寺、岩瀧寺、達身寺、高山寺、白毫寺、慧日寺、石龕寺、小新屋観音)
交通アクセス:JR福知山線「石生駅」ほか各駅下車
主催:丹波もみじめぐり実行委員会
料金:各寺院の入山料(200円~400円)または志納金
問合せ先:丹波市観光協会0795-72-2340


龍野公園紅葉谷の紅葉2017

龍野公園紅葉谷の入口付近には、木漏れ日も通さないほどのカエデが茂り、ピーク時には一面が深紅に染まり、訪れる人を魅了します。園内には「文学の小径」、「哲学の小径」、「童謡の小径」などの遊歩道が整備され、散策も楽しめます。11月24日から26日には「オータムフェスティバルin龍野」が開催され、蔵や寺院などでのコンサートのほか、手造り品販売など、約150か所で250のイベントが行われます。※駐車場があります。
所在地:〒679-4170兵庫県たつの市龍野町中霞城
開催期間:2017年11月下旬~12月上旬
交通アクセス:JR姫新線「本竜野駅」から西へ徒歩25分
問合せ先:たつの市観光振興課0791-64-3156

やぶもみじまつり2017

兵庫県下でも有数の紅葉の名所として知られる養父神社で、見頃にあわせて「やぶもみじまつり」が開催されます。地域物産品の販売やお茶席、夜間ライトアップ(日没から19時頃)などが行われるほか、養父金管バンド演奏会も予定されています。
所在地:〒667-0112兵庫県養父市養父市場840
開催期間:2017年11月11日~23日
開催場所:兵庫県養父市養父神社
交通アクセス:JR山陰本線「八鹿駅」から「養父・和田山方面行」のバス約15分「養父明神」下車
料金:環境整備協力金100円
問合せ先:やぶもみじまつり実行委員会079-665-0252
http://www.yabu-jinja.jp/

2017年9月27日水曜日

大國寺紅葉まつり2017

晩秋を飾る、大國寺の紅葉まつりが開催されます。丹波篠山の紅葉の名所として有名で、観光地の喧騒を離れて紅葉狩りが楽しめます。千成まめ、コケ玉、山野草などの販売も行われます。
所在地:〒669-2223兵庫県篠山市味間奥162
開催期間:2017年11月1日~30日
交通アクセス:JR宝塚線「篠山口駅」から車約10分もしくはレンタサイクル約15分
主催:大國寺
料金:本堂拝観料800円(入山料含む)、入山料300円※入山料は18歳以下は無料
問合せ先:大國寺079-594-0212

高源寺の紅葉2017

鎌倉時代に高源寺を開山した遠谿祖雄禅師により、中国杭州の天目山より持ち帰ったとされる天目楓が、例年11月上旬から色づき始めます。天目楓は葉が小さく、切れ込みが深く、枝が垂れ下がるのが特徴で、昔から「三丹随一の紅葉」と称されます。紅葉の美しい頃にはライトアップも施されます。毎年11月3日に「山開き」が行われ、“お琴の演奏会”や“甘酒の無料接待”(先着200人)があります。
所在地:〒669-3821兵庫県丹波市青垣町桧倉514
開催期間:2017年11月上旬~下旬開門時間/8:30~17:00(10月~3月)
交通アクセス:JR福知山線「柏原駅」から「佐治行」もしくは「青垣住民センター前行」の神姫グリーンバス「佐治」~車約10分
主催:高源寺保存会
料金:入山料/大人300円
問合せ先:高源寺0795-87-5081
http://kougenji-tanba.or.jp/

日本菊花全国大会2017

日本全国の菊作り名人が技を競う菊花大会が国華園で開催されます。菊の種類、数量ともに日本最大を誇る大会で、約1万坪の展示会場に30万本の菊が並ぶ様は壮観です。
所在地:〒594-1125大阪府和泉市善正町10
開催期間:2017年10月20日~11月23日9:00~17:00※会期中無休(11月5日は審査日のため一般開放は正午過ぎの予定です)
開催場所:国華園
交通アクセス:近鉄長野線「河内長野駅」から「光明池駅行」のバス約20分「福瀬新田駅」すぐ
主催:日本菊花会
料金:入場無料
問合せ先:国華園0725-92-2737
http://www.kokkaen.co.jp/kikka/kikka_t.htm

龍田大社の紅葉2017

竜田神、竜田風神とも称される祭神を祀る龍田大社を、例年11月になると紅葉が飾ります。境内のモミジなどが色づき、静かに佇む社殿や参道で色鮮やかな秋の景観を堪能できます。五穀豊穣、航海安全の神として古くから崇敬を集め、歴代の朝廷も深く信仰した由緒ある神社です。
所在地:〒636-0822奈良県生駒郡三郷町立野南1-29-1
開催期間:2017年11月上旬~中旬
交通アクセス:JR大和路線「三郷駅」から徒歩7分
問合せ先:龍田大社0745-73-1138

万博記念公園紅葉まつり2017

秋を迎えた万博記念公園では、約20品種1万本の樹木が美しく紅葉します。錦秋の彩りの中、数奇屋建築の名工・中村外二作の茶室「汎庵・万里庵」が特別公開されます。※駐車場および公園周辺道路は大変混雑しますので、公共交通機関の利用をお勧めします。
所在地:〒565-0826大阪府吹田市千里万博公園
開催期間:2017年11月3日~12月3日9:30~17:00(入園は16:30まで)※期間中無休
開催場所:万博記念公園(日本庭園、自然文化園「紅葉渓」)
交通アクセス:大阪モノレール「万博記念公園駅」・「公園東口駅」下車、またはJR京都線「茨木駅」から近鉄・阪急バス「日本庭園前」・「万博記念公園駅(エキスポシティ前)」下車
主催:大阪府
料金:大人250円、中小生70円
問合せ先:万博記念公園総合案内所06-6877-7387
http://www.expo70-park.jp/

但馬安國禪寺ドウダンツツジの紅葉一般公開2017

豊岡市但東町にある但馬安國禪寺で、本堂裏庭にあるドウダンツツジの紅葉にあわせて、庭園の一般公開が行われます。樹齢100年以上の大木は本堂の座敷から見ると、額縁に入れられた絵画のように美しいと評判です。16時からはライトアップも行われ、幻想的な光景を楽しむことができます。
所在地:〒668-0324兵庫県豊岡市但東町相田327
開催期間:2017年11月7日~19日拝観時間/8:00~19:00(入門は18:30まで)、ライトアップ/16:00~19:00
交通アクセス:JR山陰本線「豊岡駅」から「出石行」の全但バス「出石」~車約20分
主催:但馬安國禪寺
料金:拝観料/大人300円、中学生以下無料
問合せ先:但馬安國禪寺0796-54-0435

2017年9月17日日曜日

明治の森箕面国定公園もみじまつり2017

関西で有数の紅葉の名所である箕面公園で「もみじまつり」が開催されます。「明治の森箕面国定公園もみじまつり写真コンクール」では、箕面公園の魅力が感じられる写真が募集され、入賞者には賞金などが贈呈されます。12日には箕面観光ボランティアガイドによるオープンハイキングが実施され、紅葉の見どころを巡ることができます。18日と19日には瀧安寺前広場で、箕面のゆずを使った饅頭とお茶を楽しむこともできます(有料)。きれいに色づく紅葉を眺めながら滝道を散策する絶好の季節を迎えます。※駐車場に限りがあるため公共交通機関の利用をおすすめします。※11月の土日祝9:00~18:00、箕面ドライブウェイ・みのお山荘風の杜下から箕面川ダム下三又路まで、自動車・自転車は上り一方通行となります。
所在地:〒562-0002大阪府箕面市箕面公園
開催期間:2017年11月1日~30日「明治の森箕面国定公園もみじまつり写真コンクール」12月13日必着、「昨年度もみじまつり写真コンクール入賞作品展」11月10日~30日、オープンハイキング11月12日、紅葉と野点を楽しむ11月18日~19日
交通アクセス:箕面大滝まで/阪急「箕面駅」から徒歩40分
主催:箕面市観光協会
問合せ先:箕面交通・観光案内所072-723-1885
http://minohkankou.net/

 
昨年撮影した動画です。

勝運の寺勝尾寺もみじまつり2017

勝尾寺では紅葉シーズンになると、8万坪の境内が赤や黄、緑に彩られます。本堂や二階堂へ向かう参道を覆う紅葉のトンネルが、中でも人気の鑑賞スポットとなっています。11月中の土日祝には、期間限定の特別ライトアップ「幻想の世界へ」が行われ、昼の厳かな雰囲気とは趣きの異なる、神秘的かつ幻想的な景観が広がります。※11月中の土日祝は、勝尾寺から箕面駅方面へは一方通行規制のため通行不可
所在地:〒562-8508大阪府箕面市勝尾寺
開催期間:2017年11月上旬~下旬ライトアップ/11月の土日祝日没~19:30(閉門)
交通アクセス:北大阪急行・地下鉄御堂筋線「千里中央駅」から車約20分もしくは阪急バス約30分「勝尾寺」~徒歩1分
主催:勝尾寺
問合せ先:勝尾寺072-721-7010
http://www.katsuo-ji-temple.or.jp/

2017年9月14日木曜日

観心寺の紅葉2017

観心寺では、例年11月中旬になると国宝に指定されている金堂などが、赤のモミジや黄色のイチョウで美しく彩られます。11月25日から26日には、金堂のライトアップも行われます。春は桜の名所としても知られ、関西花の寺二十五番霊場にも数えられます。
所在地:〒586-0053大阪府河内長野市寺元475
開催期間:2017年11月上旬~12月上旬【観心寺金堂ライトアップ】11月25日~26日/17:00~20:30
交通アクセス:南海高野線・近鉄長野線「河内長野駅」から南海バス約15分「観心寺」下車
主催:河内長野市観光協会
料金:入山拝観料/大人300円、中小生100円
問合せ先:観心寺0721-62-2134
http://www.kanshinji.com/

宝塚ダリア園2017

全国有数のダリア球根の生産地、上佐曽利地区では、約300種2万本のダリアが、例年10月上旬から11月上旬にかけて美しく咲き誇ります。開園期間中は花摘みもあり、ダリアを持ち帰って楽しむことができます(1本50円から)。10月21日と22日には「ダリア花まつり」が開催され、地元で収穫された新鮮野菜の販売や各種イベントなどが行われます。※駐車場(大型バス対応)があります。
所在地:〒669-1202兵庫県宝塚市上佐曽利字大垣内16-1
開催期間:2017年9月30日~11月5日開園時間/9:00~16:00(入園は15:30まで)、ダリア花まつり/10月21日~22日※期間中休園日なし
交通アクセス:JR宝塚線「武田尾駅」から阪急田園バス約25分「上佐曽利」下車
主催:佐曽利園芸組合
料金:入園料/大人200円、小人100円※花つみ1本50円~
問合せ先:佐曽利園芸組合0797-91-0003
http://dahlia-takarazuka.jp

秋のローズフェスティバル2017

須磨離宮公園では約180種4000株の秋バラが見頃を迎え、深みのある花色と香りが楽しめます。期間中は、職員による王侯貴族のバラガイドをはじめ、くすのきコンサート、ハロウィーンキャンドルナイト、秋のバラ育て方教室、おし花アートとハーブクラフト展など、さまざまなイベントが行われます。イロハモミジを中心とした約600本が色づくのにあわせて、11月18日から29日はもみじ観賞会が開催され、錦に染まる色鮮やかな昼の紅葉と、ライトアップされた幻想的な夜の紅葉も楽しめます。
所在地:〒654-0018兵庫県神戸市須磨区東須磨1-1
開催期間:2017年10月14日~11月5日9:00~17:00、10月28日・29日は~20:00(入園は閉園の30分前まで) ※通常の休園日は毎週木曜(10月19日、10月26日、11月2日は臨時開園)
交通アクセス:JR神戸線「須磨駅」から75系統「妙法寺駅行」の市バス「離宮公園前」すぐ、またはJR神戸線「須磨海浜公園駅」から徒歩20分、または第二神明道路「須磨IC」から車すぐ(姫路方面)、または阪神高速「月見山IC」から車約5分(大阪方面)
主催:神戸市公園緑化協会・神戸市造園協力会グループ
料金:入園料が必要/15才以上(中学生を除く)400円、小中学生200円
問合せ先:神戸市立須磨離宮公園078-732-6688
http://www.kobe-park.or.jp/rikyu/

2017年9月13日水曜日

二尊院の紅葉2017

百人一首で名高い小倉山のふもとにあり、釈迦如来と阿弥陀如来の2つの本尊が寺名の由来となった天台宗の名刹二尊院は、「モミジの馬場」と呼ばれる参道が有名です。約100mの広い参道の両脇には、赤や黄色に染まった木々が圧巻で、参拝に訪れた人を迎えます。※紅葉のシーズンは、大変混雑するため、公共交通機関のご利用をおすすめします。
所在地:〒616-8425京都府京都市右京区嵯峨二尊院門前長神町27
開催期間:2017年10月下旬~12月上旬
交通アクセス:JR嵯峨野線「嵯峨嵐山駅」から徒歩20分、またはJR「京都駅」・阪急「四条河原町駅」から市バス「嵯峨釈迦堂前」~徒歩10分
料金:大人(中学生以上)500円、小人(小学生以下)無料
問合せ先:二尊院075-861-0687
http://nisonin.jp/

大江山の紅葉2017

丹後天橋立大江山国定公園に位置する大江山では、例年10月下旬になるとイロハモミジ、ナナカマドなどが色づき始めます。なかでも、二瀬川渓流にかかる吊り橋「新童子橋」から眺める紅葉の景色がおすすめです。気象条件に恵まれれば、8合目の鬼嶽稲荷神社から雲海の中にご来光を望むこともできます。付近は鬼退治伝説の地としても知られ、麓の大江町には鬼をテーマとしたさまざまな施設があります。
所在地:〒620-0321京都府福知山市大江町
開催期間:2017年10月下旬~11月下旬
開催場所:大江山
交通アクセス:京都丹後鉄道「大江駅」から「大江山の家行」の市営バス約20分「大江山の家」すぐ、または京都縦貫自動車道「舞鶴大江IC」から車約45分
問合せ先:福知山観光協会大江支部0773-56-1102

保津渓谷の紅葉2017

四季折々の美しさで知られる景勝地、保津渓谷では、例年11月になると山肌を覆う木々が色づき始めます。亀岡から京都の名勝・嵐山までの約16kmは、保津川下りや嵯峨野トロッコ列車などで渓谷美の眺望が楽しめ、絢爛な紅葉を満喫できます。
所在地:〒621-0005京都府亀岡市保津町
開催期間:2017年11月上旬~12月上旬
開催場所:保津渓谷
交通アクセス:JR嵯峨野線「保津峡駅」下車
問合せ先:JR亀岡駅観光案内所0771-22-0691
http://www.kameoka.info/

北野天満宮もみじ苑2017

北野天満宮の境内西側の御土居一帯に広がるもみじ苑は、例年11月になると鮮やかな紅葉に彩られます。史跡に指定されている御土居は、天正19年(1591年)に豊臣秀吉が洛中洛外の境界として、また水防として築いた土塁の一部が残ったもので、およそ350本の木のうち樹齢350年から400年とされるもみじが数本あり、歴史の古さを感じさせます。期間中は、和太鼓の演奏や、もみじ寄席などの奉納行事が催されます。
所在地:〒602-8386京都府京都市上京区馬喰町
開催期間:2017年10月21日~12月3日9:00~16:00、ライトアップ期間/11月11日~12月3日9:00~20:00※ライトアップは夕刻から
交通アクセス:JR嵯峨野線「円町駅」から(西ノ京円町バス停)市バス「北野天満宮前」すぐ、またはJR「京都駅」から50・101系統のバス「北野天満宮前」すぐ
主催:北野天満宮
料金:大人700円、小人350円※茶菓子付
問合せ先:北野天満宮075-461-0005
http://www.kitanotenmangu.or.jp/


吉田神社の紅葉2017

平安京を守る鎮守神として創建され、全国の神々を祀るお社「大元宮」がある吉田神社では、例年10月下旬から境内の木々が色づき始めます。特に本殿前、石階段、竹中稲荷社などで、赤や黄色の色鮮やかな紅葉を楽しむことができます。
所在地:〒606-8311京都府京都市左京区吉田神楽岡町30
開催期間:2017年10月下旬~11月下旬開門時間/9:00~17:00
交通アクセス:京阪「出町柳駅」から徒歩20分、またはJR「京都駅」から206系統「東山通北大路バスターミナル行」の市バス「京大正門前」~徒歩5分
問合せ先:吉田神社075-771-3788
http://www.yoshidajinja.com/

2017年9月12日火曜日

奈良公園の紅葉2017

広大な敷地に貴重な文化財や文化施設などが隣接する奈良を代表する観光スポットの奈良公園の紅葉が見頃を迎えます。ナンキンハゼやイチョウ、モミジなどが色づき、東大寺、興福寺、春日大社などの歴史的建造物が木々に映え、美しい秋の風景が楽しめます。広い園内には、天然記念物の奈良のシカが約1200頭も生息しており、さまざまな植物と合わせて見ることができます。
所在地:〒630-8212奈良県奈良市雑司町、春日野町、高畑町、登大路町
開催期間:2017年10月下旬~12月上旬
開催場所:奈良公園
交通アクセス:近鉄「近鉄奈良駅」から徒歩5分、またはJR「奈良駅」から徒歩15分
問合せ先:奈良公園事務所0742-22-0375
http://nara-park.com

長谷寺もみじまつり2017

美しく見応えのある紅葉で彩られた長谷寺で、もみじまつりが行われます。期間中には、豊山太鼓の奉納演奏と、もみじ茶会(先着500人無料接待)が催されます。10mを超える十一面観音様のほか、国宝や重文の寺宝もあり、見どころ多数です。
所在地:〒633-0112奈良県桜井市初瀬731-1
開催期間:2017年10月14日~12月3日9:00~16:30※幽玄のつどい豊山太鼓奉納演奏/11月11日13:00~、もみじ茶会/11月11日9:30~(歓喜院)
交通アクセス:近鉄大阪線「長谷寺駅」から徒歩15分
料金:無料※入山料が必要/大人500円、小学生250円
問合せ先:総本山長谷寺0744-47-7001
http://www.hasedera.or.jp/

平城宮跡菊花大会2017

日本の都として栄えた古都奈良の秋を彩る「平城宮跡菊花大会」が開催されます。日本の菊は、遣唐使などによって奈良時代中期以後に、中国の長安の都からもたらされたとされます。丹精込めて育てられた菊の花々が展示されます。
所在地:〒630-8580奈良県奈良市二条大路南1-1-1
開催期間:2017年10月25日~11月16日※土日祝除く8:30~17:00
開催場所:奈良市庁舎玄関前及び玄関ホール
交通アクセス:近鉄「新大宮駅」から徒歩10分、またはJR「奈良駅」からバス「奈良市庁前」すぐ
主催:奈良市、奈良県菊花連盟
料金:無料
問合せ先:奈良市観光経済部観光振興課0742-34-5135


第45回橋本市民菊花展

橋本市が主催する秋恒例の「市民菊花展」が、杉村公園芝生広場特設会場で開催されます。丹精込めて作り上げた菊の大展示会として親しまれ、毎年、菊愛好家らの見事な作品がずらりと並びます。
所在地:〒648-0096和歌山県橋本市御幸辻786
開催期間:2017年10月26日~11月15日9:00~16:00
開催場所:和歌山県橋本市杉村公園芝生広場特設会場
交通アクセス:JR和歌山線「橋本駅」から車約10分
主催:橋本市、橋本市民菊の会
料金:入場無料
問合せ先:はしもと広域観光案内所0736-33-3552


紅葉まつり2017

奈良県でも有数の紅葉の名所である談山神社で「紅葉まつり」が行われます。赤く染まる山々を背景に、毎年10月第2日曜には「嘉吉祭」、11月3日には「けまり祭」、17日には「例大祭」(ともに見物無料)が斎行されます。
所在地:〒633-0032奈良県桜井市多武峰319
開催期間:2017年10月8日~12月10日8:30~16:30※嘉吉祭/10月8日、けまり祭/11月3日、例大祭/11月17日
交通アクセス:JR桜井線「桜井駅」から「談山神社行」のバス約25分「談山神社」~徒歩3分
料金:大人600円、小学生300円
問合せ先:談山神社0744-49-0001
http://tanzan.or.jp/

大台ヶ原の紅葉2017

大台ヶ原の原生林の紅葉は、例年10月中旬になると見頃になります。西大台の原生林が赤や黄色に色づく様子を、大台ヶ原ドライブウェイから眺めることができます。大自然が残る大台ヶ原ならではの自然造形、大蛇ぐら(ダイジャグラ ※「ぐら」は山冠に品)や、正木峠、日出ヶ岳から見る紅葉など、観賞スポットも点在します。
開催期間:2017年10月中旬~11月上旬
開催場所:奈良県上北山村大台ヶ原
交通アクセス:近鉄「大和上市駅」から奈良交通バス「大台ヶ原」下車(ビジターセンター)
問合せ先:上北山村役場地域振興課07468-2-0001


吉野山の紅葉2017

花見と紅葉の名所で知られる吉野山では、例年10月下旬になると約3万本の桜の木が美しく色づきます。山全体が赤や黄、橙色に染まり、春とは対照的な光景が広がります。ケーブル千本口駅周辺、観光駐車場周辺、仁王門、おぎの谷、大塔宮の5か所がLEDなど40基の照明でライトアップされます。
所在地:〒639-3115奈良県吉野郡吉野町吉野山
開催期間:2017年10月下旬~12月上旬ライトアップ/11月3日~26日17:00~21:00 ※ライトアップ実施期間は紅葉状況によって変更される場合があります。
交通アクセス:近鉄吉野線「吉野駅」から代行バス約10分「吉野山駅」下車
問合せ先:吉野ビジターズビューロー0746-34-2522、吉野山観光協会0746-32-1007
http://www.yoshinoyama-sakura.jp/

高野龍神スカイラインの紅葉2017

高野龍神国定公園の稜線にあり、霊峰高野山と龍神村を結ぶ全長42.7kmの高野龍神スカイラインでは、例年10月下旬から道路沿いの木々が色づき始めます。紅葉のピーク時には、ブナ、オトコヨウゾメ、ヤマウルシ、カエデ類、シロモジ、ヌルデ、トチノキ、ナナカマドなどが山々に彩りを添えます。スカイラインの中間地点には、護摩壇山の史実にちなんで設計され、護摩木を積み上げた独特の形をしている高さ33mの「ごまさんスカイタワー」があり、展望台から錦秋の風景を堪能できます。※「ごまさんスカイタワー」に駐車場があります(車30台、単車30台)。
所在地:〒645-0525和歌山県田辺市龍神村龍神
開催期間:2017年10月下旬~11月上旬
開催場所:和歌山県田辺市高野龍神スカイライン
交通アクセス:JRきのくに線「紀伊田辺駅」からバス約2時間10分「護摩壇山」すぐ、または阪和自動車道「有田IC」から国道424号・371号経由車約1時間20分
問合せ先:龍神観光協会0739-78-2222


大阪城公園の紅葉2017

総面積105.6haの広大な敷地を誇る大阪城公園では、秋にはイチョウ並木のほか、サクラ、ケヤキなどが色づきます。美しい紅葉の中、公園の中心にそびえる天守閣などのさまざまな歴史的建築物をはじめ、市民の森や西の丸庭園などに植えられた秋の花々を愛でながら、散策が楽しめます。
所在地:〒540-0002大阪府大阪市中央区大阪城
開催期間:2017年11月中旬~12月上旬
交通アクセス:JR大阪環状線「大阪城公園駅」もしくは「森ノ宮駅」からすぐ、または地下鉄中央線「森ノ宮駅」からすぐ、または長堀鶴見緑地線「大阪ビジネスパーク」からすぐ、または地下鉄谷町線「天満橋駅」・「谷町四丁目駅」・地下鉄中央線「谷町四丁目駅」から徒歩10分
料金:園内散策自由
問合せ先:大阪城パークセンター06-6755-4146
http://osakacastlepark.jp


和歌山公園菊花展2017

和歌山公園の表坂登り口付近で、約400鉢の菊が並ぶ恒例の菊花展が行われます。大菊や小菊が、盆栽などさまざまな形で展示されます。
所在地:〒640-8146和歌山県和歌山市一番丁3
開催期間:2017年10月24日~11月19日テープカット/10月24日10:00~、即売会/11月3日8:00~※最終日は16:00まで
開催場所:和歌山市和歌山公園表坂登り口付近
交通アクセス:南海「和歌山市駅」から徒歩15分もしくは和歌山バス「公園前」すぐ、またはJR「和歌山駅」から徒歩25分もしくは和歌山バス「公園前」すぐ
主催:和歌山菊の会、和歌山市
料金:散策自由、天守閣有料
問合せ先:和歌山城整備企画課073-435-1044


金剛山の紅葉2017

大阪府内で最も高い山として知られる標高1125mの金剛山では、秋には山々が美しい紅葉に包まれます。ロープウェイ金剛山駅の近くのちはや園地付近や、金剛山駅から歩いて30分ほどのところにある国見城跡付近の自然林で、紅葉を楽しむことができ、大杉の緑とのコントラストもみごとです。中腹にある千早城跡は、三方を谷に囲まれた要寒の地で、赤阪城落城後、楠木正成がここにこもって北条軍をひきうけ、敵を悩ませ100日籠城の舞台となったことで有名です。ロープウェイ千早駅からバスで2駅、金剛山登山口バス停近くにあります。
開催期間:2017年10月下旬~11月中旬
開催場所:大阪府千早赤阪村金剛山
交通アクセス:ロープウェイ千早駅まで/近鉄長野線「富田林駅」から「ロープウェイ前行」の金剛バス「ロープウェイ前」~徒歩10分、または南海高野線「河内長野駅」から「ロープウェイ前行」の南海バス「ロープウェイ前」~徒歩10分
料金:金剛山ロープウェイ料金が必要
問合せ先:金剛山ロープウェイ千早駅0721-74-0128
http://www.konanso.com



岩湧山のすすき2017

金剛生駒紀泉国定公園内にある標高897mの岩湧山では、例年9月中旬になると、キトラと呼ばれる山頂一帯が一面ススキの金色に覆われます。ススキの先には金剛山をはじめ葛城山脈、大阪平野から阪神方面の六甲山系までの眺望が楽しめ、週末はハイキング客などで賑わいます。背丈ほどもあるススキが風になびく様子は圧巻で、フォトスポットとしても人気があります。
開催期間:2017年9月中旬~11月中旬
開催場所:大阪府河内長野市岩湧山
交通アクセス:近鉄長野線・南海高野線「河内長野駅」から南海バス「滝畑ダム」~徒歩1時間30分
問合せ先:河内長野市環境経済部産業観光課0721-53-1111

和歌山県植物公園緑花センターコスモス2017

コスモスやサルビア、マリーゴールド、ベゴニア、ペンタスなど、例年9月下旬から11月上旬に見頃を迎える秋の花々が、和歌山県植物公園緑花センター内のパノラマ花壇に咲き揃います。園内にはそのほか、熱帯や亜熱帯の観葉植物を集めた温室、子どもに人気のわんばく広場、八ス池にうかぶ浮御堂、あずまやなどの施設があります。
所在地:〒649-6211和歌山県岩出市東坂本672
開催期間:2017年9月下旬~11月上旬  9:00~17:00(入園は16:30まで)※休園日は毎週火曜(祝休日の場合は翌日)
交通アクセス:JR和歌山線「岩出駅」から市内巡回バス(東巡回コース)「緑花センター・根来公園墓地前」~徒歩3分
料金:無料
問合せ先:和歌山県植物公園緑花センター0736-62-4029
http://www.w-botanicalgarden.jp/

2017年9月10日日曜日

大仙公園日本庭園堺市菊花大会2017

大仙公園内に作られた敷地約2万6000平方mの日本庭園で、「堺市菊花大会」が行われます。大菊の組花壇をはじめ、福助や小菊の盆栽、切花など、さまざまな菊が展示されます。例年10月下旬から11月下旬まで、古典菊展も催されます。
所在地:〒590-0801大阪府堺市堺区大仙中町(大仙公園内)
開催期間:2017年10月21日~11月18日【10月】9:00~17:00(入園は16:30まで)【11月】9:30~16:30(入園は16:00まで)※11月18日(最終日)/~12:00※休園日は毎週月曜(祝日の場合は翌日)
交通アクセス:JR阪和線「百舌鳥駅」から徒歩10分、または南海高野線「堺東駅」からバス約20分「大仙町」~徒歩10分
料金:入園料が必要/大人200円、子ども(中小生)100円、小学生未満無料(同伴者がいる場合に限る)
問合せ先:大仙公園日本庭園072-247-3670(休園日を除く9:00~17:00)
http://www.daisenteien.jp/

ひらかた菊フェスティバル2017

枚方市施行70周年記念事業として枚方市の花“菊”をテーマに、「ひらかた菊フェスティバル」が開催されます。菊愛好家らが育てた菊約2000鉢を展示する「ひらかた菊花展」をはじめ、NHK大河ドラマ「直虎」をモチーフに、市民ボランティアが制作した菊人形を展示する「市民菊人形展」や、かつての宿場町の面影を残す歴史街道沿いに菊を展示する「枚方宿街道菊花祭」、市民が主体としてイベントを企画し運営を行う「ひらかた菊フェスティバルにぎわいイベント」などが行われます。
所在地:〒573-0027大阪府枚方市大垣内町
開催期間:2017年10月26日~11月13日開催場所、イベントにより異なる
開催場所:大阪府枚方市枚方市役所周辺ほか
交通アクセス:京阪「枚方市駅」から徒歩2分
主催:枚方市
料金:見学自由
問合せ先:枚方市賑わい交流課072-841-1475


2017年9月3日日曜日

ヨルガオ

ヨルガオ(夜顔)とはヒルガオ科の植物の一種。学名Ipomoea alba(シノニムI. aculeata 、I. bona-nox、Calonyction aculeatum)。
○特徴
白花で、熱帯アメリカ原産のつる性植物。原産地においては多年草であるが、日本では春まきの一年草として扱う。4~5月頃に種をまく(発芽には約20度程度必要なので、一般にはゴールデンウィークを目安に蒔くのが望ましい)と、7月から10月頃(暖地では11月頃まで)に開花する。花はロート形で夕方から咲き始め翌朝にしぼむ。 日本には明治の始め頃に渡来し、観賞用として栽培された。ヨルガオのことを「ユウガオ」という人も多いが、標準和名のユウガオ(学名Lagenaria siceraria var. hispida)はウリ科の野菜(かんぴょうの原料となる)で互いに花が似てはいるが別の種である。花言葉は「夜」。
○その他
園芸種としては「白花夕顔」や「赤花夕顔」などがあり白花夕顔は直径15cm程の大輪咲きである。上手に開花させるためには水切れしないように朝晩に水を与えて、しおれないように注意しなければならない。赤花夕顔は和名「ハリアサガオ」といい、茎に多くの突起があることにちなむ。直径5cmほどで極小輪で花の中心が淡い紅紫色に染まる。 どちらも芳香があるので人気が高い。日本の古典、「源氏物語」で出てくる夕顔はウリ科の植物であり、夜顔と混同されて記載された文章やイラストがあるが、夜顔は日本には明治の始め頃に渡来し、観賞用として栽培されたもので別物である。








2017年8月31日木曜日

明石公園菊花展覧会2017

大正15年から続く伝統的な菊花展覧会が兵庫県立明石公園で開催されます。大菊をはじめ、福助菊や懸崖菊、菊の盆栽など約300点1500鉢が展示され、明石の秋を彩ります。
所在地:〒673-0847兵庫県明石市明石公園1-27
開催期間:2017年10月21日~11月12日
開催場所:兵庫県立明石公園
交通アクセス:JR神戸線「明石駅」・山陽電鉄「山陽明石駅」北出口から西へ徒歩5分
主催:兵庫県、明石市、明石公園菊花展覧会実行委員会
料金:無料
問合せ先:明石市立花と緑の学習園078-924-6111

六甲高山植物園紅葉スタンプラリー2017

六甲高山植物園に、「六甲ミーツ・アート芸術散歩」へ出展中のアーティストが制作した6つのスタンプが設置されます。オリジナルスタンプを集めながら、紅葉の美しいスポットをめぐり、深まりゆく芸術の秋を楽しめます。10月20日から11月12日は夜間も開園され、紅葉のライトアップが行われます。
所在地:〒657-0101兵庫県神戸市灘区六甲山町北六甲4512-150
開催期間:2017年10月14日~11月12日10:00~17:00(入園は閉園30分前まで)
交通アクセス:阪神「御影駅」・JR神戸線「六甲道駅」・阪急「六甲駅」から16系統の市バス「六甲ケーブル下」~六甲ケーブル約10分~六甲山上バス約7分「高山植物園」すぐ※冬季特別開園中は「オルゴールミュージアム前」から徒歩3分
料金:入園料/大人620円(中学生以上)、小人(4歳~小学生)310円、シニア割引料金(65歳以上/年齢確認書が必要)520円
問合せ先:六甲高山植物園078-891-1247
https://www.rokkosan.com/hana/


姫路城菊花展2017

世界文化遺産に登録されている姫路城で、毎年菊花展が開催されます。姫路菊花会員や菊愛好家たちによる丹精込められた総合花壇をはじめ、大菊、盆栽菊などの作品約80席が展示されます。
所在地:〒670-0012兵庫県姫路市本町68
開催期間:2017年10月15日~11月16日終日開催
開催場所:兵庫県姫路市姫路城三の丸広場
交通アクセス:JR神戸線・山陽電鉄「姫路駅」から徒歩20分もしくは神姫バス「姫路城大手門前」下車
主催:姫路市
料金:無料
問合せ先:姫路城管理事務所079-285-1146

第40回兵庫県連合菊花展覧会

菊愛好家の自信作が集められた兵庫県内最大級の菊花展が開催されます。大菊、福助、盆栽などが園内各所に展示されます。
所在地:〒679-0187兵庫県加西市豊倉町飯森1282-1
開催期間:2017年10月15日~11月19日9:00~17:00(入園は16:00まで)※会期中無休
交通アクセス:JR神戸線・山陽電鉄「姫路駅」から神姫バス姫路バスターミナル7番乗り場「北条行」の神姫バス約1時間「終点」~車約10分(※日祝は「北条行」のフラワーセンター直通バス運行)
主催:兵庫県、公益財団法人兵庫県園芸・公園協会、兵庫県菊花連合
料金:入園料が必要/一般500円、障がい者・70歳以上250円、高校生以下無料
問合せ先:兵庫県立フラワーセンター0790-47-1182
http://www.flower-center.pref.hyogo.jp/

六甲高山植物園夜の紅葉散策2017

標高865mに位置する六甲高山植物園では、例年10月中旬になるとカエデやカラマツなどの木々が赤や黄色に染まり始めます。紅葉のピークにあわせてライトアップが行われ、昼間とは違った幻想的な雰囲気を楽しめます。紅葉ガイドでは、六甲山の紅葉の魅力についてより深く知ることができます。※ガイド/17:30~18:00(土日祝のみ、参加無料、予約不要)
所在地:〒657-0101兵庫県神戸市灘区六甲山町北六甲4512-150
開催期間:2017年10月20日~11月12日平日/17:00~18:30、土日祝/17:00~19:30※西入口のみの開門。荒天中止
交通アクセス:阪神「御影駅」・JR神戸線「六甲道駅」・阪急「六甲駅」から16系統の市バス「六甲ケーブル下」~六甲ケーブル約10分~六甲山上バス約7分「高山植物園」すぐ※冬季特別開園中は「オルゴールミュージアム前」から徒歩3分
料金:入園料/大人620円(中学生以上)、小人(4歳~小学生)210円、シニア割引料金(65歳以上/年齢確認書が必要)520円
問合せ先:六甲高山植物園078-891-1247
https://www.rokkosan.com/hana/

兵庫県・宝塚観賞植物品評会および宝塚植木まつり2017

兵庫県内で生産、加工される庭園樹や盆栽、さつき、切り花など観賞植物の品評会が、山本新池公園で開催されます。農林水産大臣賞をはじめ近畿農政局長賞、兵庫県知事賞などの受賞作品が展示されます。100円位の花苗から高価な黒松まで多品種が揃う「宝塚植木まつり」も催され、季節の草花や植木約2万点のほか、園芸用の刃物、植木鉢など各種園芸用品の展示と販売および園芸相談が行われます。宝塚西谷地区の野菜の即売や、徳島県美馬市と福島県須賀川市の物産展なども同時開催されます。
所在地:〒665-0881兵庫県宝塚市山本東2-2-1
開催期間:2017年10月6日~9日10:00~17:00、最終日/~16:00
開催場所:山本新池公園(あいあいパーク)
交通アクセス:阪急宝塚線「山本駅」から徒歩5分
主催:宝塚市、兵庫県花卉協会、宝塚市花き園芸協会
問合せ先:宝塚市農政課0797-77-2036

森林もみじ散策2017

紅葉の美しい時期にあわせて、森林植物園では散策を楽しむイベントが催されます。広い園内にある38種3000本のもみじを巡りながら、「世界の森のもみじめぐりクイズ」(期間中毎日)や「もみじ散策会」(期間中の土日祝)などが楽しめます。10月28日と29日の14時30分から「JAZZの森ライブin森林植物園」が、11月3日から30日の16時30分と19時30分にはライトアップが催されます(曜日によっては変更あり)。
所在地:〒651-1102兵庫県神戸市北区山田町上谷上字長尾1-2
開催期間:2017年10月21日~11月30日9:00~17:00※期間中無休
交通アクセス:神戸電鉄「北鈴蘭台駅」から定時無料シャトルバス約10分(1時間1本)、またはJR神戸線「三ノ宮駅」から三宮バスターミナル25系統「森林植物園行」の市バス「終点」下車(4月~11月の土日祝のみ)
主催:神戸市立森林植物園
料金:入園料/大人(高校生以上)300円、小人150円
問合せ先:神戸市立森林植物園078-591-0253
http://www.kobe-park.or.jp/shinrin/

原不動滝の紅葉2017

「日本の滝100選」に選ばれている落差88mの原不動滝では、例年10月下旬から周辺の木々が色づき始めます。見頃を迎えたブナやモミジなどの紅葉と、岩肌をスダレ状に落ちる豪快な滝や滝つぼの青とのコントラストが訪れる人を魅了します。
所在地:〒671-4213兵庫県宍粟市波賀町原
開催期間:2017年10月下旬~11月中旬
開催場所:兵庫県宍粟市原不動滝
交通アクセス:JR神戸線「姫路駅」から「山崎行」のバス約1時間「山崎」乗換~「原行」のバス約45分「原」~徒歩20分
料金:入園料/大人200円、子ども100円
問合せ先:宍粟市産業部地域産業課波賀産業振興係0790-75-2220

2017年8月27日日曜日

浜寺公園ばら庭園秋バラ2017

浜寺公園のばら園では、日本に自生する野生のバラや、現代のバラなど300種6500株を観賞することができます。秋のバラは、毎年10月上旬から下旬にかけて見頃を迎えます。
所在地:〒592-8346大阪府堺市西区浜寺公園町
開催期間:2017年10月中旬~11月上旬10:00~17:00(入園は16:00まで)※休園日は毎週火曜(祝休日の場合は翌日)
開催場所:浜寺公園ばら庭園
交通アクセス:阪堺電気軌道「浜寺駅前駅」下車、または南海「浜寺公園駅」下車、またはJR阪和線「東羽衣駅」から徒歩15分
主催:浜寺公園管理事務所
料金:無料
問合せ先:浜寺公園管理事務所072-261-0936
http://www.osaka-park.or.jp/rinkai/hamadera/main.html

神戸菊花展2017

池泉回遊式日本庭園が美しい相楽園で「神戸菊花展」が開催されます。広い園内では、茶席をはじめ、コンサート&パフォーマンス、夜間開園&夜間ライトアップなどが行われるほか、10月21日から11月23日は重要文化財の旧ハッサム住宅が公開されます。10月21日と11月12日には、春と秋に数日しか公開されない船屋形が公開され、神戸市教育委員会文化財課の方による解説も行われます。
所在地:〒650-0004兵庫県神戸市中央区中山手通5-3-1
開催期間:2017年10月20日~11月23日9:00~17:00【夜間ライトアップ】11月1日~5日/19:00まで(入園はいずれも閉園30分前まで)【旧ハッサム住宅公開】10月21日~11月23日/9:00~16:30【船屋形公開】10月21日、11月12日/解説11:00~12:00、13:00~14:00、14:30~15:30※会期中無休
開催場所:神戸市立相楽園
交通アクセス:地下鉄山手線「県庁前駅」から北へ徒歩5分、またはJR神戸線「元町駅」から北西へ徒歩10分、または阪神「元町駅」から北西へ徒歩10分、またはJR神戸線「三ノ宮駅」から市バス「諏訪山公園下」~南へ徒歩10分
主催:神戸市、神戸菊花協会、公益財団法人神戸市公園緑化協会
料金:入園料/大人300円、小人(中小生)150円
問合せ先:花と緑のまち推進センター078-351-6756(菊花展について)、神戸市立相楽園078-351-5155(会場イベントについて)
http://www.sorakuen.com/

2017年8月21日月曜日

ガマ

ガマ(蒲、香蒲、学名:Typha latifolia L.)は、ガマ科ガマ属の多年草の抽水植物である。円柱状の穂は蒲の穂と呼ばれる。
○分布
北半球の温暖な地域やオーストラリアと日本の北海道から九州の広範囲に分布する。池や沼などの水辺に生える。
○特徴
葉は高さ1-2 mで、水中の泥の中に地下茎をのばす。夏に茎を伸ばし、円柱形の穂をつける。穂の下部は赤褐色で太く、雌花の集まりでありソーセージに似た形状である。穂の上半分は細く、雄花が集まり、開花時には黄色い葯が一面に出る。風媒花である。雄花も雌花も花びらなどはなく、ごく単純な構造になっている。雌花は結実後は、綿クズのような冠毛を持つ微小な果実になる。この果実は風によって飛散し、水面に落ちると速やかに種子が実から放出されて水底に沈み、そこで発芽する。 また、強い衝撃によって、種が飛び散ることもある。メイガ科(あるいはツトガ科)のニカメイガ(Asiatic rice borer, Chilo suppressalis)、ヤガ科のオオチャバネヨトウ(Nonagria puengeleri)などの幼虫の食草である。魚類などの産卵場所や避難場所として利用され、栄養塩類の除去などの水質浄化に役立っている。
○利用方法
花粉には、イソラムネチン、α-ティファステローム、β-シトステロール、ブドウ糖などの成分が含まれる。花粉は生薬としては「蒲黄」(ほおう)と呼ばれる。内服すると利尿作用、通経作用があるとされる。 中国南朝の陶弘景注『神農本草経』、唐代の孫思?著『備急千金要方』には、蒲黄が止血や傷損(すり傷)に効くとある。『古事記』の因幡の白兎の説話では、毛をむしり取られた兎に、大穴牟遅神(大国主)が蒲黄を取って敷き散らし、その上に転がるよう教える。雌花の熟したものは綿状(毛の密生した棒様のブラシ状)になり、これを穂綿と呼ぶ。火打ち石で火を付けていた時代には、穂綿に硝石をまぜて火口として用いることがあった。蒲の穂を乾燥させて、蚊取り線香の代用として使われる事もある。茎、葉は、樽作りで、樽材の隙間に噛ませ、気密性の向上に利用される事もある。また、かつてアイヌは葉を編んでゴザにした。
○ガマ属の種
ガマ属(Typha)の日本で見られる主な種は以下である。これらは日本全土の池や沼に分布し、高さ1.5-2 mの多年草で、花期は6月-8月、ガマが最も早く、ヒメガマ、コガマと続くとされる。雌花序と雄花序が離れて花茎の軸が見えるのがヒメガマ、雌花序と雄花序が連続しており、雌花序の長さが10-20 cmのものがガマ、6-10 cmのものがコガマと識別できる。種によって酸素漏出速度が異なり、生育している土壌に与える影響が異なる。
ガマ(学名 Typha latifolia L.)
ヒメガマ(学名 Typha domingensis Presl)
コガマ(学名 Typha orientalis L.)
○その他
「蒲の穂」は「かまぼこ」の語源である。当時のかまぼこは現在と形が異なり細い竹にすり身を付けて焼いた食べ物を指していた。これは現在のちくわにあたる。ちくわと蒲の穂は色と形が似ている。


2017年8月20日日曜日

山田池公園

山田池公園は、大阪府枚方市にある大阪府営の都市公園(広域公園)である[1]。公園の北寄りには山田池があり、ジョギングコースやバーベキュー広場、春日山、展望広場などがある。「山田池の月」は枚方八景に選ばれている。又、この公園は駅伝大会等に使用されることもある。
○概要
枚方市東部方面の丘陵地帯に設けられており、園の北部に存する山田池が公園の名前の由来である。園のほぼ中心を市道が北西から南東へ走り園を二分している。山田池のある地区は樹木が多く、散策路が整備されている。対して市道の南側は芝の植生された広場が中心である。
水生花園-花しょうぶ園、あじさい園、スイレン池等がある。
花木園-ウメ、スモモ、ツツジ、サルスベリなど四季の花木が植えられた丘陵地。
春日山-野鳥の生息地であり、鳥獣保護区に指定されている。
クイーンズランドガーデン-ボランティアに管理を委ねている花壇。
他、展望広場、バーベキュー広場などがある。
○交通アクセス
京阪本線枚方市駅またはJR学研都市線長尾駅から京阪バス利用、出屋敷バス停下車。
JR学研都市線藤阪駅(北西700m)。
○所在地
大阪府枚方市山田池公園
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

ハエトリグサ

ハエトリグサ(蠅捕草、Dionaea muscipula)は、北アメリカ原産の食虫植物。別名、ハエトリソウ、ハエジゴク。葉を素早く閉じて獲物を捕食する姿が特徴的で、ウツボカズラと並ぶ有名な食虫植物である。英語の“Venus Flytrap”(女神のハエ取り罠)は、2枚の葉の縁の「トゲ」を女神のまつ毛に見立てたことに由来する。
○形態
ごく背の低い草本で、茎は短縮していて地中にあってわずかに横に這い、多数の葉をロゼット状に出す。葉の付け根は肥大し、地下茎とともに鱗茎型の球根を形成している。葉には長い葉柄があり、先端に捕虫器になった葉を着ける。葉柄は扁平で幅広く、地表に這うか、少し立ち上がる。捕虫器は二枚貝のような形で、周辺にはトゲが並んでいる。ハエトリグサは葉が印象的なうえ、しばしば捕虫部の内面が鮮やかな赤色に色づくため、花と勘違いされることもある。実際には葉と別の花茎が立ち上がり、その先に白い花が数個固まって咲く。この花のつき方は同じ科のモウセンゴケとも共通する。
○進化と系統
分子的な証拠によれば、およそ6500万年前にハエトリグサ属と姉妹属であるムジナモ属は、他のモウセンゴケ科の植物と分岐した。しかしハエトリグサの系統の化石の証拠はほとんど見つかっていない。ムジナモとハエトリグサには粘液を分泌する捕虫毛が無く、可動式の罠で獲物を捕らえるという共通点がある。一方モウセンゴケ科の植物の中には捕虫毛を刺激の方向へ動かすものがおり、これは一種の前適応と考えられている。またモウセンゴケの捕虫毛がハエトリグサの捕虫葉の縁に生えた“クシ”と感覚毛に進化したと推測されている。
○捕虫
食虫植物と言えば、虫をぱくぱく食べるような印象があるが、実際には多くは粘着式や落とし穴式で、ほとんど動かない。はっきり動くものはほとんどなく、あってもムジナモのように小柄であったり水中生活をしているものや動作をしてもとても遅いことが多いので、虫を能動的に捕らえる瞬間を肉眼ではっきり確認できる食虫植物は、実質的にはこの種だけと言って良い。ただし能動的とは言っても虫をおびき寄せる性質はないため、昆虫駆除の役にはほとんど立たない。ハエトリグサの葉は2枚が二枚貝のように、重なるように生えており、その葉の縁には多くのトゲが並んでいる。葉の内側には3本ずつ(4本のものもある)の小さな毛(感覚毛)が生えている。昆虫などの獲物が2回または2本以上の感覚毛に同時に触れると、約0.5秒で葉を閉じる。葉が閉じると同時に周辺のトゲが内に曲がり、トゲで獲物を閉じ込めてしまう。葉を閉じるのに必要な刺激が1回ではなく2回なのは、近くの葉や雨の水滴などが触れた時の誤作動を防いだり、獲物を確実に捕えるための適応と考えられている。また、1回触れた後、もう1回触れるまでに20秒程度以上の間隔があると、葉は半分程度しか(もしくは全く)閉じない。この時間を記憶し、リセットする仕組みについては長らく謎であったが、2010年にジャスモン酸グルコシドという物質が関与していることが解明された。感覚毛に触れるとこの物質が出るが、1回の刺激だけでは葉が閉じる運動を起こすのに必要な量に足りないため葉は閉じず、2回刺激して初めて必要な量に達し葉が閉じるのである。葉が虫を取り逃がして閉じてしまう場合もあり、その際は3日程度で再び開く。1日ほどたつと葉は完全に閉じられ、トゲは逆に外に反り返り、葉の内側で捕まえた獲物を押しつぶし、葉から分泌される消化液でゆっくりと獲物を溶かす。およそ10日で養分を吸収し、葉はまた開いて獲物の死骸を捨て、再び獲物を待つ。葉には寿命があり、一枚の葉が捕らえる回数は2-3回くらいである[要出典]。また葉を閉じる行為は相当なエネルギーを消費するため、いたずらに葉を閉じさせ続けてしまうと、葉はおろか株全体が衰えて終いには枯れてしまう。他の食虫植物同様、彼らにとっての捕虫は生存に必要なエネルギーを得るためではなく、肥料となる栄養塩を獲得するのと同じ行為である。だから、捕食しなくとも一般の植物が肥料不足になったのと同じ状態ではあるが、光合成で生産した糖をエネルギー源にして生き続けることはできる。また、ハエ以外の昆虫はもちろん、ナメクジのような昆虫以外の小動物も捕食する。原産地であるアメリカ合衆国のノースカロライナ州、サウスカロライナ州にまたがる自生地は保護区に指定されていて、さらにワシントン条約で球根の輸出入は全面禁止されている。しかし栽培繁殖は比較的容易で、観賞用としての品種改良も進んでいる。日本でも数種類のハエトリソウの品種が容易に手に入り(初夏によく出回る)、鉢植えで育てることができる。
○栽培
熱帯植物と思われがちだが温帯性で、冬季は低温下で休眠させることによって越冬させないと、次第に衰弱して枯死する。湿地の植物なので乾燥に弱く、冬季に球根で休眠している時期にも水を切らさないように注意を払う必要がある。培養土はピートモス、乾燥ミズゴケをもみほぐした粉、籾殻を適宜混ぜて植えると管理が楽である。繁殖に際しては毎年球根の数が2 - 3倍程度に増えるので、植え替え時に株分けすればよい。また自家受粉で容易に結実するので黒い胡麻粒状の種子を親株と同様の培養土に蒔き、水を十分与えて乾燥しないように管理すれば発芽する。ただし親株にまで成長するには何年もかかる。捕食にも注意が必要で、蟻などをあたえると蟻酸で葉が枯れてしまう場合がある。また葉いっぱいの虫を捕らえると、場合によっては消化を待たずして、その葉だけが枯れてしまう。ハエトリソウは、チーズのような蛋白質系のものを好み、逆に脂質(肉系のもの)の物を沢山与えると枯れてしまうので注意が必要である。花茎が伸びると株が衰えてしまうので、若い株は摘んでしまうのが望ましい。
○品種
組織培養や人工交配などによってハエトリグサには様々な品種が存在している。真っ赤な色を持つハエトリソウや棘が変形したものなど数多くの品種が存在する。
 
 
 

ウツボカズラ

ウツボカズラ(靫葛)はウツボカズラ属の植物の総称でもあるが、その中の1種であるNepenthes rafflesiana Jack の標準和名でもある。この記事はこの種について扱う。丸く膨らんだ捕虫袋と漏斗型のそれを付けるもので、東南アジアに比較的広い分布域を持つ。
○特徴
常緑性の蔓植物で食虫植物。茎は細長く伸びて4mほどになるが、時として15mに達する例もある。茎には白い綿毛が密生し、特に若い茎に多い。捕虫袋や葉の形は茎の下部と上部で異なる。下部の葉は葉身が披針形からさじ型で長さ8-30cm、幅1.5-5cm、葉柄は長さ2-10cmで楯溝と細い翼があり、その基部は茎の半分から2/3までを抱える。そこから生じる捕虫袋は全体に球形から卵形で下が丸く膨らんでいる。よく発達した翼が縦に2枚あり、その縁は細かな糸状に裂ける。袋の口にある縁歯はよく発達し、平らで袋の内部に向けて垂直に伸び、その幅は1.2-1.5cmになる。茎の上部では、葉は長さ12-30cm、幅3-10cm、葉身の形は倒卵円形から披針形、葉柄は長さ6-15cmでやはり縦溝と狭い翼があるが、その基部は茎を半分ほどしか抱えない。そこに生じる捕虫袋は上向きに広がった漏斗型で縦の翼は無くなる。ただし袋の形態やその斑紋などには変異が多い。学名の種小名はイギリスの植民地行政官で、ナチュラリストとしても知られるトーマス・ラッフルズにちなんだものである。
○分布と生育環境
マレー半島、シンガポール、ボルネオ島、スマトラ島などに広く分布する。低地に生える。特にマレー半島やボルネオ島では普通種で、低地林の林縁によく見られる。雑草的な性格の丈夫な植物である。
○自然交雑種
分布域の重なるツボウツボカズラ N. ampularia はより湿潤な林を好むが、同じ場所に生育していることもあり、自然交雑種としてフッカーウツボ N. ×hookeriana がある。形態的には両者の中間的である。捕虫袋はやはり2形を示し、下部のものは壺型、よく発達した翼があるが、その縁は縁毛のある型から細かな鋸歯のあるものまで変異が多い。上のものは漏斗型。ボルネオ、スマトラ、マレー半島で自生が知られている。
○利用
観葉植物、食虫植物として観賞用に栽培される。本種はその歴史が古く、イギリスに導入されたのは19世紀の初め、日本に持ち込まれたのは1902年にさかのぼる。
 
 
 
 
 
 

 

食虫植物

食虫植物は、食虫という習性を持っている被子植物門に属する植物の総称。食肉植物、肉食植物と言われる場合もある。食虫植物は「虫を食べる植物」ではあるが、虫だけを食べてエネルギーを得ているのではなく、基本的には光合成能力があり、自ら栄養分を合成して生育する能力がある。
○特徴
葉や茎などが捕虫器官になっており、昆虫や動物プランクトンをおびき寄せて捕らえ、消化吸収する能力を持つ。種によっては誘引する機能や消化機能がないものもあり、人によっては食虫植物に分類するかどうかで議論が分かれる場合もある。虫を捕らえるしくみを持つ植物はかなりの数に上る。例えば葉や茎に粘毛や粘液腺を持つ植物(ムシトリナデシコ、モチツツジ)や、花に仕掛けがあって、入り込んだ昆虫を閉じこめるもの(クマガイソウなど)などである。中にはムシトリナデシコのように、食虫植物のような名前を付けられているものもある。しかし、基本的には、捕まえるだけではなく、消化液を分泌し、さらに吸収するしくみを備えていなければ食虫植物とは認められない。ただし、吸収については、通常の植物であっても葉の面から肥料を吸収できるし、逆に食虫植物であっても、捕らえた昆虫の成分を根から吸収するのではと言われるものもある。つまり、食虫植物とは、表面で昆虫を捕らえ、殺して分解し、そこから何らかの栄養分を取るものである。植物が昆虫を捕らえる目的は他にもあり、多くの粘液を出す植物は、昆虫からの食害を防ぐためであると考えられる。マツなどの樹液もそのような意味があると見られる。他方、花が虫を捕らえるのは、たいていの場合は花粉媒介をさせるためで、しばらくすると放してやるしくみになっている。現在のところ、食虫植物として認められているものは、主として葉や茎で微生物及び昆虫や小動物を捕らえる。よく言われるような、花で虫を捕らえる食虫植物は存在しない。とはいえ粘着式の植物にはがくや花弁の裏側に幾分かの粘毛が見られる場合もある。一般に食虫植物は日光や水は十分であるが、窒素やリン等が不足しているため他の植物があまり入り込まないような土地、いわゆる痩せた土地に生息するものが多く、不足する養分を捕虫によって補っていると考えられる。一般に根の発達は良くないものが多い。
○虫の取り方
捕虫方式は
落とし穴式:ウツボカズラ科、サラセニア科など
粘着式:モウセンゴケ科モウセンゴケ属、タヌキモ科ムシトリスミレ属など。一部は葉が動いて虫をはさむ。
はさみわな式:葉ではさんで捕らえる。モウセンゴケ科ハエトリグサ属、ムジナモ属
袋わな式:水中で袋の中に虫を吸い込む。タヌキモ科タヌキモ属
に分けられる。捕虫器官の特異な形状や食虫という習性が一般的な植物の印象からかけ離れており、気味悪さを覚える人もいるが、逆に興味をひかれる人もいる。ハエトリグサは二枚貝のような捕虫葉を1秒たらずで閉じるという素早い動きを見せるうえ、ホームセンターなど身近なところで見る機会があるため、興味を持つ人も多い。
○分布
寒冷地から熱帯雨林、高山から低湿地や池と、世界中に分布しているが、個々の種としてみた場合、ハエトリグサや日本のコウシンソウのように限られた地域にしか自生していないものも多い。自生地には他の希少な植物が生えていることも多く、自治体によって保護されている場所もある。例えば栃木県のコウシンソウ自生地は国の特別天然記念物[2]、千葉県山武市と東金市にまたがる「成東・東金食虫植物群落」は国の天然記念物、愛知県武豊町の壱町田湿地は愛知県の天然記念物に指定されている。希に外来種として繁殖する種もある。タヌキモ属でアメリカ合衆国原産のウトリクラリア・ラディアタ、ウトリクラリア・インフラタは、兵庫県や静岡県の池で繁殖して話題になったことがある。日本の場合、各地で自生地が消滅している。理由は以下のものがあげられる。
開発による自生地の破壊
業者や愛好家による度を過ぎた採取や、採取が禁止されているところでの盗掘
湿地の乾燥化、池の富栄養化、他の植物の進出など環境の変化
○利用
その形や性質の面白さから、園芸植物として観賞用に栽培され、食虫植物は一つのジャンルをなしている。ただし一般に広く認められるほど美しいものは少なく、むしろ珍奇なものが多いことから、多くは特定の趣味家の楽しみの範疇である。理科教材として栽培されることもある。水湿地の植物が多いため、水草として栽培される例もある。しかし、栽培が広く行われ、園芸的な品種改良が行われる例もある。特にその面で目立つのはウツボカズラであり、非常に多くの交配品種が作出されている。ほかにモウセンゴケ属でもアフリカナガバノモウセンゴケやヨツマタモウセンゴケにも園芸的な品種がある。またミミカキグサ類では捕虫の構造は目立たないが、花が面白い形と美しい色を持っていることから栽培されるものが複数ある。ただしそのために野生品が乱獲され、絶滅を危惧されるようになっている例もあり、保護の必要性が言われるものも多い。
○栽培
入手方法は愛好者同士の交換や売買、業者による通販があるが、ハエトリグサやモウセンゴケ、サラセニアなど一部の種類は夏に花屋やホームセンターなどで入手できる事もある。栽培方法は種によって自生地の環境が違うため一概には言えないが、用土は水苔を用いる事で育てられるものが多い。基本的には一般の植物と同じく光合成により栄養を得ているため、栽培下では人手をかけて虫を与える必要はなく、逆に虫が腐敗して植物に悪影響を与える場合があるので注意が必要である。貧栄養の土地で育つため、肥料も原則として必要はない。


比叡のもみじ2017

延暦寺境内東塔、西塔、横川地域をはじめ、沿線の2000本を越えるモミジが、例年11月上旬から下旬にかけて美しく紅葉します。ピークにあわせた「比叡のもみじ」では、モミジの苗木やオリジナルグッズ、くず湯、抹茶などの接待が当たる無料抽選会が行われます。特別企画として、11月11日から23日には、根本中堂でご加地をうけた大根で「至福大根炊き」の接待も催されます。
所在地:〒520-0116滋賀県大津市坂本本町4220
開催期間:2017年10月28日~11月23日10:00~16:00
開催場所:比叡山延暦寺横川地域
交通アクセス:京阪「坂本駅」もしくはJR湖西線「比叡山坂本駅」から連絡バス約5分または徒歩20分「ケーブル坂本駅」~坂本ケーブル「ケーブル延暦寺駅」~徒歩8分、またはJR「京都駅」から「比叡山頂行」のバス「延暦寺バスセンター」下車
主催:比叡山延暦寺、比叡山ドライブウェイ、奥比叡ドライブウェイ
料金:参加無料
問合せ先:奥比叡ドライブウェイ077-578-2139
http://www.hieizan.co.jp/



水都おおさか森林の市2017

森林や林業に触れる体験型イベント「森林の市」が、近畿中国森林管理局、毛馬桜之宮公園で開催されます。2017年は“森林(もり)を探しに 水都をめぐる げん木(き)!もり森(もり)!森林(もり)の市”をテーマに、丸太切り体験やクラフトコーナー、木製品の展示、販売などが行われます。炭火焼シイタケやシカ肉の試食コーナーや、水辺のボート乗船会もあり、子どもから大人まで、学んで遊んで楽しめます。
所在地:〒530-0042大阪府大阪市北区天満橋1-8-75
開催期間:2017年10月22日10:00~16:00※雨天決行(荒天中止)
開催場所:近畿中国森林管理局、毛馬桜之宮公園
交通アクセス:JR大阪環状線「桜ノ宮駅」西出口から徒歩5分
主催:水都おおさか森林づくり・木づかい実行委員会
料金:入場無料(材料費・体験料等有料部分あり)
問合せ先:近畿中国森林管理局技術普及課050-3160-6753

2017年8月18日金曜日

源光庵ススキ2017

源光庵の正門から山門へ続く参道の両側にはススキが多く植えられており、山門を背景にした秋の景色を楽しむことができます。ススキは、野ススキ、ヤハズ、シマススキの3種です。10月頃までは、人の背丈以上の高さになるシオンやホトトギスの花も楽しむことができます。
所在地:〒603-8468京都府京都市北区鷹峯北鷹峯町47
開催期間:2017年9月中旬~11月上旬
交通アクセス:地下鉄「北大路駅」からバス「源光庵前」~徒歩1分、またはJR嵯峨野線「二条駅」からバス「源光庵前」~徒歩1分
料金:※拝観料が必要
問合せ先:源光庵075-492-1858

淡路花祭2017秋

花を通じて淡路島を楽しめる「淡路花祭2017秋」が開催されます。「あわじ花さじき」では、県内高校生が制作した庭の展示が、「うずしおドームなないろ館」では渦潮をモチーフにした花のオブジェ展示があるほか、島内で花を愛でる多彩なイベントが繰り広げられます。9月16日には吉備国際大学南あわじ志知キャンパス(南あわじ市志知)で、ガーデンデザイナー吉谷桂子氏の講演会も行われます。そのほか、期間中、花の施設を巡るクイズラリーも催されます。各施設では、コスモス、ダリア、サルビアなどが次々に見頃を迎え、色鮮やかに咲き誇る花の中で、ゆっくりとしたくつろぎの時間を過ごすことができます。※『国営明石海峡公園』へはJR神戸線「舞子駅」から「東浦BT行」のバスで「夢舞台前」下車。『あわじ花さじき』へは8月5日~11月5日の土日祝のみ高速バス「淡路IC」から周遊バスの運行があります。JR神戸線「舞子駅」から「洲本高速BC行」・「福良行」・「高田屋嘉兵衛公園行」の高速バス「淡路IC」乗換~バス「あわじ花さじき」下車
所在地:〒656-2306兵庫県淡路市夢舞台8-10
開催期間:2017年9月16日~11月5日9:00~17:00
開催場所:兵庫県淡路市国営明石海峡公園ほか淡路全島
交通アクセス:JR神戸線「舞子駅」から「高速舞子」~バス約15分「聖隷淡路病院前」もしくは「淡路夢舞台前」すぐ
主催:淡路花祭推進協議会
料金:※各施設によって異なります。
問合せ先:一般財団法人淡路島くにうみ協会0799-24-2001
http://www.awajihanamatsuri.com/


2017年8月13日日曜日

曽爾高原のススキ2017

曽爾高原では、例年9月中旬から11月下旬にかけてススキに覆われ、あたり一面が銀色に色づきます。この時期にあわせて、「曽爾高原山灯り」や「食と農のフェスティバル」などのイベントが行われます。
所在地:〒633-1202奈良県曽爾村大字太良路
開催期間:2017年9月中旬~11月下旬食と農のフェスティバル/9月23日、門僕神社秋祭り/10月8日(雨天決行)
交通アクセス:近鉄「名張駅」から三重交通バス「曽爾高原」下車
問合せ先:曽爾村観光協会0745-94-2106
http://www.vill.soni.nara.jp/

新薬師寺のハギの見頃2017

数々の貴重な国宝を有する古刹、新薬師寺の境内にハギの花が咲きます。例年9月中旬から10月上旬に見頃を迎えます。
所在地:〒630-8301奈良県奈良市高畑町1352
開催期間:2017年9月中旬~10月上旬9:00~17:00
交通アクセス:JR「奈良駅」もしくは近鉄「近鉄奈良駅」から市内循環バス「破石町」~東へ徒歩10分
料金:拝観料が必要/大人・大学生600円、高中生350円、小学生150円
問合せ先:新薬師寺0742-22-3736
http://www.shinyakushiji.or.jp/


秋の七草園投句会2017

草津市立水生植物公園みずの森で、来園者を対象に「秋の七草園投句会」が開催されます。万葉集や古今集、源氏物語などの古典に数多く取り上げられ、今なお人々の心に受け継がれている“秋の七草”を中心とする草花が園内に植えられます。
所在地:〒525-0001滋賀県草津市下物町1091
開催期間:2017年9月1日~30日9:00~17:00(入園は16:30まで)※休園日は毎週月曜(祝日の場合は次の平日)
交通アクセス:JR琵琶湖線「草津駅」西出口から「琵琶湖博物館行」の近江鉄道バス約25分「水生植物公園みずの森」すぐ
主催:草津市立水生植物公園みずの森
料金:大人300円、大高生250円、中小生150円
問合せ先:草津市立水生植物公園みずの森077-568-2332
http://www.seibu-la.co.jp/mizunomori/


酔芙蓉祭2017

「酔芙蓉の寺」の名で親しまれている大乗寺は、例年秋になると約1300本の酔芙蓉が境内を埋め尽くします。花をめでながら、茶席(有料)を楽しむこともできます。
所在地:〒607-8471京都府京都市山科区北花山大峰町38-1:開催期間
2017年9月中旬~10月中旬
交通アクセス:地下鉄「御陵駅」から徒歩15分
問合せ先:大乗寺075-591-5488

ロハスフェスタ淡路島2017

こだわりの手作り雑貨や家具、健康的な食材を用いたフードやスイーツなどがずらりと並ぶ「ロハスフェスタ」が、淡路島国営明石海峡公園芝生広場で開催されます。200以上のブースが出展予定のほか、親子で体験できるワークショップなどが行われます。大勢の人がエコバッグ、水筒、マイ箸、マイ食器を持参するのもロハスフェスタならではの特徴で、一日中ゆったりと過ごせて、身近なことから始めるロハス・エコが体感できます。
所在地:〒656-2306兵庫県淡路市夢舞台8-10
開催期間:2017年10月7日~9日9:30~17:00(入場は16:30まで)※予定
開催場所:淡路島国営明石海峡公園芝生広場
交通アクセス:JR神戸線「舞子駅」から「高速舞子」~バス約15分「聖隷淡路病院前」もしくは「淡路夢舞台前」すぐ
主催:ロハスフェスタ実行委員会
料金:入場料/500円(小学生以下無料)※別途公園入園料が必要
問合せ先:ロハスフェスタ事務局06-6338-0641
http://www.lohasfesta.jp/

2017年8月9日水曜日

天空の農園

ノースゲートビルの14階(低層棟屋上)に設置される屋上農園である。1,500m2のスペースに水田、ぶどう棚、野菜畑、茶畑などがある。これらで収穫された作物はビル内のレストランで食材として使われる予定で、将来的には一般に農園を貸し出すことも検討している。

所在地:大阪府大阪市北区梅田三丁目








 
 

ブログ再開しますね。

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2017年6月14日水曜日

キキョウ

キキョウ(桔梗、Platycodon grandiflorus)はキキョウ科の多年性草本植物。山野の日当たりの良い所に育つ。日本全土、朝鮮半島、中国、東シベリアに分布する。万葉集のなかで秋の七草と歌われている「朝貌の花」は本種であると言われている。絶滅危惧種である。
○形態
根は太く、黄白色。高さは40-100cm程度。葉は互生で長卵形、ふちには鋸歯がある。下面はやや白みがかっている。秋の花のイメージが強いが、実際の開花時期は六月中旬の梅雨頃から始まり、夏を通じて初秋の九月頃までである。つぼみの状態では花びら同士が風船のようにぴたりとつながっている。そのため "balloon flower" という英名を持つ。つぼみが徐々に緑から青紫にかわり裂けて星型の花を咲かせる。雌雄同花だが雄性先熟で、雄しべから花粉が出ているが雌しべの柱頭が閉じた雄花期、花粉が失活して柱頭が開き他の花の花粉を待ち受ける雌花期がある。花冠は広鐘形で五裂、径4-5cm、雄しべ・雌しべ・花びらはそれぞれ5本である。なお、園芸品種には白色や桃色の花をつけるものや、鉢植え向きの草丈が低いもの、二重咲きになる品種やつぼみの状態のままほとんど開かないものなどがある。
○利用
・生薬
キキョウの根
キキョウの根はサポニンを多く含むことから生薬(桔梗根という)として利用されている。生薬としては、根が太く、内部が充実し、えぐ味の強いものが良品とされている。去痰、鎮咳、鎮痛、鎮静、解熱作用があるとされ、消炎排膿薬、鎮咳去痰薬などに使われる。主な産地は韓国、北朝鮮、中国である。桔梗湯(キキョウ+カンゾウ)や銀翹散、十味敗毒湯、防風通聖散、排膿散などの漢方方剤に使われる。
○文化
秋の季語。花の形から「桔梗紋」が生まれた。美濃の山県氏、土岐氏一族は桔梗紋を紋所にしていた事で知られている。明智光秀も土岐氏一族であり、桔梗紋を用いていた。安倍晴明が使用した五芒星を桔梗印と呼び、現在の晴明神社では神紋とされている。


ハイビスカス

○広義の用法
アオイ目アオイ科の下位分類たるフヨウ属 Hibiscusのこと。また、そこに含まれる植物の総称。英語での Hibiscus は一般にこちらを指す。「ハイビスカスティー」に用いられる花は、通常、ローゼル(Hibiscus sabdariffa)と呼ばれるフヨウ属のものである。
○狭義の用法
日本では、そのなかでも熱帯および亜熱帯性のいくつかの種がとくに「ハイビスカス」と呼ばれ、南国のイメージをまとった植物として広く親しまれている。園芸用・観賞用としていくつかの種が「ハイビスカス」として流通する。その代表的なものはブッソウゲ(仏桑華、Hibiscus rosa-sinensis)である。

ヒイラギ

ヒイラギ(柊・疼木・柊木、学名:Osmanthus heterophyllus)は、モクセイ科モクセイ属の常緑小高木。雌雄異株。和名の由来は、葉の縁の棘に触るとヒリヒリ痛む(古語:疼く・疼ぐ)ことから。季語としては、「柊の花」 は冬。
○特徴
東アジア原産で、日本では本州(福島県以南)~四国・九州・沖縄の山地に分布しているほか、台湾でも見られる。高さは約2m。葉は対生し卵型、革質で光沢あり、縁には先が鋭い棘となった鋭鋸歯がある。また、老樹になると葉の棘は次第に少なくなり、葉は丸くなってしまう。花期は10~11月。葉腋に単性または両性の白色の小花を密生させる。花は同じモクセイ科のキンモクセイに似た芳香がある。花冠は鐘形で4深裂している。果実は翌年5~6月に熟し、長さ1.5cmほど、暗紫色に実る。殖やし方は、実生または挿し木。
○病虫害
ヒイラギは、庭木の中では病虫害に強い植物である。しかしヘリグロテントウノミハムシ(ハムシ科ノミハムシ亜科)に食害されることがある。この虫に寄生されると、春に新葉を主に、葉の裏から幼虫が入り込み食害される。初夏には成虫になり、成虫もまた葉の裏から食害する。食害された葉は、枯れてしまい再生しない。 駆除は困難である。防除として、春の幼虫の食害前に、農薬(スミチオン、オルトランなど)による葉の消毒。夏の成虫は、捕獲駆除。冬に、成虫の冬眠を阻害するため、落ち葉を清掃する。ヘリグロテントウノミハムシは、形状がテントウムシ」に良く似ていて、「アブラムシを食べる益虫」と間違えられ放置されやすい。ヘリグロテントウノミハムシは、テントウムシ類より触角が太く長く、また跳躍力が強く、人が触ると跳ねて逃げるので見分けがつく。
○その他の用途
鑑賞用:低木で常緑広葉樹であるため、盆栽などとしても作られている。
具材:幹は堅く、なおかつしなやかであることから、衝撃などに対し強靱な耐久性を持っている。この為、玄翁(げんのう)と呼ばれる重さ3kgにも達する大金槌の柄にも使用されている。特に熟練した石工はヒイラギの幹を多く保有し、自宅の庭先に植えている者もいる。他にも、細工物、器具、印材などに利用される。
防犯:葉に棘があるため、防犯目的で生け垣に利用することも多い。
魔除け:古くから邪鬼の侵入を防ぐと信じられ、庭木に使われてきた。家の庭には表鬼門(北東)にヒイラギ、裏鬼門(南西)に南天の木を植えると良いとされている(鬼門除け)。また、節分の夜、ヒイラギの枝と大豆の枝に鰯(いわし)の頭を門戸に飾ると悪鬼を払うという。
○類似の植物
似たような形のヒイラギモクセイは、ヒイラギとギンモクセイの雑種といわれ、葉は大きく縁にはあらい鋸歯があるが、結実はしない。クリスマスの飾りに使うのはセイヨウヒイラギ(学名:Ilex aquifolium)であり、「ヒイラギ」 とあってもモチノキ科という別の科に分類される別種である。その他、ヒイラギの鋭い鋸歯が特徴的なため、それに似た葉を持つものはヒイラギの名を与えられる例がある。外来種ではヒイラギナンテンがよく栽培される。他に琉球列島にはアマミヒイラギモチ、ヒイラギズイナがある。ほかに、鋭い鋸歯を持つものにリンボクがあり、往々にしてヒイラギと間違えられる。また、ヒイラギを含めてこれらの多くは幼木の時に鋸歯が鋭く、大きくなると次第に鈍くなり、時には鋸歯が見えなくなることも共通している。

イチジク

イチジク(無花果、映日果)は、クワ科イチジク属の落葉高木、またはその果実のことである。原産地はアラビア南部。不老長寿の果物とも呼ばれる。
○名称
「無花果」の字は、花を咲かせずに実をつけるように見えることに由来する中国で名付けられた漢語で、日本語ではこれに「イチジク」という熟字訓を与えている。中国で「映日果」は、無花果に対する別名とされた。「映日果」(インリークオ)は、イチジクが13世紀頃にイラン(ペルシア)、インド地方から中国に伝わったときに、中世ペルシア語「アンジール」(anj?r)を当時の中国語で音写した「映日」に「果」を補足したもの。通説として、日本語名「イチジク」は、17世紀初めに日本に渡来したとき、映日果を唐音読みで「エイジツカ」とし、それが転訛したものされている。 中国の古語では他に「阿?」「阿驛」などとも音写され、「底珍樹」「天仙果」などの別名もある。伝来当時の日本では「蓬莱柿」「南蛮柿」「唐柿」などと呼ばれた。いずれも“異国の果物”といった含みを当時の言葉で表現したものである。属名 Ficus (ficus)はイチジクを意味するラテン語。イタリア語: fico, フランス語: figue, スペイン語: higo, 英語: fig, ドイツ語: Feige など、ヨーロッパの多くの言語の「イチジク」はこの語に由来するものである。
○形態・生態
葉は大型の3裂または5裂する掌状で互生する。日本では、浅く3裂するものは江戸時代に日本に移入された品種で、深く5裂して裂片の先端が丸みを帯びるものは明治以降に渡来したものである。葉の裏には荒い毛が密生する。葉や茎を切ると白乳汁が出る。新枝が伸びだすと葉腋に花を入れた袋である花嚢がつく。下のものから順に育ち、花嚢は果嚢となって肥大化する。花嚢は倒卵状球形で、厚い肉質の壁に囲まれ、初夏に、花嚢の内面に無数の花(小果)をつける。このような花のつき方を隠頭花序という。雌雄異花であるが、イチジク属には雌雄同株で同一の花嚢に両方花をつける種と雌雄異株で雄株には同一の花嚢に雌雄両方の花、雌株には雌花のみを形成する種がある。栽培イチジクの栽培品種は結実に雌雄両株が必要な品種群が原産地近辺の地中海沿岸や西アジアでは古くから栽培されてきたが、受粉して雌花に稔性のある種子が形成されていなくても花嚢が肥大成長して熟果となる品種もあり、原産地から離れた日本などではこうした品種が普及している。イチジク属の植物は自然では花嚢内部にはイチジクコバチ(英語版)などのイチジクコバチ属Blastophaga spp.の蜂が共生しており雌雄異株の種では雄株の花嚢に形成される雌花の受精後の種子全てを、雌雄同株の種では花嚢内の雌花の柱頭の長短で2群に分かれるもののうち柱頭の短い型のものに形成される種子を幼虫時代の食物として繁殖し、雄花の花粉を体の花粉収納器官に収めた交尾後の雌が若い花嚢に潜り込み花粉を散布することで受粉を媒介する。日本で栽培されているイチジクはほとんどが果実肥大に日本に分布しないイチジクコバチによる受粉を必要としない単為結果性品種である。ほとんどの種類の果実は秋に熟すと濃い紫色になり、下位の部分から収穫することができる。甘みのある食用とする部分は果肉ではなく小果と花托である。
○利用
・歴史
原産地に近いメソポタミアでは6千年以上前から栽培されていたことが知られている。地中海世界でも古くから知られ、エジプト、ギリシアなどで紀元前から栽培されていた。古代ローマでは最もありふれた果物のひとつであり、甘味源としても重要であった。最近の研究では、ヨルダン渓谷に位置する新石器時代の遺跡から、1万1千年以上前の炭化した実が出土し、イチジクが世界最古の栽培品種化された植物であった可能性が示唆されている。日本には江戸時代初期、#名称節にもあるように、ペルシャから中国を経て、長崎に伝来した。日本に古く渡来したのが在来種で、のちに果樹として洋種が栽培されている。当初は薬樹としてもたらされたというが、やがて果実を生食して甘味を楽しむようになり、挿し木で容易にふやせることも手伝って、手間のかからない果樹として家庭の庭などにもひろく植えられるに至っている。
・食用
果実は生食するほかに乾燥イチジク(ドライフィグ)として多く流通する。生果・乾燥品ともに、パン、ケーキ、ビスケットなどに練りこんだり、ジャムやコンポートにしたり、スープやソースの材料として、またワインや酢の醸造用など、さまざまな用途をもつ。ほかにペースト、濃縮果汁、パウダー、冷凍品などの中間製品も流通している。日本国内では甘露煮にする地方もある。また、いちじくの天ぷらも流行している。果実には果糖、ブドウ糖、蛋白質、ビタミン類、カリウム、カルシウム、ペクチンなどが含まれている。クエン酸が少量含まれるが、糖分の方が多いので、甘い味がする。食物繊維は、不溶性と水溶性の両方が豊富に含まれている。
・薬用
熟した果実、葉を乾燥したものは、それぞれ無花果、無花果葉といい生薬として用いられる。6?7月頃に採取して日干しにした果実(無花果)には、水分約20?30%、転化糖約20?50%、蛋白質約4?8%、油脂油1-2%、有機酸、酵素、ビタミンC、ミネラルが含まれる。イチジクには整腸作用があり、果実を干したもの3?5個を600ミリリットルの水に入れてとろ火で半分まで煮詰めてかすを取り除いたものまたは、30分ほど煎じたものを1日3回に分けて服用して、便秘の緩下剤に使われた。生の果実をそのまま1日2?3個程度を毎日食べ続けても同様の効果が期待される。便秘のほかにも、滋養に利用されたり、痰の多い咳、のどの痛みや痔にも効能があるとされる。7?9月頃に採取した成熟した葉を日干しさせた無花果葉には、蛋白分解酵素、血圧降下作用があるプレラレエン、タンニンが含まれる。風呂に入れて浴用に使われ、冷え性、肌荒れ、痔の出血止め、脱肛、腰痛、神経痛に効能があるとされる。また果肉や葉から出る白い乳液にはゴムに近い樹脂分が含まれるが、民間薬として、疣に塗布したり、駆虫薬として内服した。正常な肌に乳液がつくと、かぶれやかゆみが起こることがある。
・その他の利用
またイチジクの樹液にはフィシンという酵素が含まれており、日本の既存添加物名簿に収載され、食品添加物の原料として使用が認められている。ほかにイチジク葉抽出物は製造用剤などの用途でかつて同名簿に掲載されていたが、近年販売実績がないため、2005年に削除された。