2013年11月29日金曜日

箕面山の紅葉2013

箕面山の紅葉の写真を先日撮影してきたので写真UPします。











2013年11月24日日曜日

灘黒岩水仙郷水仙見ごろ2014

日本水仙三大自生地のひとつの灘黒岩水仙郷で、約7haの急斜面に約500万本もの野生の水仙が咲き乱れます。この時期の淡路島の風物詩となっています。
所在地:〒656-0551兵庫県南あわじ市灘黒岩2
交通アクセス:JR神戸線「舞子駅」またはJR神戸線「三ノ宮駅」からバス約1時間30分「福良」~「福良・なないろ館前」~「水仙郷行」のシャトルバス約35分(シャトルバス運行期間/1月上旬から2月下旬)
開催期間:2014年1月下旬~2月上旬9:00~17:00※開園時期は2013年12月下旬頃、開花状況により開催期間変更あり
イベント料金:大人500円、小人300円(中小生)
問合せ先:南あわじ市商工観光課 0799-37-3012
http://www.city.minamiawaji.hyogo.jp/soshiki/shoukou/suisenkyou.html

2013年11月16日土曜日

キンモクセイ

キンモクセイ(金木犀、学名: Osmanthus fragrans var. aurantiacus)はモクセイ科モクセイ属の常緑小高木樹で、モクセイ(ギンモクセイ)の変種。中国では、正しくは丹桂がこれに当たるが、一般には桂花の名で呼ばれることがある。しかし、金桂(ウスギモクセイ)、銀桂(ギンモクセイ)などを含む全ての亜種・変種・品種を総括するものである。
○形態・生態
秋に小さいオレンジ色の花を無数に咲かせる。雌雄異株であるが、日本では雄株しか入っていないので結実しない。雄しべが2本と不完全な雌しべを持つ。花は芳香を放つ。芳香はギンモクセイよりも強い。香りの主成分はβ-イオノン、リナロール、γ-デカラクトン、リナロールオキシド、cis-3-ヘキセノールなど。このうち、γ-デカラクトンなどはモンシロチョウなどへの忌避作用があることが判明している。
○分布
中国南部原産で、日本には江戸時代に渡来した。
○人間との関わり
主に庭木として観賞用に植えられている。花冠は白ワインに漬けたり(桂花陳酒)、茶に混ぜて桂花茶と呼ばれる花茶にしたり、蜜煮にして桂花醤と呼ばれる香味料に仕立てたりする。また、桂花蟹粉(芙蓉蟹の別名)、桂花鶏絲蛋、桂花豆腐、桂花火腿などのように、鶏卵の色をキンモクセイの花の色に見立てて名づけられた卵料理は多く、正月用の菓子である桂花年?のようにキンモクセイの花の砂糖漬けを飾るなど実際にこの花が使われる料理もある。キンモクセイの花は甘めでしっかりした強い香りであることから、日本において汲み取り式便所が主流で悪臭を発するものが多かった時期には、その近くに植えられることもあった。その要因から、香りがトイレの芳香剤として1970年代初頭から1990年代前半まで主流で利用されていたため、一部年齢層においてはトイレを連想させることがある。秋の季語である。
○都道府県・市区町村の木に指定している自治体
・都道府県
静岡県
・市区町村
茨城県-牛久市
千葉県-八街市
神奈川県-横浜市泉区、中井町、大井町
長野県-高森町
静岡県-掛川市、袋井市
愛知県-名古屋市天白区、日進市、蟹江町
滋賀県-草津市
大阪府-大阪市淀川区、豊中市
兵庫県-明石市
奈良県-三宅町
和歌山県-紀の川市
岡山県-建部町(2007年1月22日、岡山市へ編入合併)
福岡県-田川市、小竹町、筑前町
佐賀県-鹿島市
熊本県-山鹿市、宇土市、甲佐町
大分県-別府市





2013年11月2日土曜日

箕面大滝の紅葉2013

「日本の滝百選」に選定されている箕面大滝は、明治の森箕面国定公園内に位置する落差33mの大滝で、四季折々に応じて美しく、特に秋は燃えたつ紅葉と滝のみごとな景色を楽しむことができます。11月1日から30日までは、明治の森箕面国定公園で「もみじまつり」も開催されます。
開催場所:箕面大滝
所在地:〒562-0002大阪府箕面市箕面公園
交通アクセス:阪急「箕面駅」から徒歩40分
開催期間:2013年11月中旬~12月上旬
問合せ先:箕面交通・観光案内所072-723-1885

万博公園紅葉まつり2013

秋を迎えた万博公園では、約20品種1万本の樹木が美しく紅葉します。彩りの中、数奇屋建築の名工・中村外二作の茶室「汎庵・万里庵」が特別公開されます。
所在地:〒565-0826大阪府吹田市千里万博公園
交通アクセス大阪モノレール「万博記念公園駅」からすぐ、またはJR京都線「茨木駅」からバス「日本庭園前」すぐ
開催期間:2013年11月2日~12月1日9:30~16:30(閉園は17:00)※期間中無休
イベント料金:大人250円、中小生70円
主催:独立行政法人日本万国博覧会記念機構
問合せ先:万博公園総合案内所06-6877-7387
http://www.expo70.or.jp/