2018年12月23日日曜日

高津宮献梅祭2019

高津宮の御祭神である仁徳天皇が皇位についた際、「浪速津に 咲くやこの華冬ごもり 今は春べと 咲くやこの花」という和歌を、王仁(わに)博士が梅花に添えて奉ったという故事に倣い、献梅祭が行われます。梅が辻の氏子らを中心に、代表者を「献梅司」に見立て、梅花が神前に奉献されます。
所在地:〒542-0072大阪府大阪市中央区高津1-1-29
開催期間:2019年2月11日
交通アクセス:地下鉄谷町線・千日前線「谷町九丁目駅」から徒歩5分
問合せ先:高津宮社務所06-6762-1122
http://www.kouzu.or.jp/

春を告げる盆梅展2019

四季折々の花が約10haの広大な敷地内に咲き誇る大阪府立花の文化園では、130品種約300本の梅が見頃となるのにあわせて、盆梅の装飾と展示が行われます。明るい花の色とほのかな梅の香りから、ひと足早い春の訪れが感じられます。
所在地:〒586-0036大阪府河内長野市高向2292-1
開催期間:2019年2月5日~17日10:00~17:00(入園は16:00まで)※休園日は毎週月曜(祝休日の場合は翌日)
交通アクセス:南海高野線「河内長野駅」から「高向行」「滝畑ダム行」の南海バス「上高向」~徒歩15分もしくは「奥河内くろまろの郷」~徒歩10分
主催:大阪府立花の文化園
料金:観覧無料※入園料が必要/大人540円、高校生220円、中学生以下無料
問合せ先:大阪府立花の文化園0721-63-8739
http://gfc-osaka.com

道明寺天満宮例祭(梅花祭)2019

菅原道真公の命日である2月25日に、道明寺天満宮で例大祭が行われます。この時期に見頃となる美しい梅の花が供えられることから、「梅花祭」とも呼ばれます。毎月25日に行われている骨董市も開催されます。
所在地:〒583-0012大阪府藤井寺市道明寺1-16-40
開催期間:2019年2月25日10:00~
交通アクセス:近鉄「道明寺駅」から徒歩3分
主催:道明寺天満宮
料金:無料
問合せ先:道明寺天満宮072-953-2525
http://www.domyojitenmangu.com/

2018年12月19日水曜日

道明寺天満宮梅まつり2019

道明寺天満宮境内の梅の見頃にあわせて「梅まつり」が開催されます。宝物館で菅公遺品の特別公開(入館有料)が実施されるほか、詩吟や子供獅子舞をはじめ、神道夢想流杖術、合気道、歌謡曲など各種奉納行事が行われます。境内には野点席(有料)も設けられます。※奉納行事、野点席などは、期間中の土日曜に実施されます(日時はご確認ください)。
所在地:〒583-0012大阪府藤井寺市道明寺1-16-40
開催期間:2019年2月9日~3月13日9:00~17:00
交通アクセス:近鉄「道明寺駅」から徒歩3分
主催:道明寺天満宮
料金:無料(梅園の拝観は有料)
問合せ先:道明寺天満宮072-953-2525
http://www.domyojitenmangu.com/

荒山公園の梅林2019

荒山公園には、北西部の園路沿いや芝生の傾斜地に約2万7000平方mにおよぶ梅林があり、例年2月中旬になると、「白加賀」などの白梅、「鹿児島紅」などの紅梅をはじめ、淡紅梅の「八重豊後」など、50種約1200本が見頃となります。昭和59年(1984年)から2年がかりで植栽され、現在では樹高約1.5~4mに成長した見応えのある梅林が広がります。
所在地:〒590-0101大阪府堺市南区宮山台2丁3
開催期間:2019年2月中旬~3月上旬※梅の見頃は気候により変動する場合あり
交通アクセス:泉北高速鉄道「泉ヶ丘駅」北口から南海バス「宮山台2丁」下車
問合せ先:堺市公園緑地部泉ヶ丘公園事務所072-291-1800

クリスマスローズと春の草花展2019

人気の宿根草クリスマスローズの原種や最新品種をはじめ、春の草花が大阪府立花の文化園で展示されます。売店での販売もあります。花の文化園は一年を通して、大温室やバラ園など、約10haもの敷地内に四季折々の花が楽しめることで人気です。
所在地:〒586-0036大阪府河内長野市高向2292-1
開催期間:2019年2月19日~3月3日【2月】10:00~17:00(入園は16:00まで)【3月】9:30~17:00(入園は16:00まで)※休園日は毎週月曜(祝休日の場合は翌日)
交通アクセス:南海高野線「河内長野駅」から「高向行」「滝畑ダム行」の南海バス「上高向」~徒歩15分もしくは「奥河内くろまろの郷」~徒歩10分
主催:大阪府立花の文化園
料金:観覧無料※入園料が必要/大人540円、高校生220円、中学生以下無料
問合せ先:大阪府立花の文化園0721-63-8739
http://gfc-osaka.com


2018年12月13日木曜日

元離宮二条城梅林2019

元離宮二条城の梅林は、紅千鳥や紅雀などの紅梅をはじめ、白梅、桃色梅、枝垂れ梅、1本の木に紅白の花が咲く源平咲き分けなど、さまざまな梅を鑑賞できます。例年2月上旬から3月下旬まで、約100本の梅が早春の場内を彩り、訪れる人を楽しませてくれます。
所在地:〒604-8301京都府京都市中京区二条通堀川西入二条城町541
開催期間:2019年2月上旬~3月下旬(梅の開花状況により異なる)8:45~16:00(閉城は17:00)※見頃は2月下旬~3月中旬
交通アクセス:地下鉄東西線「二条城前駅」から徒歩5分
主催:京都市
料金:梅林は無料※入城料/一般600円、中高生350円、小学生200円
問合せ先:元離宮二条城事務所075-841-0096

京都府立植物園の梅林2019

京都府立植物園には花梅(はなうめ)を中心とした梅林が園の中央部にあり、例年2月上旬から3月中旬まで、早咲品種、咲き分け品種、枝垂性など約60品種100本の梅を楽しめます。総面積約24万平方mを誇る園の南半分には、熱帯植物などが観賞できる観覧温室や、ばら園、沈床花壇を中心とした洋風庭園があり、北半分には、貴重な自然林を残すなからぎの森や植物生態園などがあります。
所在地:〒606-0823京都府京都市左京区下鴨半木町
開催期間:2019年2月上旬~3月中旬  9:00~17:00(入園は16:00まで)
交通アクセス:地下鉄烏丸線「北山駅」3番出口からすぐ、または地下鉄烏丸線「北大路駅」3番出口から東へ徒歩10分
主催:京都府立植物園
料金:観覧無料※入園料が必要/一般200円、高校生150円、中学生以下無料
問合せ先:京都府立植物園075-701-0141
http://www.pref.kyoto.jp/plant/

正法寺の梅林2019

三面千手観世音菩薩を本尊とする正法寺には、山門の前に梅林があります。例年2月中旬から3月中旬にかけて見頃を迎え、紅白の梅約100本が楽しめます。境内全体で200tにおよぶ巨岩があることから、通称を「石の寺」とも呼ばれます。
所在地:〒610-1153京都府京都市西京区大原野南春日町1102
開催期間:2019年2月中旬~3月中旬
交通アクセス:JR京都線「向日町駅」からバス「南春日町」~徒歩10分、またはJR京都線「桂川駅」からバス「西竹の里町」~徒歩20分
問合せ先:正法寺075-331-0105
http://www.kyoto-shoboji.com/

京都御苑の梅林の見頃2019

京都御苑では、例年2月中旬から3月中旬にかけて、赤、白、ピンクの梅が咲き誇ります。梅林には、苑内にある約200本の梅の木のうち、約180本が植えられています。その中には、昭和20年代に京都各地の神社から譲り受けた穂木を育てたものも多くあります。梅林北側に隣接する桃林では、3月中旬から桃の花が咲き始め、梅と桃を同時に楽しむことができます。
所在地:〒602-0881京都府京都市上京区京都御苑3
開催期間:2019年2月中旬~3月中旬※開花状況により異なる
交通アクセス:地下鉄烏丸線「丸太町駅」もしくは「今出川駅」からすぐ
料金:散策自由
問合せ先:環境省京都御苑管理事務所075-211-6348(平日のみ)
http://www.env.go.jp/garden/kyotogyoen/

2018年12月4日火曜日

金熊寺梅林開園2019

金熊寺梅林は、近くの信達神社社叢とともに「大阪みどりの百選」に選ばれています。約300年前から栽培されている「金熊寺梅」と呼ばれる白梅を中心とした里山に広がる梅林で、例年2月中旬から3月中旬にかけて見頃を迎えます。近隣の盆梅庭園も見事で、梅林とはまた違った風情が味わえます。見頃の時期には、ふもとの駐車場で、ひょうたん展示会も行われます。
所在地:〒590-0514大阪府泉南市信達金熊寺地区
開催期間:2019年2月中旬~3月中旬10:00~16:00頃
交通アクセス:JR阪和線「和泉砂川駅」から山方面回りのコミュニティバス「金熊寺」~徒歩5分
料金:入場無料
問合せ先:泉南市産業観光課072-483-8191

2018年11月12日月曜日

立川水仙郷のスイセン2018

越前海岸(福井県)、鋸南町(千葉県)と並ぶ日本三大水仙群生地、淡路島の紀淡海峡を望む約6haの敷地に、3か月にわたり400万本ものスイセンが咲き乱れます。12月から2月はガリル(ヨーロッパ産)やニホンスイセン、ヤエスイセン、キブサスイセンなどが次々と咲き揃い、3月になるとラッパスイセンも見られるようになります。近隣の灘黒岩水仙郷とあわせて、ひと足早い春の景観を目当てに多くの観光客が訪れます。※1月~2月は水仙タクシーが運行されます。問い合わせ:洲本観光案内所(0799-22-0742)
所在地:〒656-2543兵庫県洲本市由良町由良2877-22
開催期間:2018年12月下旬~2019年3月上旬開園時間/9:00~17:00
交通アクセス:JR神戸線「舞子駅」から各バス会社「洲本BC行」約1時間~乗換「来川行」のコミュニティバス約30分「立川」下車
料金:大人500円、子ども(小学生以上)300円
問合せ先:立川水仙郷0799-27-2653
http://www.eonet.ne.jp/~suisen-t/

初天神梅花祭2019

大阪天満宮の「梅花祭」が、年初の菅原道真公のご縁日にあわせて行われます。菅公の御霊を慰めるため、この日に梅の小枝を神饌に添えてお供えしたことから、この名がつきました。13時からの「うそ替神事」は、前年ついた嘘を「うそ鳥」に託して誠にかえ、罪を祓い福を招く神事で、参拝客らが太鼓の合図にあわせて御守を交換します。太鼓が鳴り止んだ時、手元にある御守に入っている印により「金うそ守」が授与された人は、1年間幸運であるとされます。入試合格祈願の「本殿通り抜け参拝」や、阪神、オリックスバファローズの在阪2球団選手による「福玉まき」もあります。
所在地:〒530-0041大阪府大阪市北区天神橋2-1-8
開催期間:2019年1月24日~25日うそ替神事/各日13:00~、福玉まき/各日16:00~
交通アクセス:JR東西線「大阪天満宮駅」から徒歩3分
料金:見学無料
問合せ先:大阪天満宮06-6353-0025
https://www.osakatemmangu.or.jp/

大仙公園日本庭園椿展2018

大仙公園内に作られた敷地約2万6000平方mの日本庭園で「椿展」が行われます。椿は例年12月上旬から3月下旬にかけてが見頃となり、庭園内休憩舎では肥後椿など約50品種が展示され、それぞれ異なる美しい色や形の椿を楽しめます。
所在地:〒590-0801大阪府堺市堺区大仙中町(大仙公園内)
開催期間:2018年12月下旬~2019年3月下旬9:30~16:30(入園は16:00まで)
交通アクセス:JR阪和線「百舌鳥駅」から徒歩10分、または南海高野線「堺東駅」からバス約20分「大仙町」~徒歩10分
料金:入園料が必要/大人200円、子ども(中小生)100円、小学生未満無料(同伴者がいる場合に限る)
問合せ先:大仙公園日本庭園072-247-3670(休園日を除く9:00~17:00)
http://www.daisenteien.jp/

2018年10月10日水曜日

御堂筋いちょう並木2018

大阪の中央を南北に繋ぐ御堂筋沿いのいちょう並木が、例年11月下旬になると黄葉し始めます。約4.2kmにわたって植えられた約900本が一斉に色づき、御堂筋を黄金色に染め上げます。歩道の銀杏拾いは風物詩となっています。
開催期間:2018年11月下旬~12月上旬
開催場所:大阪市御堂筋(梅田~難波)
交通アクセス:京阪・地下鉄御堂筋線「淀屋橋駅」下車、または地下鉄各線「本町駅」もしくは「心斎橋駅」下車
問合せ先:大阪城公園事務所06-6941-1144(街路樹に関する問合せのみ)


万博記念公園紅葉まつり2018

秋を迎えた万博記念公園では、約20品種1万本の樹木が美しく紅葉します。錦秋の彩りの中、数奇屋建築の名工、中村外二作の茶室「汎庵・万里庵」が特別公開されます。
所在地:〒565-0826大阪府吹田市千里万博公園
開催期間:2018年11月3日~12月2日9:30~17:00(入園は16:30まで)※期間中無休
開催場所:万博記念公園(日本庭園、自然文化園「紅葉渓」)
交通アクセス:大阪モノレール「万博記念公園駅」・「公園東口駅」下車、またはJR京都線「茨木駅」から近鉄・阪急バス「日本庭園前」・「万博記念公園駅(エキスポシティ前)」下車
主催:万博記念公園マネジメント・パートナーズ
料金:大人250円、中小生70円
問合せ先:万博記念公園総合案内所06-6877-7387
http://www.expo70-park.jp/

華の草津宿本陣2018

国指定史跡の草津宿本陣が、秋の花々で彩られます。盆養の大菊が街道沿いの板間に並ぶ様子は圧巻です。本陣内の広間には、秋を感じる生け花も飾られます。11月2日と3日には「草津街あかり・華あかり・夢あかり」が同時開催され、宿場町がやさしい灯りに包まれます。両日とも草津宿本陣の開館時間が延長され、普段は見ることのできない夜の佇まいも観賞することができます。
所在地:〒525-0034滋賀県草津市草津1-2-8
開催期間:2018年10月26日~11月11日9:00~17:00(入館受付は16:30まで)※11月2日~3日は夜間特別開館あり ※休館日は10月29日、11月5日
開催場所:国指定史跡草津宿本陣
交通アクセス:JR琵琶湖線「草津駅」東口から徒歩10分
主催:草津市観光物産協会
料金:大人240円、大高生180円、中小生120円
問合せ先:草津市観光物産協会077-566-3219
http://www.kanko-kusatsu.com/

秋の茶会「もみじを愛でながら…」2018

紅葉の鮮やかな季節に、兵庫県立三木山森林公園で、秋の茶会が催されます。森の中のお茶室で、庭の紅葉とお抹茶、季節のお菓子を楽しむことができます。
所在地:〒673-0433兵庫県三木市福井字三木山2465-1
開催期間:2018年11月23日受付時間/10:00~14:00※雨天決行
開催場所:兵庫県立三木山森林公園内森の茶室「成蹊閣」
交通アクセス
神戸電鉄「恵比須駅」からみっきいバス約10分「森林公園前」下車
主催:兵庫県立三木山森林公園
料金:お茶菓子代500円(当日受付/先着80人)
問合せ先:兵庫県立三木山森林公園0794-83-6100(受付9:00~17:00/水曜休)
http://www.mikiyama.net/


2018年9月20日木曜日

夜間特別開園「紅葉の宴」2018

仁徳陵南側に位置する大仙公園内に作られた敷地約2万6000平方mの日本庭園で、紅葉の見頃にあわせて「紅葉の宴」と題し、夜間特別開園が行われます。築山林泉回遊式を用いた庭がライトアップされ、赤や黄色に染まる樹木が昼間とは異なる幻想的な景観を見せます。広大な敷地をもつ大仙公園でも、イチョウ、モミジ、ケヤキ、サクラなどが例年11月下旬になると紅葉のピークを迎えます。
所在地:〒590-0801大阪府堺市堺区大仙中町(大仙公園内)
開催期間:2018年11月23日~25日17:00~20:00(入園は19:30まで)※通常の入園時間は9:30~16:30(入園は16:00まで)
開催場所:大仙公園日本庭園
交通アクセス:JR阪和線「百舌鳥駅」から徒歩10分、または南海高野線「堺東駅」からバス約20分「大仙町」~徒歩10分
料金:入園料/大人200円、子ども(中小生)100円、小学生未満無料(同伴者がいる場合に限る)
問合せ先:大仙公園日本庭園072-247-3670(休園日を除く9:00~17:00)
http://www.daisenteien.jp/

勝運の寺勝尾寺もみじまつり2018

勝尾寺では紅葉シーズンになると、8万坪の境内が赤や黄、緑に彩られます。本堂や二階堂へ向かう参道を覆う紅葉のトンネルが、中でも人気の鑑賞スポットとなっています。11月中の土日祝には、期間限定の特別ライトアップ「幻想の世界へ」が行われ、昼の厳かな雰囲気とは趣きの異なる、神秘的かつ幻想的な景観が広がります。
所在地:〒562-8508大阪府箕面市勝尾寺
開催期間:2018年11月上旬~下旬ライトアップ/11月の土日祝日没~19:30(閉門)
開催場所:勝尾寺
交通アクセス:北大阪急行・地下鉄御堂筋線「千里中央駅」から車約20分もしくは阪急バス約30分「勝尾寺」~徒歩1分
主催:勝尾寺
問合せ先:勝尾寺072-721-7010
http://www.katsuo-ji-temple.or.jp/

犬鳴山の紅葉2018

「大阪緑の百選」に選ばれている犬鳴山(いぬなきさん)には、豊かな自然が残されており、秋にはコナラなどの広葉樹やモミジが紅葉し、山道に彩りを添えます。ハイキングを楽しめるほか、大小48の滝は犬鳴山七宝滝寺の修行場としても知られます。近隣には犬鳴山温泉もあります。
所在地:〒598-0023大阪府泉佐野市大木
開催期間:2018年11月中旬~下旬
交通アクセス:JR阪和線「日根野駅」から南海バス約20分「犬鳴山」~徒歩30分
問合せ先:泉佐野市観光協会072-469-3131

観心寺の紅葉2018

観心寺では、例年11月中旬になると国宝に指定されている金堂などが、赤のモミジや黄色のイチョウで美しく彩られます。春は桜の名所としても知られ、関西花の寺二十五番霊場にも数えられます。
所在地:〒586-0053大阪府河内長野市寺元475
開催期間:2018年11月上旬~12月上旬
交通アクセス:南海高野線・近鉄長野線「河内長野駅」から南海バス約15分「観心寺」下車
料金:入山拝観有料
問合せ先:観心寺0721-62-2134
http://www.kanshinji.com/

2018年9月19日水曜日

明治の森箕面国定公園もみじまつり2018

関西で有数の紅葉の名所である箕面公園で「もみじまつり」が開催されます。「明治の森箕面国定公園もみじまつり写真コンクール」では、箕面公園の魅力が感じられる写真が募集され、入賞者には賞金などが贈呈されます。11日には箕面観光ボランティアガイドによるオープンハイキングが実施され、紅葉の見どころを巡ることができます。17日と18日には瀧安寺前広場で、箕面のゆずを使った饅頭とお茶を楽しむこともできます(有料)。きれいに色づく紅葉を眺めながら滝道を散策する絶好の季節を迎えます。
所在地:〒562-0002大阪府箕面市箕面公園
開催期間:2018年11月1日~30日「明治の森箕面国定公園もみじまつり写真コンクール」12月16日必着、「昨年度もみじまつり写真コンクール入賞作品展」11月10日~29日、オープンハイキング11月11日、紅葉と野点を楽しむ11月17日~18日※いずれも予定
開催場所:明治の森箕面国定公園
交通アクセス:箕面大滝まで/阪急「箕面駅」から徒歩40分
主催:箕面市観光協会
問合せ先:箕面交通・観光案内所072-723-1885
http://minohkankou.net/

2018年9月10日月曜日

菊花展2018(宇治)

深まる秋の宇治市植物公園で、菊花展が開催されます。菊花コンテストの応募作品が華やかに展示されるほか、菊の種類や花形など、パネルでの展示も行われます。
所在地:〒611-0031京都府宇治市広野町八軒屋谷25-1
開催期間:2018年10月17日~11月11日9:00~17:00(受付は16:00まで) ※休園日は毎週月曜(祝日の場合は翌日)
交通アクセス:JR奈良線・京阪「宇治駅」から「近鉄大久保行(植物公園経由)」のバス「植物公園」すぐ、または近鉄「大久保駅」から「京阪宇治行(植物公園経由)」のバス「植物公園」すぐ
主催:宇治市植物公園
料金:大人600円、中小生300円、幼児無料
問合せ先:宇治市植物公園0774-39-9387
http://uji-citypark.jp/botanical/

菊花展2018

京都府立植物園の大芝生地に特設展示場が設けられ、「菊花展」が開催されます。大菊や小菊(懸崖作り、盆栽作り)など約1000本が展示されます。11月3日から5日は、植物園会館2階多目的室で「菊花切花展」も行われ、大菊の切り花を中心に、菊の小品盆栽など約100点が並びます。
所在地:〒606-0823京都府京都市左京区下鴨半木町
開催期間:2018年10月20日~11月15日9:00~17:00(入園は16:00まで)
交通アクセス:地下鉄烏丸線「北山駅」3番出口からすぐ、または地下鉄烏丸線「北大路駅」3番出口から東へ徒歩10分
主催:京都府立植物園、京都菊花連合会
料金:観覧無料※入園料が必要/一般200円、高校生150円、中学生以下無料※70歳以上無料(証明書の提示が必要)
問合せ先:京都府立植物園075-701-0141
http://www.pref.kyoto.jp/plant/

源光庵ススキ2018

源光庵の正門から山門へ続く参道の両側にはススキが多く植えられており、山門を背景にした秋の景色を楽しむことができます。ススキは、野ススキ、ヤハズ、シマススキの3種です。10月頃までは、人の背丈以上の高さになるシオンやホトトギスの花も楽しむことができます。
所在地:〒603-8468京都府京都市北区鷹峯北鷹峯町47
開催期間:2018年9月中旬~11月上旬
交通アクセス:地下鉄「北大路駅」からバス「源光庵前」~徒歩1分、またはJR嵯峨野線「二条駅」からバス「源光庵前」~徒歩1分
料金:※拝観料が必要
問合せ先:源光庵075-492-1858

2018年9月7日金曜日

金剛山の紅葉2018

大阪府内で最も高い山として知られる標高1125mの金剛山では、秋には山々が美しい紅葉に包まれます。ロープウェイ金剛山駅の近くのちはや園地付近や、金剛山駅から歩いて30分ほどのところにある国見城跡付近の自然林で、紅葉を楽しむことができ、大杉の緑とのコントラストもみごとです。中腹にある千早城跡は、三方を谷に囲まれた要寒の地で、赤阪城落城後、楠木正成がここにこもって北条軍をひきうけ、敵を悩ませ100日籠城の舞台となったことで有名です。ロープウェイ千早駅からバスで2駅、金剛山登山口バス停近くにあります。
開催期間:2018年10月下旬~11月中旬
開催場所:大阪府千早赤阪村金剛山
交通アクセス:ロープウェイ千早駅まで/近鉄長野線「富田林駅」から「ロープウェイ前行」の金剛バス「ロープウェイ前」~徒歩10分、または南海高野線「河内長野駅」から「ロープウェイ前行」の南海バス「ロープウェイ前」~徒歩10分
料金:金剛山ロープウェイ料金が必要
問合せ先:金剛山ロープウェイ千早駅0721-74-0128
http://www.konanso.com

大阪城公園の紅葉2018

総面積105.6haの広大な敷地を誇る大阪城公園では、秋にはイチョウ並木のほか、サクラ、ケヤキなどが色づきます。美しい紅葉の中、公園の中心にそびえる天守閣などのさまざまな歴史的建築物をはじめ、市民の森や西の丸庭園などに植えられた秋の花々を愛でながら、散策が楽しめます。
所在地:〒540-0002大阪府大阪市中央区大阪城
開催期間:2018年11月中旬~12月上旬※見頃は気候により変更となる可能性あり
交通アクセス:JR大阪環状線「大阪城公園駅」もしくは「森ノ宮駅」からすぐ、または地下鉄中央線「森ノ宮駅」からすぐ、または長堀鶴見緑地線「大阪ビジネスパーク」からすぐ、または地下鉄谷町線「天満橋駅」・「谷町四丁目駅」・地下鉄中央線「谷町四丁目駅」から徒歩10分
料金:園内散策自由(一部施設を除く)
問合せ先:大阪城パークセンター06-6755-4146
http://osakacastlepark.jp

水都おおさか森林の市2018

森林や林業に触れる体験型イベント「森林(もり)の市」が、近畿中国森林管理局、毛馬桜ノ宮公園で開催されます。2018年は「木の魅力 触れて 学ぼう 森林(もり)のこと」をテーマに、丸太切りやクラフト製作、ボートの乗船体験など、親子で楽しめるプログラムが満載です。木のボールプールや木のおもちゃで遊べるほか、シカ肉の試食もできます。木工品や農林産物の販売も、充実。会場内のブースを回ってシールを集めアンケートに答えると、森林や山にまつわる景品が当たる「森林(もり)のガチャガチャ抽選会」も見逃せません。
所在地:〒530-0042大阪府大阪市北区天満橋1-8-75
開催期間:2018年10月28日10:00~16:00※雨天決行(荒天中止)
開催場所:近畿中国森林管理局、毛馬桜之宮公園
交通アクセス:JR大阪環状線「桜ノ宮駅」西出口から徒歩5分
主催:水都おおさか森林づくり・木づかい実行委員会
料金:入場無料(材料費・体験料等有料部分あり)
問合せ先:近畿中国森林管理局技術普及課050-3160-6753

大仙公園日本庭園堺市菊花大会2018

大仙公園内に作られた敷地約2万6000平方mの日本庭園で、「堺市菊花大会」が行われます。大菊の組花壇をはじめ、福助や小菊の盆栽、切花など、さまざまな菊が展示されます。例年10月下旬から11月下旬まで、古典菊展も催されます。
所在地:〒590-0801大阪府堺市堺区大仙中町(大仙公園内)
開催期間:2018年10月20日~11月17日【10月】9:00~17:00(入園は16:30まで)【11月】9:30~16:30(入園は16:00まで)※11月17日(最終日)/~12:00※休園日は毎週月曜(祝日の場合は翌日)
開催場所:大仙公園日本庭園
交通アクセス:JR阪和線「百舌鳥駅」から徒歩10分、または南海高野線「堺東駅」からバス約20分「大仙町」~徒歩10分
料金:入園料が必要/大人200円、子ども(中小生)100円、小学生未満無料(同伴者がいる場合に限る)
問合せ先:大仙公園日本庭園072-247-3670(休園日を除く9:00~17:00)
http://www.daisenteien.jp/

2018年8月14日火曜日

浜寺公園ばら庭園秋バラ2018

浜寺公園のばら園では、日本に自生する野生のバラや、現代のバラなど300種6500株を観賞することができます。秋のバラは、毎年10月上旬から11月上旬にかけて見頃を迎えます。
所在地:〒592-8346大阪府堺市西区浜寺公園町
開催期間:2018年10月中旬~11月上旬10:00~17:00(入園は16:00まで) ※休園日は毎週火曜(祝休日の場合は翌日)
交通アクセス:
阪堺電気軌道「浜寺駅前駅」下車、または南海「浜寺公園駅」下車、またはJR阪和線「東羽衣駅」から徒歩15分
主催:浜寺公園管理事務所
料金:無料
問合せ先:浜寺公園管理事務所072-261-0936
http://www.osaka-park.or.jp/rinkai/hamadera/main.html

萩まつり道了祭2018

奈良時代より“萩の寺”と呼ばれる東光院の萩の庭は、魯山人により「萩露園」と名付けられ、大阪みどりの百選に選定されています。約3000株の萩の花が最盛期を迎える9月中旬には、毎年「萩まつり道了祭」が開催され、祭神である豊臣秀吉公勧請・道了大権現の特別開扉とともに、法話、写経、茶席、精進料理のほか、献笛・箏曲や弦楽曲の奉納などが催されます。16日の「子規忌へちま供養・萩の四季俳句会」、17日の「萩まつり大茶会」、23日の「世界の恒久平和と人と自然との共生を祈る文化の祭典」と「道了大権現採灯大護摩供」、24日の創建以来続く「秋彼岸大せがき法要」には、多くの参拝者が訪れます。※開催日時の詳細はお問合せください。
所在地:〒561-0882大阪府豊中市南桜塚1-12-7
開催期間:2018年9月16日~24日9:00~17:00
交通アクセス:阪急宝塚線「曽根駅」から徒歩4分
主催:萩まつり祭典法要委員会・萩の寺道了講・萩の寺大乗会
料金:大人500円、小人350円
問合せ先:東光院06-6852-3002
http://www.haginotera.or.jp/

2018年7月10日火曜日

ブログの更新お休みしますね。

ブログの更新お休みしますね。

宝塚ダリア園2018

全国有数のダリア球根の生産地、上佐曽利地区では、約300種2万本のダリアが、例年10月上旬から11月上旬にかけて美しく咲き誇ります。開園期間中は花摘みができ、ダリアを持ち帰って楽しむこともできます(1本50円から)。10月20日と21日は「ダリア花まつり」が開催され、地元で収穫された新鮮野菜の販売や各種イベントなどが行われます。
所在地:〒669-1202兵庫県宝塚市上佐曽利字大垣内16-1
開催期間:2018年10月1日~11月4日開園時間/9:00~16:00(入園は15:30まで)、ダリア花まつり/10月20日~21日 ※期間中休園日なし
開催場所:兵庫県宝塚市宝塚ダリア園
交通アクセス:JR宝塚線「武田尾駅」から阪急田園バス約25分「上佐曽利」下車
主催:佐曽利園芸組合
料金:入園料/大人200円、小人100円※花つみ1本50円~
問合せ先:佐曽利園芸組合0797-91-0003
http://dahlia-takarazuka.jp

2018年6月19日火曜日

ハーベストの丘ひまわり畑2018

自然とふれあえる農業公園、ハーベストの丘では、例年8月上旬になると約2万本のひまわりが花畑一面に咲き誇ります。1日から16日には、「ひまわりフェスタ」が開催され、期間中インスタキャンペーンや摘み取り体験など、さまざまなイベントが行われます。
所在地:〒590-0125大阪府堺市南区鉢ケ峯寺2405-1
開催期間:2018年8月上旬~中旬ひまわりフェスタ/1日~16日※開花状況は前後する場合があります
交通アクセス:泉北高速鉄道「泉ヶ丘駅」から「ハーベストの丘行」の南海路線バス約15分「ハーベストの丘」下車
主催:堺・緑のミュージアムハーベストの丘
料金:入場料が必要
問合せ先:堺・緑のミュージアム・ハーベストの丘072-296-9911
https://farm.or.jp

2018年6月1日金曜日

ひまわり柚遊農園ひまわり畑開園2018

丹波市柚津地区のひまわり柚遊農園では、例年7月下旬から8月上旬にかけて約40万本のひまわりが一面に咲き誇ります。開園期間中はひまわり迷路やひまわり狩り、農産物の販売なども行われます。7月29日の「ひまわり祭り」では、バザーなど各種イベントが催され、多くの人で賑わいます。
所在地:〒669-4271兵庫県丹波市春日町柚津913番地
開催期間:2018年7月22日~8月5日9:00~16:00(8月5日は午前まで)※ひまわり祭り/7月29日
開催場所:ひまわり柚遊農園
交通アクセス:JR福知山線「黒井駅」からバス「東中」~徒歩10分、または舞鶴若狭自動車道「丹波春日IC」から車約10分
問合せ先:かすが観光案内所0795-70-3501

佐用町南光ひまわり祭り2018

「ひまわりの町」として親しまれている佐用町の6地区では、例年7月になるとヒマワリが開花し始めます。合計約110万本にものぼるヒマワリが、一面黄色のじゅうたんを敷きつめたかのように咲き誇り、訪れた人々の目を喜ばせます。期間中は、花火大会、素麺無料試食会、太陽の観測をする「たいようと遊ぼう」、ミニSL乗車会などのイベントが行われる予定です。※JR播磨徳久駅から無料シャトルバス運行(7月21日~8月5日の土日/昼間のみ)
所在地:〒679-5212兵庫県佐用町林崎839
開催期間:2018年7月21日~8月5日8:30~17:00
開催場所:南光スポーツ公園周辺
交通アクセス:JR姫新線「播磨徳久駅」から徒歩25分
主催:佐用町南光ひまわり祭り実行委員会
料金:入園料200円※小学生以下無料
問合せ先:佐用町南光ひまわり祭り実行委員会0790-82-2521
http://www.town.sayo.lg.jp/

2018年5月25日金曜日

万博記念公園ひまわりフェスタ2018

万博記念公園の自然文化園内にあるチューリップの花園に、22種約1万株のヒマワリが咲き誇ります。中には、モネ、マティスなど有名な画家の描いたヒマワリをイメージした珍しい形のものもあります。濃い赤茶色の花をつける「ムーランルージュ」など、さまざまなヒマワリが楽しめるほか、見頃にあわせてイベントも行われます。
所在地:〒565-0826大阪府吹田市千里万博公園
開催期間:2018年7月21日~8月12日  9:30~17:00(入園は16:30まで)※休園日は毎週水曜
開催場所:万博記念公園自然文化園チューリップの花園
交通アクセス:大阪モノレール「万博記念公園駅」・「公園東口駅」下車、またはJR京都線「茨木駅」から近鉄・阪急バス「日本庭園前」・「万博記念公園駅(エキスポシティ前)」下車
主催:大阪府
料金:入園料が必要(自然文化園)/大人250円、小中学生70円
問合せ先:万博記念公園総合案内所06-6877-7387
http://www.expo70-park.jp/

長居植物園Lotus Week~ハスの早朝開園~2018

大阪市立長居植物園で、早朝に花を咲かせるハスの美しい姿を鑑賞できる早朝開園が行われます。7月15日と16日には「ハスまつり」が開催され、ハスの茎を使ってお酒やジュースを飲む象鼻杯体験などが催されます。ハスまつりに合わせて、マルシェもやってきます。
所在地:〒546-0034大阪府大阪市東住吉区長居公園1-23
開催期間:2018年7月7日~16日7:30~(通常9:30開園)※9日は臨時開園
交通アクセス:JR阪和線「長居駅」東出口から東へ徒歩15分
料金:入園料が必要/大人200円(団体割引あり)※中学生以下、障がい者手帳等をお持ちの方(介護者1人を含む)、大阪市内在住の65歳以上の方は無料(健康手帳、敬老優待乗車証等の原本など証明が必要)
問合せ先:大阪市立長居植物園06-6696-7117
http://www.nagai-park.jp/n-syoku/

2018年5月23日水曜日

朝顔展2018

夏の風物詩、アサガオの展示が行われます。西日本で植物園が行う朝顔展としては、有数の規模と内容となり、会期中毎日、鉢の入れ替えが行われ、大輪朝顔など延べ1000鉢のアサガオが展示されます。販売コーナーも併設されます。
所在地:〒606-0823京都府京都市左京区下鴨半木町
開催期間:2018年7月27日~31日朝顔の展示/7:00~12:00(午後は鉢の入れ替え)、開園時間/7:00~17:00(入園は16:00まで)
開催場所:京都府立植物園植物展示場(竹笹園東側)
交通アクセス:地下鉄烏丸線「北山駅」3番出口からすぐ、または地下鉄烏丸線「北大路駅」3番出口から東へ徒歩10分
料金:入園料が必要/一般200円、高校生150円、中学生以下・70歳以上無料
問合せ先:京都府立植物園075-701-0141
http://www.pref.kyoto.jp/plant/

食虫植物展2018

京都府立植物園で毎年恒例の「食虫植物展」が開催されます。観覧温室内の特別展示室に、ウツボカズラ、サラセニアなど約100種150鉢が展示されるほか、7月22日の13時30分から、植物園会館2階研修室で「食虫植物について」の講習会も催されます。あまりなじみのない不思議な生態の植物に、大人も子どもも興味津々です。
所在地:〒606-0823京都府京都市左京区下鴨半木町
開催期間:2018年7月20日~8月5日10:00~16:00(入室は15:30まで)
開催場所:京都府立植物園内観覧温室・特別展示室
交通アクセス:地下鉄烏丸線「北山駅」3番出口からすぐ、または地下鉄烏丸線「北大路駅」3番出口から東へ徒歩10分
主催:京都府立植物園
料金:観覧無料 ※入園料/一般200円、高校生150円、中学生以下・70歳以上無料 温室観覧料/一般200円、高校生150円、中学生以下・70歳以上無料
問合せ先:京都府立植物園075-701-0141
http://www.pref.kyoto.jp/plant

京都府立植物園夏の洋ラン展2018

さまざまな四季の植物が観賞できる京都府立植物園で、「夏の洋ラン展」が開催されます。白や黄、紫などの初夏に咲く洋ラン約200鉢が展示されます。カトレアやデンドロビウムなど、おなじみの品種から植物園が育成している野生種まで楽しめます。展示会場には、販売コーナーも設けられます。
所在地:〒606-0823京都府京都市左京区下鴨半木町
開催期間:2018年5月31日~6月4日10:00~16:00(観覧温室の入室は15:30まで)
交通アクセス:地下鉄烏丸線「北山駅」3番出口からすぐ、または地下鉄烏丸線「北大路駅」3番出口から東へ徒歩10分
主催:京都府立植物園、京都洋ラン研究会
料金:入園料/一般200円、高校生150円、中学生以下無料※温室は観覧料が別途同額必要
問合せ先:京都府立植物園075-701-0141
http://www.pref.kyoto.jp/plant/

京都府立植物園夏の早朝開園2018

夏の朝の清々しいひと時を楽しめる早朝開園が、京都府立植物園で行われます。期間中、7月23日までは、鉢植えの蓮と碗蓮約180鉢を展示する「観蓮会」が、7月27日から31日の7時から12時には、京都独特の「数咲き作り」など延べ1000鉢を観賞できる「朝顔展」が行われます。7月20日から29日には、花の可視光線と紫外線照射写真を比較展示し、虫の目が視る花の色や姿について考える「むしの目展」が催されます。なかでも「朝顔展」は、植物園が行うものとしては西日本最大級の規模と内容を誇ります。
所在地:〒606-0823京都府京都市左京区下鴨半木町
開催期間:2018年7月21日~8月19日7:30~17:00(入園は16:00まで)
交通アクセス:地下鉄烏丸線「北山駅」3番出口からすぐ、または地下鉄烏丸線「北大路駅」3番出口から東へ徒歩10分
主催:京都府立植物園
料金:入園料/一般200円、高校生150円、中学生以下・70歳以上無料
問合せ先:京都府立植物園075-701-0141
http://www.pref.kyoto.jp/plant

京都府立植物園のヒマワリ2018

京都府立植物園内の前栽花壇や植物園会館前花壇で、ロシアをはじめ、クラレット、ショコラ、ダブルサンシャイン、ビッグスマイル、サンゴールド、モネのひまわり、リングオブファイアなど約30品種500株のヒマワリを見ることができます。熱帯植物を植栽している観覧温室、洋風庭園、沈床花壇、なからぎの森や植物生態園などもあり、園内の散策が楽しめます。7月21日から8月19日は、7時30分から早朝開園も行われ、夏の朝の清々しいひとときが満喫できます。
所在地:〒606-0823京都府京都市左京区下鴨半木町
開催期間:2018年7月中旬~8月下旬9:00~17:00(入園は16:00まで)
交通アクセス:地下鉄烏丸線「北山駅」3番出口からすぐ、または地下鉄烏丸線「北大路駅」3番出口から東へ徒歩10分
主催:京都府立植物園
料金:観覧無料※入園料が必要/一般200円、高校生150円、中学生以下・70歳以上無料
問合せ先:京都府立植物園075-701-0141
http://www.pref.kyoto.jp/plant

万博記念公園早朝観蓮会&象鼻杯2018

万博記念公園の日本庭園はす池で、強い芳香を放つハスが早朝に咲く神秘的な様子を見ることができます。ハスの葉を杯にして茎からお酒を飲む姿が、象が鼻を上げている姿に似ていることからその名がついた「象鼻杯」も行われます(土日祝のみ)。ハスと象鼻杯の写真コンテストも開催され、清々しい朝の散策が楽しめます。
所在地:〒565-0826大阪府吹田市千里万博公園
開催期間:2018年6月29日~7月1日・6日~8日・13日~16日※象鼻杯は土日祝のみ
開催場所:万博記念公園日本庭園はす池
交通アクセス:大阪モノレール「万博記念公園駅」・「公園東口駅」下車、またはJR京都線「茨木駅」から近鉄・阪急バス「日本庭園前」・「万博記念公園駅(エキスポシティ前)」下車
主催:大阪府
料金:入園料が必要(日本庭園)/大人250円、小中学生70円
問合せ先:万博記念公園総合案内所06-6877-7387
http://www.expo70-park.jp/