2016年12月19日月曜日

キュウリ

キュウリ(Cucumis sativus L.)とはウリ科キュウリ属のつる性一年草、およびその果実のことである。かつては熟した実を食用とした事もあったが、甘みが薄いためにあまり好まれず、現在では未熟な実を食用とするようになった。インド北部、ヒマラヤ山麓原産。日本では平安時代から栽培される。胡瓜の「胡」という字は、シルクロードを渡って来たことを意味している。「キュウリ」の呼称は、漢字で「木瓜」または「黄瓜」(きうり、現代中国語でも「黄瓜」)と書いていたことに由来する。上記の通り現代では未熟な実を食べる事からあまり知られていないが、熟した実は黄色くなる。今と異なり古い時代はこれを食べていた。尚、現代では「木瓜」はパパイアを指す。
○生態
温暖な気候を好むつる性植物。栽培されているキュウリのうち、3分の2は生で食することができる。種子は暗発芽種子である。雌雄異花ではあるが、単為結果を行うため雄花が咲かなくとも結実する。主に黄色く甘い香りのする花を咲かせるが、生育ステージや品種、温度条件により雄花と雌花の比率が異なる。概ね、雄花と雌花がそれぞれ対になる形で花を咲かせてゆく。葉は鋸歯状で大きく、果実を直射日光から防御する日よけとしての役割を持つ。長い円形の果実は生長が非常に早く、50cmにまで達する事もある。熟すと苦味が出るため、その前に収穫して食べる。日本では収穫作業が一日に2-3回行われる(これには、日本市場のキュウリの規格が小果であることも一因である)。夏は露地栽培、秋から初春にかけては、ハウスでの栽培がメインとなり、気温によっては暖房を入れて栽培することもある。しかし、2003年から2008年の原油価格の価格高騰により、暖房をかけてまでの栽培を見送る農家も少なくない。果実色は濃緑が一般的だが、淡緑や白のものもある。根の酸素要求量が大きく、過湿により土壌の気相が小さい等、悪条件下では根が土壌上部に集中する。生産高は2004年、2005年は群馬県が第一位であったが、2006年からは宮崎県が第一位である。
○歴史
キュウリは古くから食用の野菜として栽培されている。栄養価は非常に低いが、歯ごたえのある食感とすっきりとした味わいがあり、そして水分を多く含むことから暑い地方では水分補給用として珍重されてきた。紀元前4000年前にメソポタミアで盛んに栽培されており、インド、ギリシア、エジプトなどでも栽培された。その後、6世紀に中国、9世紀にフランス、14世紀にイングランド、16世紀にドイツと伝播していった。アメリカには15世紀末コロンブスがハイチに持ちこんだのを端緒に普及していった。キュウリを好物とした歴史上の有名人としてローマ皇帝ティベリウスがいる。中国ではかつて、ビルマ経由で伝来した水分の少ない南伝種が普及し、シルクロード経由の瑞々しい北伝種の伝来まで、この南伝種を完熟させてから食べるのが一般的であった。のちに南伝種は漬物や酢の物に、北伝種は生食に使い分けられることになる。南伝種の伝来後、日本でも江戸時代までは主に完熟させてから食べていたため、黄瓜と呼ばれるようになった。日本では1500年ほどの栽培の歴史を持つが、完熟した後のキュウリは苦味が強くなり、徳川光圀は「毒多くして能無し。植えるべからず。食べるべからず」、貝原益軒は「これ瓜類の下品なり。味良からず、かつ小毒あり」と、はっきり不味いと書いているように、江戸時代末期まで人気がある野菜ではなかった。これには、戦国期の医学者曲直瀬道三の『宣禁本草』などに書かれたキュウリの有毒性に関する記述の影響があると見られている。安土桃山時代以前にはキュウリに禁忌は存在せず、平安後期の往来物『新猿楽記』に登場する美食趣味の婦人「七の御許」が列挙した好物の一つに「胡瓜黄」が入っており、イエズス会宣教師のルイス・フロイスは著書『日欧文化比較』(1585)で「日本人はすべての果物は未熟のまま食べ、胡瓜だけはすっかり黄色になった、熟したものを食べる」と分析している。幕末、キュウリの産地だった砂村(現在の江東区)で、キュウリの品種改良が行われ、成長が早く、歯ごたえがよく、味も良いキュウリが出来て一気に人気となった。
○栽培
ツルを支柱にしっかり固定し、這わせる方法と地面を這わせる栽培法がある。ともに10度以下の低温には弱く、また25度以上の高温にも弱い。ウリ科の植物同士の連作にも弱い。最低でも3年をあけ植えるか接ぎ木苗を使用。根が浅いため乾燥に弱く、高温乾燥が続くとあっという間にうどん粉病などの病気にかかり枯れる。種まきの時期をずらしながら栽培することによって秋まで収穫出来る。ミナミキイロアザミウマの媒介するウイルスで「キュウリ黄化えそ病」にかかり株が枯れ収量が減る被害が報告されているが、岐阜県農業技術センターにより赤色の防虫ネットを導入した予防策の研究開発が進められている。



2016年12月10日土曜日

エンドウ

エンドウ(豌豆、学名:Pisum sativum L.)は、マメ科の一・二年草。広く栽培され、食用となっている。一般に、エンドウマメとも。別名にノラマメ、グリーンピース(未熟の種子を食用とする場合の呼び方)、サヤエンドウ(莢豌豆・絹莢、未熟の莢を食用とする場合の呼び方)。日本での栽培種には、ウスイエンドウ(うすい豆)、キヌサヤエンドウ、オランダエンドウ、がある。古代オリエント地方や地中海地方で麦作農耕の発祥とともに栽培化された豆で、原種は近東地方に今日でも野生している P. humile Boiss. et Noo. と推察されている。もともとは麦類の間で雑草として生えてきたこの原種の野生植物を、種実を食用にしたり、根粒菌による土の肥沃化に効果があるなどの利用価値を発見することで、麦類とともに混ぜ植え栽培するようになり、次第に栽培植物として品種改良が進んだと考えられている。この地域では農耕開始期に、カラスノエンドウもエンドウと同時に同様の利用が行われ始めたが、こちらの栽培利用はその後断絶し、今日では雑草とみなされている。また、同じ地域に起源を持つマメ科作物としては、ソラマメ、レンズマメ、ヒヨコマメが挙げられる。麦作農耕とともにユーラシア各地に広まり、中国に伝わったのは5世紀、日本へは9-10世紀には伝わった。 また、メンデルが実験材料としたことでも知られている。
○特徴
さやの硬さにより、硬莢種(こうきょうしゅ) P. s. ssp. arvense Poir. と軟莢種(なんきょうしゅ)P. s. ssp.hortense Asch. がある。硬莢種はその名のとおり莢(さや)が固く、主として完熟して乾燥した豆を収穫して利用する。花は紅色である。軟莢種は莢が柔らかく、未熟な莢をサヤエンドウとして利用したり、成長を終えて乾燥前の生の豆をグリーンピースとして利用する。花は白いものが多い。スナップエンドウは軟莢種の中でも豆が大きく成長しても莢が柔らかく、豆と莢の両方を野菜として利用できる品種である。
原産地が冬に雨が多い地中海性気候の近東地方であるため、夏の高温期は成長適期ではなく、麦類と同様に基本的には秋まきして翌春収穫する。冬の寒さの厳しい東北北部や北海道では春まきして初夏に収穫する。連作に弱く、一度栽培した土地では数年間栽培が困難となる。また、原産地が土壌にカルシウムなどが多い乾燥地帯であることから想像できるように、酸性土壌にも弱い。
発芽に際しては同じマメ科のダイズのように胚軸が伸張して地上で子葉を双葉として展開するのではなく、上胚軸だけが伸張して地上に本葉だけを展開し、子葉は地中に残る。
○食品として
硬莢種は古くから乾燥種実として利用されており、日本ではアオエンドウは煎り豆、煮豆、餡(鶯餡)などに加工され、アカエンドウはみつまめやゆで豆として利用される。ヨーロッパでは煮込んでスープなどとして利用されてきた。しかし、今日、世界中でもっとも大量に消費されているのは乾燥していない未熟の莢や種実を野菜として利用する軟莢種である。東アジアでは未熟な莢を利用するサヤエンドウとして、インドから西では完熟直前の種実を利用するグリーンピースとして、主に消費されている。両者の性質を兼ね備えたのがスナップエンドウで、グリーンピースと同様に種実が完熟寸前まで大きく成長したものを収穫するが、莢もサヤエンドウと同様にやわらかく、果実全体が食べられる。2004年には、サッポロビールによりエンドウのタンパクを用いた第三のビールが開発され、新たな食品を生み出す素材として注目を浴びた。種実以外の利用もあり、若い苗や蔓の先の柔らかい茎葉も野菜として利用される。中国ではこれを豆苗(トウミョウ)と呼ぶ。










2016年12月7日水曜日

保久良梅林2017

保久良神社の境外地、西の斜面に広がる梅林には白梅約150本、紅梅約100本が植えられ、例年2月下旬から3月上旬にかけて見頃となります。宅地化でなくなった岡本梅林を再現したいと神戸市や地元の人々により植樹されました。※イベントや行事はありません。※登山道のため一般車両の通行禁止
所在地:〒658-0005兵庫県神戸市東灘区本山町北畑680
開催期間:2017年2月下旬~3月上旬
交通アクセス:JR神戸線「摂津本山駅」から徒歩40分、または阪急神戸線「岡本駅」から徒歩35分

下鴨神社の梅2017

尾形光琳が描いた国宝「紅白梅図二曲屏風」のモデルとして知られる、下鴨神社の「光琳の梅」が見頃となります。この梅は、境内に広がる糺(ただす)の森を流れる御手洗川にかかる、朱塗りの橋「輪橋」のたもとにあります。
所在地:〒606-0807京都府京都市左京区下鴨泉川町59
開催期間:2017年2月中旬~3月上旬
交通アクセス:京阪「出町柳駅」から徒歩10分、またはJR「京都駅」もしくは地下鉄烏丸線「北大路駅」から市バス「下鴨神社前」すぐ
料金:見学無料
問合せ先:下鴨神社075-781-0010
http://www.shimogamo-jinja.or.jp/

早春の草花展2017

京都府立植物園の大芝生地特設会場で、「春の景色」をテーマに、パンジー、ビオラ、ストック、キンギョソウなど約200品種、延べ1万株の早春の草花が展示されます。総面積約24万平方mの園内には、南半分に観覧温室や洋風庭園などがあり、北半分にこの時期、見頃を迎えるつばき園や梅林、3月中旬の早咲きから順に見頃を迎える桜林などがあります。
所在地:〒606-0823京都府京都市左京区下鴨半木町
開催期間:2017年2月10日~3月20日10:00~16:00
交通アクセス:地下鉄烏丸線「北山駅」3番出口からすぐ、または地下鉄烏丸線「北大路駅」3番出口から東へ徒歩10分
主催:京都府立植物園
料金:観覧無料※入園料が必要/一般200円、高校生150円、中学生以下無料
問合せ先:京都府立植物園075-701-0141
http://www.pref.kyoto.jp/plant/


梅小路公園の梅林2017

梅小路公園の大宮通り南入口には梅林園があり、例年1月中旬になると早生種の梅がつぼみを膨らませます。2月中旬から3月中旬にかけて見頃を迎え、ほのかな香りとともに早春の景色が楽しめます。2月25日から3月5日には「梅まつり」も開催されます。
所在地:〒600-8835京都府京都市下京区観喜寺町56-3
開催期間:2017年2月中旬~3月中旬梅まつり/2月25日~3月5日
交通アクセス:JR「京都駅」から徒歩15分もしくはバス「梅小路公園前」下車、またはJR嵯峨野線「丹波口駅」から徒歩15分
主催:公益財団法人京都市都市緑化協会
料金:無料
問合せ先:梅小路公園075-352-2500
http://www.kyoto-ga.jp/umekouji


元離宮二条城梅林2017

紅千鳥や紅雀などの紅梅をはじめ、白梅、桃色梅のほか、1本の木に紅白の花を咲き分ける源平咲き分けやシダレウメなど、例年2月下旬から3月上中旬にかけて、元離宮二条城の梅林が見頃を迎えます。全部で約130本あるうち、100本ほどが城内南西部の梅林に植えられています。昭和29年(1954年)に植樹され、その後、通路南側にも拡張補植されました。
所在地:〒604-8301京都府京都市中京区二条通堀川西入二条城町541
開催期間:2017年2月上旬~3月下旬(梅の開花状況により異なる)8:45~16:00(閉城は17:00)※見頃は2月下旬~3月中旬
交通アクセス:地下鉄東西線「二条城前駅」から徒歩5分
主催:京都市
料金:梅林は無料※入城料/一般600円、中高生350円、小学生200円
問合せ先:元離宮二条城事務所075-841-0096


京都府立植物園の梅林2017

京都府立植物園には花梅(はなうめ)を中心とした梅林が、園の中央部桜林の東側と、北山ワイルドガーデン西側の2か所にあり、例年2月上旬から3月下旬まで、早咲品種、咲き分け品種、枝垂性など約60品種150本の梅を楽しめます。北山ワイルドガーデン西側では、遅咲きの梅を観賞することができます。
所在地:〒606-0823京都府京都市左京区下鴨半木町
開催期間:2017年2月上旬~3月中旬 9:00~16:00(17:00閉園)
交通アクセス:地下鉄烏丸線「北山駅」3番出口からすぐ、または地下鉄烏丸線「北大路駅」3番出口から東へ徒歩10分
主催:京都府立植物園
料金:観覧無料※入園料が必要/一般200円、高校生150円、中学生以下無料
問合せ先:京都府立植物園075-701-0141
http://www.pref.kyoto.jp/plant/

北野天満宮梅苑公開2017

北野天満宮の境内神域に、50種約1500本の菅原道真公ゆかりの梅が咲きます。早咲きの梅は例年12月中旬からつぼみがふくらみ始め、正月明けに冬至梅、照水梅、寒紅梅などが、寒さの中、春を告げるかのように咲き、境内一円が馥郁(ふくいく)たる梅の香りに包まれます。照水梅、和魂梅、黒梅、座論梅、緋の司といった珍種も多く、2月中旬から3月中旬に最も美しい時期を迎えます。梅苑公開時には、国指定史蹟御土居や宝物殿も特別公開されます。
所在地:〒602-8386京都府京都市上京区馬喰町
開催期間:2017年2月上旬~3月下旬10:00~16:00
交通アクセス:JR嵯峨野線「円町駅」から(西ノ京円町バス停)市バス「北野天満宮前」すぐ、またはJR「京都駅」から50・101系統のバス「北野天満宮前」すぐ
主催:北野天満宮
料金:梅苑入苑料/大人(中学生以上)700円、小人350円※茶菓子付
問合せ先:北野天満宮075-461-0005
http://kitanotenmangu.or.jp/

シンビジウム展2016

三段池公園内にある都市緑化植物園で、年末年始を華やかに迎えられるよう、シンビジウムの展示と即売が行われます。色とりどりの鉢が並び、明るい雰囲気に包まれます。
所在地:〒620-0017京都府福知山市字猪崎377-1三段池公園内
開催期間:2016年12月11日~2017年1月5日9:00~17:00(入園は閉園30分前まで)※休園日は毎週水曜(祝日と重なる場合はその翌日)、12月28日~1月1日
交通アクセス:JR山陰本線「福知山駅」から徒歩50分または車約10分
主催:福知山市都市緑化植物園
料金:大人310円、4歳~中学生150円
問合せ先:福知山市都市緑化植物園0773-22-6617

2016年12月4日日曜日

第14回大和郡山盆梅展

郡山城跡の追手門、追手向櫓、多聞櫓で、丹精込めて育てられた盆栽の梅、約120点が展示されます。会場周辺にはしだれ梅も揃い、ほのかな梅の香りに春の気配が感じられます。盆梅の即売や土産物販売も行われます。期間中の2月4日~5日、11日~12日、16日~19日、25日~26日と3月4日~5日には、1000年の歴史を持つ日本伝統芸能「猿まわし」も催されます。
所在地:〒639-1011奈良県大和郡山市城内町
開催期間:2017年2月4日~3月9日9:30~16:30、土日祝/9:30~17:00
開催場所:郡山城跡追手門・追手向櫓・多聞櫓
交通アクセス:近鉄「郡山駅」から徒歩10分、またはJR大和路線「郡山駅」から徒歩20分
主催:大和郡山盆梅展実行委員会
料金:450円、小学生以下無料
問合せ先:大和郡山市地域振興課0743-53-1151

奈良公園片岡梅林2017

奈良公園の浅茅ヶ原園地にある片岡梅林には、約260本の梅の木があり、例年2月中旬から3月下旬にかけて見頃を迎えます。重要文化財に指定されている円窓亭を囲むかのように、鮮やかな紅梅や可憐な白梅の花を咲かせ、春の香りが漂います。※片岡梅林/JR「奈良駅」から市内循環バス「春日大社表参道」すぐ
所在地:〒630-8212奈良県奈良市雑司町、春日野町、高畑町、登大路町
開催期間:2017年2月中旬~3月下旬※気象情況により開花時期が早まることがあります。
交通アクセス:近鉄「近鉄奈良駅」から徒歩5分、またはJR「奈良駅」から徒歩15分
主催:奈良公園事務所
料金:散策自由
問合せ先:奈良公園事務所0742-22-0375
http://nara-park.com/index.html


大和民俗公園のみんぱく梅林2017

奈良県立民俗博物館の東側に広がるみんぱく梅林で、約140本の梅が見頃を迎えます。まずロウバイが咲き始め、続いて白梅、紅梅が咲き、例年3月中旬まで爽やかな梅の香りを楽しむことができます。
所在地:〒639-1058奈良県大和郡山市矢田町545
開催期間:2017年2月上旬~3月中旬
開催場所:大和民俗公園みんぱく梅林
交通アクセス:近鉄「近鉄郡山駅」から奈良交通バス「矢田東山」~北へ徒歩10分、またはJR大和路線「大和小泉駅」東口から奈良交通バス「矢田東山」~北へ徒歩10分
料金:入園無料※博物館は有料
問合せ先:奈良県立民俗博物館0743-53-3171


春を告げる盆梅展2017

四季折々の花が約10haの広大な敷地内に咲き誇る大阪府立花の文化園では、130品種約300本の梅が見頃となるのにあわせて、盆梅の装飾と展示が行われます。明るい花の色とほのかな梅の香りから、ひと足早い春の訪れが感じられます。
所在地:〒586-0036大阪府河内長野市高向2292-1
開催期間:2017年2月7日~19日10:00~17:00(入園は16:00まで)※休園日は毎週月曜(祝休日の場合は翌日)
交通アクセス:南海高野線「河内長野駅」から「高向行」「滝畑ダム行」の南海バス「上高向」~徒歩15分または「奥河内くろまろの郷」~徒歩10分
主催:大阪府立花の文化園
料金:観覧無料※入園料が必要/大人540円、高校生220円、中学生以下無料
問合せ先:大阪府立花の文化園0721-63-8739
http://gfc-osaka.com


高津宮献梅祭2017

高津宮の御祭神である仁徳天皇が皇位についた際、「浪速津に 咲くやこの華冬ごもり 今は春べと 咲くやこの花」という和歌を、王仁(わに)博士が梅花に添えて奉ったという故事に倣い、献梅祭が行われます。梅が辻の氏子らを中心に、代表者を「献梅司」に見立て、梅花が神前に奉献されます。
所在地:〒542-0072大阪府大阪市中央区高津1-1-29
開催期間:2017年2月11日
交通アクセス:地下鉄谷町線・千日前線「谷町九丁目駅」から徒歩5分
問合せ先:高津宮社務所06-6762-1122
http://www.kouzu.or.jp/

2016年12月3日土曜日

金熊寺梅林開園2017

「大阪みどりの百選」に選ばれている金熊寺梅林が開園し、約300年前から栽培されている白梅を中心とした花が楽しめます。例年2月中旬から3月中旬にかけて見頃を迎え、隣地の盆梅庭園も見事で、梅林とはまた違った風情が味わえます。2月下旬から3月上旬に、ひょうたん展示会も行われます。
所在地:〒590-0514大阪府泉南市信達金熊寺地区
開催期間:2017年2月中旬~3月中旬10:00~16:00頃
開催場所:金熊寺梅林
交通アクセス:JR阪和線「和泉砂川駅」から山方面回りのコミュニティバス「金熊寺」~徒歩5分
料金:入場無料※見頃時期/駐車場有料
問合せ先:泉南市産業観光課072-483-8191

大阪城公園梅林(見頃)2017

大阪城公園にある約1.7haの梅林は、交通アクセスがよいことから大阪市内随一の観梅スポットとなっています。シラカガやブンゴ、カンコウバイなど、約100種1270本の梅が植えられ、例年2月上旬から3月中旬に見頃を迎えます。※梅林まで/大阪城公園駅から徒歩15分、森ノ宮駅から徒歩15分
所在地:〒540-0002大阪府大阪市中央区大阪城
開催期間:2017年2月上旬~3月中旬
開催場所:大阪城公園梅林
交通アクセス:JR大阪環状線「大阪城公園駅」または「森ノ宮駅」からすぐ、または地下鉄中央線「森ノ宮駅」からすぐ、または長堀鶴見緑地線「大阪ビジネスパーク」からすぐ、または地下鉄谷町線「天満橋駅」・「谷町四丁目駅」・地下鉄中央線「谷町四丁目駅」から徒歩10分
料金:園内散策自由
問合せ先:大阪市パークセンター06-6755-4146(9:00~17:30)
http://osakacastlepark.jp/

てんま天神梅まつり2017

大阪天満宮で梅の見頃にあわせて、「てんま天神梅まつり」が開催されます。書院造百畳敷の参集殿では「盆梅と盆石展」が行われ、盆梅の古木や銘木、和歌山県みなべ出土の盆石が展示されます。2月26日と3月5日は、夜間拝観も実施され、能楽(別途料金が必要、要予約)、講談、神楽などが行われます。境内にはオープンカフェや梅酒市が登場するほか、さまざまな催しもあります。
所在地:〒530-0041大阪府大阪市北区天神橋2-1-8
開催期間:2017年2月11日~3月12日盆梅と盆石展/9:30~16:00
交通アクセス:JR東西線「大阪天満宮駅」から徒歩3分
料金:拝観料が必要/大人500円、小人(小学生以下)300円、幼児無料
問合せ先:大阪天満宮06-6353-0025
http://www.tenjinsan.com/

2016年12月2日金曜日

長浜盆梅展2017

明治建築の「慶雲館」に、高さ3mに迫る巨木や、樹齢400年を超える老木など、見頃を迎えた約90鉢の盆梅が展示されます。関西の早春の風物詩ともなっており、梅を見ながらいたただくお抹茶(有料)もまた風流です。
所在地:〒526-0067滋賀県長浜市港町2-5
開催期間:2017年1月7日~3月12日9:00~17:00、2月4日~3月5日の土日祝と2月13日~14日/9:00~20:30(入館はいずれも閉館30分前まで)
開催場所:慶雲館
交通アクセス:JR琵琶湖線「長浜駅」から南へ徒歩3分
主催:公益社団法人長浜観光協会
料金:大人500円、中小生200円
問合せ先:公益社団法人長浜観光協会0749-65-6521
http://kitabiwako.jp/bonbai/

12月になりました。

12月になりました。

2016年11月24日木曜日

道明寺天満宮梅まつり2017

道明寺天満宮境内の梅の見頃にあわせて「梅まつり」が開催されます。宝物館で菅公遺品の特別公開(入館有料)が実施されるほか、詩吟や子供獅子舞をはじめ、神道夢想流杖術、合気道、歌謡曲など各種奉納行事が行われます。境内には野点席(有料)も設けられます。※奉納行事、野点席などは、期間中の土日曜に実施されます(日時はご確認ください)。
所在地:〒583-0012大阪府藤井寺市道明寺1-16-40
開催期間:2017年2月10日~3月15日9:00~17:00
交通アクセス:近鉄道明寺線「道明寺駅」から徒歩3分
主催:道明寺天満宮
料金:無料(梅園の拝観は有料)
問合せ先:道明寺天満宮072-953-2525
http://www.domyojitenmangu.com/


道明寺天満宮梅まつり2017

道明寺天満宮境内の梅の見頃にあわせて「梅まつり」が開催されます。宝物館で菅公遺品の特別公開(入館有料)が実施されるほか、詩吟や子供獅子舞をはじめ、神道夢想流杖術、合気道、歌謡曲など各種奉納行事が行われます。境内には野点席(有料)も設けられます。※奉納行事、野点席などは、期間中の土日曜に実施されます(日時はご確認ください)。
所在地:〒583-0012大阪府藤井寺市道明寺1-16-40
開催期間:2017年2月10日~3月15日9:00~17:00
交通アクセス:近鉄道明寺線「道明寺駅」から徒歩3分
主催:道明寺天満宮
料金:無料(梅園の拝観は有料)
問合せ先:道明寺天満宮072-953-2525
http://www.domyojitenmangu.com/


2016年11月23日水曜日

大仙公園日本庭園椿展2017

大仙公園内に作られた敷地約26万平方mの日本庭園で「椿展」が行われます。椿は例年2月上旬から3月中旬にかけてが見頃となり、庭園内休憩舎では肥後椿など約50品種が展示され、それぞれ異なる美しい色や形の椿を楽しめます。
所在地:〒590-0801大阪府堺市堺区大仙中町(大仙公園内)
開催期間:2017年1月11日~3月31日9:30~16:30(入園は16:00まで)
交通アクセス:JR阪和線「百舌鳥駅」から徒歩10分、または南海高野線「堺東駅」からバス約20分「大仙町」~徒歩10分
料金:入園料が必要/大人200円、子ども(中小生)100円、小学生未満無料(同伴者がいる場合に限る)
問合せ先:大仙公園日本庭園072-247-3670(休園日を除く9:00~17:00)
http://www.daisenteien.jp/


箕面山の紅葉を見に行ってきました。

箕面山の紅葉を見に行ってきました。

















2016年10月22日土曜日

灘黒岩水仙郷水仙見ごろ2017

日本水仙三大自生地のひとつの灘黒岩水仙郷で、約7haの急斜面に約500万本もの野生の水仙が咲き誇ります。この時期の淡路島の風物詩となっており、大勢の観光客が訪れます。ひと足早い春の訪れを感じることができます。※年によって開花状況は変動するため、事前のご確認をおすすめします。
所在地:〒656-0551兵庫県南あわじ市灘黒岩2
開催期間:2016年12月22日~2017年2月下旬9:00~17:00(最終入園16:30)
交通アクセス:JR神戸線「舞子駅」またはJR神戸線「三ノ宮駅」からバス約1時間30分「福良」~「福良・なないろ館前」~「水仙郷行」のシャトルバス約35分(シャトルバス運行期間/1月上旬から2月下旬)
料金:大人500円、小人(中小生)300円
問合せ先:灘黒岩水仙郷0799-56-0720(開園中のみ)、南あわじ市商工観光課0799-43-5221(開園前)

2016年10月18日火曜日

常勝寺の紅葉2016

四季の情趣に恵まれた丹波の山寺、常勝寺では、秋になると参道の石段の横のモミジが真っ赤に色づきます。境内には、黄色に色づく楷(かい)の木、白や赤、ピンクの花が咲く山茶花もあり、紅葉との見事なコントラストも楽しめます。
所在地:〒669-3131兵庫県丹波市山南町谷川2630
開催期間:2016年11月中旬~12月上旬
交通アクセス:JR福知山線「谷川駅」から車約5分または徒歩20分
問合せ先:常勝寺0795-77-0074

書写山もみじまつり2016

書写山の秋を彩るもみじの見頃にあわせて、通常非公開の重要文化財である十妙院の襖絵、金剛堂、本多家廟所が公開されます。2016年はもみじのライトアップが初開催されるほか、26日に常行堂でライブも行われます。※文化財保護のため、雨天時には公開が中止される場合があります。
所在地:〒671-2201兵庫県姫路市書写2968
開催期間:2016年11月25日~27日10:00~20:00
交通アクセス:JR神戸線・山陽電鉄「姫路駅」から「書写ロープウェイ行」の神姫バス約30分「書写駅」~ロープウェイ約4分「山上駅」~徒歩20分(志納所前から摩尼殿の下までマイクロバス運行※特別志納金が必要)
主催:姫路市観光振興課、書写山圓教寺
料金:志納金500円
問合せ先:姫路市観光振興課079-287-3652

大国寺紅葉まつり2016

晩秋を飾る、大国寺の紅葉まつりが開催されます。丹波篠山の紅葉の名所として有名で、観光地の喧騒を離れて紅葉狩りが楽しめます。千成まめ、コケ玉、山野草などの販売も行われます。
所在地:〒669-2223兵庫県篠山市味間奥162
開催期間:2016年11月1日~30日
交通アクセス:JR宝塚線「篠山口駅」から車約10分またはレンタサイクル約15分
主催:大国寺
料金:入山料300円
問合せ先:大国寺079-594-0212
http://sasayama-daikokuji.com/


秋を恋う丹波もみじめぐり2016

高源寺、円通寺、石龕寺など、紅葉の名所を数多く有する丹波市で、樹木が鮮やかに色づく11月の1か月間、「秋を恋う丹波もみじめぐり」が開催されます。もみじめぐりMAPを手に、高源寺、円通寺、岩瀧寺、達身寺、高山寺、白毫寺、慧日寺、石龕寺、小新屋観音の9か寺を巡る企画で、クイズラリーなどの企画も催されます。
開催期間:2016年11月1日~30日
開催場所:丹波市内9か寺(高源寺、円通寺、岩瀧寺、達身寺、高山寺、白毫寺、慧日寺、石龕寺、小新屋観音)
交通アクセス:JR福知山線「石生駅」ほか各駅下車
問合せ先:丹波市観光協会0795-72-2340


糸井渓谷の紅葉2016

ハイキングコースとしても人気がある糸井渓谷では、例年11月中旬になると周辺の木々が色づき始め、紅葉狩りが楽しめます。「とての三滝」「不動の滝」「甌穴」などが赤や黄の紅葉に彩られる様子や、最奥部にある国指定の天然記念物「カツラの巨木」は必見です。※駐車場があります。
所在地:〒669-5237兵庫県朝来市和田山町竹ノ内
開催期間:2016年11月中旬
開催場所:糸井渓谷
交通アクセス:JR山陰本線「和田山駅」からバス「竹ノ内」~徒歩30分
問合せ先:朝来市産業振興部観光交流課079-672-4003

武田尾温泉の紅葉2016

宝塚市と西宮市の市境にあり、武庫川の渓谷美が望める武田尾温泉では、例年11月中旬になるとモミジやカエデなどが色づき見頃を迎えます。武庫川にかかる赤い吊り橋(武田尾橋)とピークを迎えた紅葉とのコントラストが美しく、見応えがあります。近隣のJR福知山線の廃線跡は、人気のハイキングコースとして知られます。
開催期間:2016年11月中旬
開催場所:兵庫県宝塚市、西宮市武田尾温泉周辺
交通アクセス:JR宝塚線「武田尾駅」から徒歩5分
問合せ先:宝塚市国際観光協会0797-77-2012(月~金曜/9:00~17:30)

最上山もみじ祭り2016

最上山公園もみじ山の紅葉のピークにあわせて「最上山もみじ祭り」が開催されます。シーズンの時期はもみじ山の名の通り、山全体が燃えるような紅に染め上がり、見事な錦秋の景観を楽しめます。
所在地:〒671-2578兵庫県宍粟市山崎町元山崎
開催期間:2016年11月19日~20日(予定)
開催場所:最上山公園もみじ山ほか
交通アクセス:JR神戸線「姫路駅」から「山崎行」の神姫バス約1時間「山崎」~徒歩10分
主催:最上山もみじ祭り実行委員会
問合せ先:最上山もみじ祭り実行委員会(公益財団法人しそう森林王国観光協会)0790-64-0923


龍野公園紅葉谷の紅葉2016

緑豊かな龍野公園は龍野城の西側にあり、例年11月中旬になると山が紅く色づき始めます。紅葉谷の入口付近には、木漏れ日も通さないほどのカエデが茂り、ピーク時には一面が深紅に染まり、訪れる人を魅了します。園内には「文学の小径」、「哲学の小径」、「童謡の小径」などの遊歩道が整備され、散策も楽しめます。11月18日から20日には「オータムフェスティバルin龍野」が開催され、蔵や寺院などでのコンサートのほか、落語会などが行われます。※駐車場があります。
所在地:〒679-4170兵庫県たつの市龍野町中霞城
開催期間:2016年11月中旬~12月上旬
交通アクセス:JR姫新線「本竜野駅」から西へ徒歩25分
問合せ先:たつの市観光振興課0791-64-3156

高源寺の紅葉2016

鎌倉時代に高源寺を開山した遠谿祖雄禅師により、中国杭州の天目山より持ち帰ったとされる天目楓が、例年11月上旬から色づき始めます。天目楓は葉が小さく、切れ込みが深く、枝が垂れ下がるのが特徴で、昔から「三丹随一の紅葉」と称されます。紅葉の美しい頃にはライトアップも施されます。毎年11月3日に「山開き」が行われ、“お琴の演奏会”や“甘酒の無料接待”(先着100人)があります。
所在地:〒669-3821兵庫県丹波市青垣町桧倉514
開催期間:2016年11月上旬~下旬開門時間/8:30~17:00(10月~3月)
交通アクセス:JR福知山線「柏原駅」から「佐治行」または「青垣住民センター前行」の神姫グリーンバス「佐治」~タクシー約10分
主催:高源寺保存会
料金:入山料/大人300円
問合せ先:高源寺0795-87-5081
http://kougenji-tanba.or.jp/


蓮華寺もみじまつり2016

西国31番札所で知られる蓮華寺では、境内一面が美しい紅葉に包まれる頃、恒例の秋祭りが開催されます。古代太鼓踊りが奉納されるほか、各種ゲームやバザーなども催され、人々で賑わいます。
所在地:〒669-6225兵庫県豊岡市竹野町轟
開催期間:2016年11月6日10:00~14:00
交通アクセス:JR山陰本線「竹野駅」からバス「轟」~徒歩5分
料金:1300円※前売りあり
問合せ先:蓮華寺0796-47-1350
http://gorengeji.web.fc2.com/


好古園紅葉会2016

紅葉会期間中の好古園では、金土日と祝日の営業時間が20時まで延長され、紅葉した木々などがライトアップされます。昼間とは異なった夜間景観が楽しめるほか、11月20日は弦楽ユニット(大三弦)、23日は一絃須磨琴(一絃須磨琴保存会)、27日は和太鼓と横笛(高野巧)、12月4日は二胡(二胡倶楽部彩音)の演奏会が催されます。
所在地:〒670-0012兵庫県姫路市本町68
開催期間:2016年11月18日~12月4日金土日祝のみ/9:00~20:00(入園は19:30まで)※通常は9:00~17:00(入園は16:30まで)
交通アクセス:JR神戸線・山陽電鉄「姫路駅」から徒歩15分または神姫バス約5分「姫路城・大手門前」下車
主催:姫路市、一般財団法人姫路市まちづくり振興機構
料金:大人300円、小中高生150円
問合せ先:姫路城西御屋敷跡庭園・好古園079-289-4120
http://himeji-machishin.jp/ryokka/kokoen/

相楽園夜間ライトアップ2016

神戸市立相楽園では菊花展の開催にあわせて、開園時間が延長され、ライトアップが行われます。美しく咲いた菊や重要文化財に指定された歴史ある建物が、夜の闇に美しく映し出されます。
所在地:〒650-0004兵庫県神戸市中央区中山手通5-3-1
開催期間:2016年11月3日~6日日没~19:00(入園は18:30まで)
交通アクセス:地下鉄山手線「県庁前駅」から北へ徒歩5分、またはJR神戸線「元町駅」から北西へ徒歩10分、または阪神「元町駅」から北西へ徒歩10分、またはJR神戸線「三ノ宮駅」から市バス「諏訪山公園下」~南へ徒歩10分
主催:神戸市立相楽園
料金:観覧無料※入園料は別途必要(大人300円、中小生150円)
問合せ先:神戸市立相楽園078-351-5155(代表)
http://www.sorakuen.com/

円通寺もみじまつり2016

南北朝時代に足利義満により創建された名刹、円通寺は、青垣町の高源寺、山南町の石龕寺とともに「丹波もみじ三山」の一つに数えられています。例年11月中旬が紅葉のピークで、朱や黄金など色鮮やかな紅葉が広い境内を覆い、水面を染める絶景が望めます。もみじまつりでは、円通寺寺宝展や写真・絵画展をはじめ、スケッチ大会、投句会、野点、地元農産物(葉ボタン、白菜、黒豆ほか)の販売などが催されます。
所在地:〒669-3633兵庫県丹波市氷上町御油983
開催期間:2016年11月13日
交通アクセス:JR福知山線「石生駅」から車約20分または「佐治・青垣住民センター行」の神姫グリーンバス「幸世橋」から徒歩15分
主催:もみじまつり実行委員会
料金:入山料/大人300円、中学生以下無料
問合せ先:丹波市観光協会あおがき観光案内所0795-87-2222


2016年10月17日月曜日

但馬安國禪寺ドウダンツツジの紅葉一般公開2016

豊岡市但東町にある但馬安國禪寺で、本堂裏庭にあるドウダンツツジの紅葉にあわせて、庭園の一般公開が行われます。樹齢100年以上の大木は本堂の座敷から見ると、額縁に入れられた絵画のように美しいと評判です。16時からはライトアップも行われ、幻想的な光景を楽しむことができます。
所在地:〒668-0324兵庫県豊岡市但東町相田327
開催期間:2016年11月8日~20日拝観時間/8:00~19:00(入門は18:30まで)、ライトアップ/16:00~19:00
交通アクセス:JR山陰本線「豊岡駅」から「出石行」の全但バス「出石」~車約20分
主催:但馬安國禪寺
料金:拝観料/大人300円、中学生以下無料
問合せ先:但馬安國禪寺0796-54-0435
http://www.tantosilk.gr.jp/

紅葉のライトアップ~森を彩る光の饗宴~2016

神戸市立森林植物園の紅葉がピークを迎える時期に、樹形を美しく演出する「森のライトアップ」が開催されます。100m以上続くメタセコイア並木や、森林展示館前の広場の滝と池、周辺の木々、両側にアジサイが植えられた「あじさい坂」などが照らされ、太陽とはまた違う、幻想的な光に包まれた夜の植物園が楽しめます。
所在地:〒651-1102兵庫県神戸市北区山田町上谷上字長尾1-2
開催期間:2016年11月5日~30日16:30~18:30(入園受付は9:00~18:00)※期間中無休
交通アクセス:神戸電鉄「北鈴蘭台駅」から定時無料シャトルバス約10分(1時間1本)、またはJR神戸線「三ノ宮駅」から三宮バスターミナル25系統「森林植物園行」の市バス「終点」下車(4月~11月の土日祝のみ)
主催:神戸市立森林植物園
料金:入園料が必要
問合せ先:神戸市立森林植物園078-591-0253
http://www.kobe-park.or.jp/shinrin/

2016年10月14日金曜日

秋の茶会「もみじを愛でながら…」2016

紅葉の鮮やかな季節に、兵庫県立三木山森林公園で、秋の茶会が催されます。森の中のお茶室で、庭の紅葉とお抹茶、季節のお菓子を楽しむことができます。
所在地:〒673-0433兵庫県三木市福井字三木山2465-1
開催期間:2016年11月23日10:00~15:00※雨天決行
開催場所:兵庫県立三木山森林公園内お茶室「成蹊閣」
交通アクセス:神戸電鉄「恵比須駅」からみっきいバス約10分「森林公園前」下車
主催:兵庫県立三木山森林公園
料金:お茶菓子代500円(先着80人)
問合せ先:兵庫県立三木山森林公園0794-83-6100
http://www.mikiyama.net/


もみじ観賞会2016

須磨離宮公園では、イロハモミジなど約600本が紅葉し、赤や黄色のトンネルを作ります。特に植物園エリアには紅葉の見どころが多く、花の広場、もみじ道、もみじ滝のほか、和室と和庭園の取り合わせも見応えがあります。「もみじのライトアップ」(期間中毎日17:00~19:00)、「もみじ茶会」(23日10:00~、先着200人、一席400円)、「もみじキャンドルナイト」(26日~27日)なども催されます。一方、本園エリアの「王侯貴族のバラ園」では秋のバラが見頃となり、色鮮やかな紅葉と香り高い秋のバラを同時に楽しめます。
所在地:〒654-0018兵庫県神戸市須磨区東須磨1-1
開催期間:2016年11月19日~30日9:00~19:00(入園は閉園30分前まで)※期間中休園日なしもみじのライトアップ/期間中毎日17:00~19:00、もみじ茶会/23日10:00~、もみじキャンドルナイト/26日~27日、もみじ明かりとお抹茶/26日~27日、もみじコンサート/27日
交通アクセス:JR神戸線「須磨駅」から75系統「妙法寺駅行」の市バス「離宮公園前」すぐ、またはJR神戸線「須磨海浜公園駅」から徒歩20分、または第二神明道路「須磨IC」から車すぐ(姫路方面)、または阪神高速「月見山IC」から車約5分(大阪方面)
主催:神戸市立須磨離宮公園
料金:入園料が必要/15歳以上(中学生を除く)400円、小・中学生200円 ※もみじ茶会および、もみじ明かりとお抹茶一席/400円
問合せ先:神戸市立須磨離宮公園078-732-6688
http://www.kobe-park.or.jp/rikyu/


秋の洋らん展2016

須磨離宮公園の前身である皇室の別荘・武庫離宮や旧岡崎邸で、洋らん栽培がさかんに行われていたことにちなみ、須磨離宮公園の観賞温室で「秋の洋らん展」が開催されます。艶やかな洋らん約150点が展示されるほか、「洋らんの育て方講習会」(26日10:30~)をはじめ、即売会や相談会が行われます。展示会期間中は、秋のバラや紅葉も同時に楽しめ、贅沢なひとときが過ごせます。
所在地:〒654-0018兵庫県神戸市須磨区東須磨1-1
開催期間:2016年11月21日~27日展示時間/9:00~17:00(最終日は16:00まで)開園時間/9:00~19:00(入園は閉園30分前まで※「もみじ観賞会」のため夜間開園中)※11月24日は臨時開園、洋らんの育て方講習会/26日10:30~(事前申込が必要/11月8日9:00~、先着10人)
開催場所:神戸市立須磨離宮公園観賞温室
交通アクセス:JR神戸線「須磨駅」から75系統「妙法寺駅行」の市バス「離宮公園前」すぐ、またはJR神戸線「須磨海浜公園駅」から徒歩20分、または第二神明道路「須磨IC」から車すぐ(姫路方面)、または阪神高速「月見山IC」から車約5分(大阪方面)
主催:神戸市立須磨離宮公園
料金:入園料が必要/15歳以上(中学生を除く)400円、小・中学生200円洋らんの育て方講習会/材料費900円
問合せ先:神戸市立須磨離宮公園078-732-6688
http://www.kobe-park.or.jp/rikyu/


2016年10月10日月曜日

牛滝山もみじまつり2016

古くから紅葉の名所として知られる大威徳寺境内で「牛滝山もみじまつり」が開催されます。地酒や野菜の天ぷら、だんじりグッズの販売などが行われ、多くの人で賑わいます。
所在地:〒596-0114大阪府岸和田市大沢町1178
開催期間:2016年11月23日10:30~
交通アクセス:南海本線「岸和田駅」から南海ウイングバス南部約50分「牛滝山」すぐ
主催:岸和田市、岸和田市観光振興協会
問合せ先:岸和田市観光振興協会072-436-0914

光と花のページェント2016

奇跡の星の植物館の屋外で「光と花のページェント2016」が開催されます。世界を舞台に活躍する照明デザイナーの長町志穂氏とのコラボレーションにより、安藤忠雄氏設計の建築空間や広大な夢舞台の敷地が特別なクリスマスイルミネーションで彩られます。毎年人気の巨大動物トピアリー20体による「光の動物園」のほか、生命の輝きをイメージした「スパイラルライト」、赤や青、白の樹形イルミネーションが施された「ギャラクシーウェイ」も登場します。淡路夢舞台で繰り広げられる光と花の供宴が楽しめます。
所在地:〒656-2306兵庫県淡路市夢舞台4
開催期間:2016年11月19日~2017年1月15日点灯時間/日没~22:00
交通アクセス:JR神戸線・山陽電鉄「舞子駅」から「東浦バスターミナル行」の高速バス「淡路夢舞台前」~徒歩5分
料金:見学無料(植物館への入場は有料)
問合せ先:兵庫県立淡路夢舞台温室奇跡の星の植物館0799-74-1200
http://www.kisekinohoshi.jp/


シクラメンとクリスマスフラワー展2016

最新品種を含めた50種100点のシクラメンやポインセチアなど、クリスマスにちなんだ花の展示が、姫路市立手柄山温室植物園で行われます。クリスマスをイメージしたディスプレー展示も催されます。
所在地:〒670-0972兵庫県姫路市手柄93
開催期間:2016年12月3日~25日9:00~17:00(入場は16:30まで)※休園日は毎週金曜
開催場所:姫路市立手柄山温室植物園
交通アクセス:山陽電鉄「手柄駅」から徒歩10分
料金:入園料/大人200円、小人100円
問合せ先:姫路市立手柄山温室植物園079-296-4300
http://himeji-machishin.jp/ryokka/greenhouse/

クリスマスフラワーショー2016

オーナメントが輝く高さ10mのホワイトツリーをメインに、スイセン、プリムラ、ユーフォルビア、カサブランカなど、100種2万株を超えるホワイトフラワーを基調とした豪華なクリスマスガーデンが広がります。和風の庭では「あかり」をテーマに、行灯や提灯などでモダンに日本の庭が演出され、バルコニーには白とピンクのラブラブツリーとハートのベンチが登場します。12月23日から25日には、オペラやミュージカルなど毎年人気の音楽イベントが上演されるほか、お正月飾りの教室も行われます。
所在地:〒656-2306兵庫県淡路市夢舞台4
開催期間:2016年11月19日~2017年1月15日10:00~18:00※12月2日~11日の金土日曜および12月16日~25日/10:00~21:00※最終入館は閉館の30分前まで
交通アクセス:JR神戸線・山陽電鉄「舞子駅」から「東浦バスターミナル行」の高速バス「淡路夢舞台前」~徒歩5分
料金:入館料/大人600円、高校生・65歳以上(要証明)300円、中小生無料
問合せ先:兵庫県立淡路夢舞台温室奇跡の星の植物館0799-74-1200
http://www.kisekinohoshi.jp/

2016年10月1日土曜日

御堂筋いちょう並木2016

大阪の中央を南北に繋ぐ御堂筋沿いのいちょう並木が、例年11月下旬になると黄葉し始めます。約4.2kmにわたって植えられた約900本が一斉に色づき、御堂筋を黄金色に染め上げます。歩道の銀杏拾いは風物詩となっています。
開催期間:2016年11月下旬~12月上旬
開催場所:大阪市御堂筋(梅田~難波)
交通アクセス:京阪または地下鉄御堂筋線「淀屋橋駅」下車、または地下鉄各線「本町駅」または「心斎橋駅」下車
問合せ先:大阪城公園事務所06-6941-1144

牛滝山もみじまつり2016

古くから紅葉の名所として知られる大威徳寺境内で「牛滝山もみじまつり」が開催されます。地酒や野菜の天ぷら、だんじりグッズの販売などが行われ、多くの人で賑わいます。
所在地:〒596-0114大阪府岸和田市大沢町1178
開催期間:2016年11月23日10:30~
交通アクセス:南海本線「岸和田駅」から南海ウイングバス南部約50分「牛滝山」すぐ
主催:岸和田市、岸和田市観光振興協会
問合せ先:岸和田市観光振興協会072-436-0914

フラワーアートミュージアム2016

大阪ステーションシティの駅上空間「時空(とき)の広場」が花いっぱいに彩られる「フラワーアートミュージアム」が開催され、目にも鮮やかな花々でいっぱいの、癒しの空間が演出されます。5回目を迎える今回は、ハロウィンをテーマにした花壇も登場するほか、ハロウィンや花にまつわるワークショップ、ステージイベントなども催されます。
所在地:〒530-0001大阪府大阪市北区梅田3-1-1
開催期間:2016年9月30日~10月17日8:00~23:30※最終日は20:00まで
開催場所:JR大阪駅「時空(とき)の広場」
交通アクセス:JR「大阪駅」下車
料金:無料
問合せ先:大阪ステーションシティ・インフォメーション06-6458-0212

http://osakastationcity.com/fam/

明治の森箕面国定公園もみじまつり2016

関西で有数の紅葉の名所である箕面公園で「もみじまつり」が開催されます。「明治の森箕面国定公園もみじまつり写真コンクール」では、箕面公園の魅力が感じられる写真が募集され、入賞者には賞金などが贈呈されます。12日には箕面観光ボランティアガイドによるオープンハイキングが実施され、紅葉の見どころを巡ることができます。19日と20日には瀧安寺前広場で、箕面のゆずを使った饅頭とお茶を楽しむこともできます(有料)。きれいに色づく紅葉を眺めながら滝道を散策する絶好の季節を迎えます。※駐車場に限りがあるため公共交通機関の利用をおすすめします。※11月の土日祝9:00~18:00、箕面ドライブウェイ・みのお山荘風の杜下から箕面川ダム下三又路まで、自動車・自転車は上り一方通行となります。
所在地:〒562-0002大阪府箕面市箕面公園
開催期間:2016年11月1日~30日「明治の森箕面国定公園もみじまつり写真コンクール」12月14日必着、「昨年度もみじまつり写真コンクール入賞作品展」11月11日~30日、オープンハイキング11月12日、紅葉と野点を楽しむ11月19日~20日
開催場所:明治の森箕面国定公園
交通アクセス:阪急「箕面駅」から徒歩40分(箕面大滝まで)
主催:箕面市観光協会
問合せ先:箕面交通・観光案内所072-723-1885
http://kankou.minoh.net/

2016年9月17日土曜日

大阪城公園の紅葉2016

総面積105.6haの広大な敷地を誇る大阪城公園では、秋にはイチョウ並木のほか、サクラ、ケヤキなどが色づきます。美しい紅葉の中、公園の中心にそびえる天守閣などのさまざまな歴史的建築物をはじめ、市民の森や西の丸庭園などに植えられた秋の花々を愛でながら、散策が楽しめます。
所在地:〒540-0002大阪府大阪市中央区大阪城
開催期間:2016年11月上旬~12月上旬
開催場所:大阪城公園
交通アクセス:JR大阪環状線「大阪城公園駅」または「森ノ宮駅」からすぐ、または地下鉄中央線「森ノ宮駅」からすぐ、または長堀鶴見緑地線「大阪ビジネスパーク」からすぐ、または地下鉄谷町線「天満橋駅」・「谷町四丁目駅」・地下鉄中央線「谷町四丁目駅」から徒歩10分
料金:園内散策自由
問合せ先:大阪城パークセンター06-6755-4146
http://osakacastlepark.jp


勝運の寺勝尾寺もみじまつり2016

勝尾寺では紅葉シーズンになると、8万坪の境内が赤や黄、緑に彩られます。本堂や二階堂へ向かう参道を覆う紅葉のトンネルが、中でも人気の鑑賞スポットとなっています。11月中の土日祝には、期間限定の特別ライトアップ「幻想の世界へ」が行われ、昼の厳かな雰囲気とは趣きの異なる、神秘的かつ幻想的な景観が広がります。※11月中の土日祝は、勝尾寺から箕面駅方面へは一方通行規制のため通行不可
所在地:〒562-8508大阪府箕面市勝尾寺
開催期間:2016年11月上旬~下旬ライトアップ/11月の土日祝日没~19:30(閉門)
交通アクセス:北大阪急行・地下鉄御堂筋線「千里中央駅」から車約20分または阪急バス約30分「勝尾寺」~徒歩1分
主催:勝尾寺
料金:入山料/大人400円、中小生300円
問合せ先:勝尾寺072-721-7010
http://www.katsuo-ji-temple.or.jp/


第57回兵庫県・宝塚観賞植物品評会および第129回宝塚植木まつり

兵庫県内で生産、加工される庭園樹や盆栽、さつき、切り花など観賞植物の品評会が、山本新池公園で開催されます。農林水産大臣賞をはじめ近畿農政局長賞、兵庫県知事賞などの受賞作品が展示されます。100円位の花苗から高価な黒松まで多品種が揃う「宝塚植木まつり」も催され、季節の草花や植木約2万点のほか、園芸用の刃物、植木鉢など各種園芸用品の展示と販売および園芸相談が行われます。宝塚西谷地区の野菜の即売や、徳島県美馬市と福島県須賀川市の物産展なども同時開催されます。
所在地:〒665-0881兵庫県宝塚市山本東2-2-1
開催期間:2016年10月7日~10日10:00~17:00、最終日/~16:00
開催場所:山本新池公園(あいあいパーク)
交通アクセス:阪急宝塚線「山本駅」から徒歩5分
主催:宝塚市、兵庫県花卉協会、宝塚市花き園芸協会
問合せ先:宝塚市農政課0797-77-2036


宝塚ダリア園2016

全国有数のダリア球根の生産地、上佐曽利地区では、約300種のダリアが例年10月上旬から11月上旬に咲き誇ります。宝塚ダリア園では、開園期間中の10月15日から16日に「ダリア花まつり」が開催され、地元で収穫された新鮮野菜の販売や各種イベントなどが行われます。※駐車場(大型バス対応)があります
所在地:〒669-1202兵庫県宝塚市上佐曽利字大垣内16-1
開催期間:2016年10月1日~11月6日開園時間/9:00~16:00、ダリア花まつり/10月15日~16日※期間中休園日なし
開催場所:宝塚ダリア園
交通アクセス:JR宝塚線「武田尾駅」から阪急田園バス約25分「上佐曽利」下車
主催:佐曽利園芸組合
料金:入園料/大人200円、小人100円※花つみ1本50円
問合せ先:佐曽利園芸組合0797-91-0003
http://dahlia-takarazuka.jp

2016年9月13日火曜日

長居植物園ガーデンイルミネーション~光の森~2016

長居植物園の冬の風物詩として好評を博している「長居植物園ガーデンイルミネーション~光の森~」が開催されます。2016年で7回目となる今回は、“光の森”をテーマに、クラシック音楽などのコンサートが行われるほか、フードコーナーなども設けられ、心あたたまる花と光の世界が演出されます。期間中の土日祝と12月20日から25日は、光をまとったナイトトレインが運行され(17:45~20:30の運行、4歳以上/1回300円)、歴史の森がある東エリアも楽しめます。
所在地:〒546-0034大阪府大阪市東住吉区長居公園1-23
開催期間:2016年11月25日~12月25日17:30~21:00(入園は20:30まで)※休園日は毎週月曜(11月28日、12月5日、12日、19日)
交通アクセス:地下鉄御堂筋線「長居駅」3号出口から東へ徒歩10分
主催:長居公園スポーツの森プロジェクトグループ(企画運営・一般財団法人大阪スポーツみどり財団)
料金:高校生以上500円、小中学生300円、障がい者100円(証明書の提示が必要)
問合せ先:一般財団法人・大阪スポーツみどり財団06-6694-9007
http://www.nagai-park.jp/n-syoku


万博記念公園紅葉まつり2016

秋を迎えた万博記念公園では、約20品種1万本の樹木が美しく紅葉します。錦秋の彩りの中、数奇屋建築の名工・中村外二作の茶室「汎庵・万里庵」が特別公開されます。※駐車場および公園周辺道路は大変混雑しますので、公共交通機関の利用をお勧めします。
所在地:〒565-0826大阪府吹田市千里万博公園
開催期間:2016年11月5日~12月4日9:30~17:00(入園は16:30まで)※期間中無休
開催場所:万博記念公園(日本庭園、自然文化園「紅葉渓」)
交通アクセス:大阪モノレール「万博記念公園駅」・「公園東口駅」下車、またはJR京都線「茨木駅」から近鉄・阪急バス「日本庭園前」・「万博記念公園駅(エキスポシティ前)」下車
主催:大阪府
料金:大人250円、中小生70円
問合せ先:万博記念公園総合案内所06-6877-7387
http://www.expo70-park.jp/

観心寺の紅葉2016

観心寺では、例年11月中旬になると国宝に指定されている金堂などが、赤のモミジや黄色のイチョウで美しく彩られます。11月26日から27日には、金堂のライトアップも行われます。春は桜の名所としても知られ、関西花の寺二十五番霊場にも数えられます。
所在地:〒586-0053大阪府河内長野市寺元475
開催期間:2016年11月上旬~12月上旬【観心寺金堂ライトアップ】11月26日~27日/17:00~20:30
交通アクセス:南海高野線・近鉄長野線「河内長野駅」から南海バス約15分「観心寺」下車
主催:河内長野市観光協会
料金:入山拝観料/大人300円、中小生100円
問合せ先:観心寺0721-62-2134
http://www.kanshinji.com/

びわ湖バレイの紅葉2016

一年を通してアウトドアを満喫できるレジャースポット「びわ湖バレイ」では、例年10月下旬になると山頂から順に紅葉が始まります。標高1103mの打見山の山頂までロープウェイに乗って空中散歩を楽しみながら、雄大な琵琶湖を彩る紅葉の眺望が堪能できます。ジップラインアドベンチャーや、レストラン前の遊具広場などで、秋の一日をのびのびと過ごせます。
所在地:〒520-0514滋賀県大津市木戸1547-1
開催期間:2016年10月下旬~11月27日
開催場所:びわ湖バレイ
交通アクセス:JR湖西線「志賀駅」から「びわ湖バレイ行」のバス(※平日は当日の予約が必要)約10分「びわ湖バレイ」すぐ、または湖西道路「志賀IC」から車約10分
料金:ロープウェイ(往復)/大人2200円、小学生900円、幼児500円
問合せ先:びわ湖バレイ077-592-1155
http://www.biwako-valley.com/

2016年9月4日日曜日

比叡のもみじ2016

延暦寺境内東塔、西塔、横川地域をはじめ、沿線の2000本を越えるモミジが、例年11月上旬から下旬にかけて美しく紅葉します。ピークにあわせた「比叡のもみじ」では、モミジの苗木やオリジナルグッズ、くず湯、抹茶などの接待が当たる無料抽選会が行われます。特別企画として、11月19日から23日には、根本中堂でご加地をうけた大根で「至福大根炊き」の接待も催されます。
所在地:〒520-0116滋賀県大津市坂本本町4220
開催期間:2016年10月29日~11月23日10:00~16:00
開催場所:比叡山延暦寺横川地域
交通アクセス:京阪「坂本駅」またはJR湖西線「比叡山坂本駅」から連絡バス約5分または徒歩20分「ケーブル坂本駅」~坂本ケーブル「ケーブル延暦寺駅」~徒歩8分、またはJR「京都駅」から「比叡山頂行」のバス「延暦寺バスセンター」下車
主催:比叡山延暦寺、比叡山ドライブウェイ、奥比叡ドライブウェイ
料金:参加無料
問合せ先:奥比叡ドライブウェイ077-578-2139
http://www.hieizan.co.jp/

夜間特別開園「紅葉の宴」2016

仁徳陵南側に位置する大仙公園内に作られた敷地約26万平方mの日本庭園で、紅葉の見頃にあわせて「紅葉の宴」と題し、夜間特別開園が行われます。築山林泉回遊式を用いた庭がライトアップされ、赤や黄色に染まる樹木が昼間とは異なる幻想的な景観を見せます。広大な敷地をもつ大仙公園でも、イチョウ、モミジ、ケヤキ、サクラなどが例年11月下旬になると紅葉のピークを迎えます。※車での来場の際は、大仙公園「緑の駐車場」をご利用ください。そのほか「西駐車場」「上野芝地区駐車場」の営業時間は17時まで、「仁徳御陵駐車場」は20時まで。
所在地:〒590-0801大阪府堺市堺区大仙中町(大仙公園内)
開催期間:2016年11月15日~27日17:00~20:00(入園は19:30まで)※通常の入園時間は9:30~16:30(入園は16:00まで)
開催場所:大仙公園日本庭園
交通アクセス:JR阪和線「百舌鳥駅」から徒歩10分、または南海高野線「堺東駅」からバス約20分「大仙町」~徒歩10分
料金:入園料/大人200円、子ども(中小生)100円、小学生未満無料(同伴者がいる場合に限る)
問合せ先:大仙公園日本庭園072-247-3670(休園日を除く9:00~17:00)
http://www.daisenteien.jp/

生杉ブナ原生林の紅葉2016

朽木・葛川県立自然公園区域の生杉ブナ原生林で、例年10月下旬から11月上旬にかけて紅葉が見頃を迎えます。三国岳(さんごくだけ)の中腹は、山の豊さのバロメーターであるブナ原生林をはじめ、渓谷などにも豊かな自然が残ります。ブナのほかにも、ミズナラ、イタヤカエデ、トチノキなどが紅葉し、秋の風景を満喫できます。
所在地:〒520-1442滋賀県高島市朽木生杉
開催期間:2016年10月下旬~11月上旬
開催場所:滋賀県高島市生杉ブナ原生林
交通アクセス:JR湖西線「安曇川駅」から「朽木行」のバス約30分「朽木支所前」乗換~針畑線市営バス約50分「生杉」~徒歩1時間、またはJR湖西線「安曇川駅」から車約1時間30分
問合せ先:公益社団法人びわ湖高島観光協会0740-33-7101

大仙公園日本庭園堺市菊花大会2016

大仙公園内に作られた敷地約26万平方mの日本庭園で、「堺市菊花大会」が行われます。大菊の組花壇をはじめ、福助や小菊の盆栽、切花など、さまざまな菊が展示されます。先着300人に菊がプレゼントされる「菊花プレゼント」(※11月5日の9時から10時まで、整理券を配布)もあります。10月下旬から11月下旬まで古典菊展も開催されます。
所在地:〒590-0801大阪府堺市堺区大仙中町(大仙公園内)
開催期間:2016年10月15日~11月12日 【10月】9:00~17:00(入園は16:30まで)【11月】9:30~16:30(入園は16:00まで)※11月12日(最終日)/~12:00※休園日は毎週月曜(祝日の場合は翌日)
開催場所:大仙公園日本庭園
交通アクセス:JR阪和線「百舌鳥駅」から徒歩10分、または南海高野線「堺東駅」からバス約20分「大仙町」~徒歩10分
料金:入園料が必要/大人200円、子ども(中小生)100円、小学生未満無料(同伴者がいる場合に限る)
問合せ先:大仙公園日本庭園072-247-3670(休園日を除く9:00~17:00)
http://www.daisenteien.jp/

華の草津宿本陣2016

国指定史跡の草津宿本陣が、大輪仕立の嵯峨菊をはじめとする美しい菊花で彩られます。11月4日と5日には「草津街あかり・華あかり・夢あかり」が同時開催され、宿場町がやさしい灯りに包まれます。両日とも草津宿本陣の開館時間が21時(入館は20時45分)まで延長され、普段は見ることのできない夜の佇まいも観賞することができます。
所在地:〒525-0034滋賀県草津市草津1-2-8
開催期間:2016年10月28日~11月13日9:00~17:00(入館受付は16:30まで)※11月4日/18:00~21:00、11月5日/9:00~21:00(いずれも入館受付は20:45まで)※休館日は10月31日、11月7日
開催場所:国指定史跡草津宿本陣
交通アクセス:JR琵琶湖線「草津駅」東口から徒歩10分
主催:草津市観光物産協会
料金:大人240円、大高生180円、中小生120円 ※11月4日~5日は18:00から入館無料(受付は20:45まで)
問合せ先:草津市観光物産協会077-566-3219
http://www.kanko-kusatsu.com/

2016年8月30日火曜日

森林もみじ散策2016

紅葉の美しい時期にあわせて、森林植物園では散策を楽しむイベントが催されます。広い園内にある38種3000本のもみじを巡りながら、「世界の森のもみじめぐりクイズ」(期間中毎日)や「もみじ散策会」(期間中の土日祝)などが楽しめます。10月29日~30日14:30~には「JAZZの森ライブin森林植物園」が、11月5日から30日の16:30~18:30にはライトアップが催されます。
所在地:〒651-1102兵庫県神戸市北区山田町上谷上字長尾1-2
開催期間:2016年10月22日~11月30日9:00~17:00※期間中無休
交通アクセス:神戸電鉄「北鈴蘭台駅」から定時無料シャトルバス約10分(1時間1本)、またはJR神戸線「三ノ宮駅」から三宮バスターミナル25系統「森林植物園行」の市バス「終点」下車(4月~11月の土日祝のみ)
主催:神戸市立森林植物園 
料金:入園料/大人(高校生以上)300円、小人150円 
問合せ先:神戸市立森林植物園078-591-0253

http://www.kobe-park.or.jp/shinrin/

秋のローズフェスティバル2016

須磨離宮公園では約180種4000株の秋バラが見頃を迎え、深みのある花色と香りが楽しめます。期間中は、職員による王侯貴族のバラガイドをはじめ、くすのきコンサート、ローズキャンドルナイト、秋のバラ育て方教室、花の売店、王侯貴族のバラ・ボタニカルアート展など、さまざまなイベントが行われます。イロハモミジを中心とした約600本が色づくのにあわせて、11月19日から30日はもみじ観賞会が開催され、錦に染まる色鮮やかな昼の紅葉と、ライトアップされた幻想的な夜の紅葉が楽しめます。
所在地:〒654-0018兵庫県神戸市須磨区東須磨1-1
開催期間:2016年10月22日~11月27日9:00~17:00、10月29日・30日は~20:00、11月19日~27日は~19:00(入園は閉園の30分前まで)※休園日は毎週木曜(10月27日、11月3日、4日は開園)
交通アクセス:JR神戸線「須磨駅」から75系統「妙法寺駅行」の市バス「離宮公園前」すぐ、またはJR神戸線「須磨海浜公園駅」から徒歩20分、または第二神明道路「須磨IC」から車すぐ(姫路方面)、または阪神高速「月見山IC」から車約5分(大阪方面)
主催:神戸市公園緑化協会・神戸市造園協力会グループ
料金:入園料が必要/15才以上(中学生は除く)400円、小中学生200円
問合せ先:神戸市立須磨離宮公園078-732-6688
http://www.kobe-park.or.jp/rikyu/

金剛山の紅葉2016

大阪府内で最も高い山として知られる標高1125mの金剛山では、秋には山々が美しい紅葉に包まれます。ロープウェイ金剛山駅の近くのちはや園地付近や、金剛山駅から歩いて30分ほどのところにある国見城跡付近の自然林で、紅葉を楽しむことができ、大杉の緑とのコントラストもみごとです。中腹にある千早城跡は、三方を谷に囲まれた要寒の地で、赤阪城落城後、楠木正成がここにこもって北条軍をひきうけ、敵を悩ませ100日籠城の舞台となったことで有名です。ロープウェイ千早駅からバスで2駅、金剛山登山口バス停近くにあります。
開催期間:2016年10月下旬~11月中旬
開催場所:大阪府千早赤阪村金剛山
交通アクセス:ロープウェイ千早駅まで/近鉄長野線「富田林駅」から「ロープウェイ前行」の金剛バス「ロープウェイ前」~徒歩10分、または南海高野線「河内長野駅」から「ロープウェイ前行」の南海バス「ロープウェイ前」~徒歩10分
料金:金剛山ロープウェイ料金が必要
問合せ先:金剛山ロープウェイ千早駅0721-74-0128


2016年8月29日月曜日

吉田神社の紅葉2016

平安京を守る鎮守神として創建され、全国の神々を祀るお社「大元宮」がある吉田神社では、例年10月下旬から境内の木々が色づき始めます。特に本殿前、石階段、竹中稲荷社などで、赤や黄色の色鮮やかな紅葉を楽しむことができます。
所在地:〒606-8311京都府京都市左京区吉田神楽岡町30
開催期間:2016年10月下旬~11月下旬開門時間/9:00~17:00
交通アクセス:京阪「出町柳駅」から徒歩20分、またはJR「京都駅」から206系統「東山通北大路バスターミナル行」の市バス「京大正門前」~徒歩5分
問合せ先:吉田神社075-771-3788
http://www.yoshidajinja.com/

2016年8月28日日曜日

六甲山の紅葉2016

六甲山では、例年10月中旬から木々が色づき始めます。10月下旬になると紅葉のピークを迎え、ハイカーやドライブを楽しむ人々などで賑わいます。ケーブルカーやロープウェイを利用して山頂まで登ることもでき、紅葉とともに瀬戸内海の絶景が望めます。※駐車場があります。
開催期間:2016年10月中旬~11月中旬
開催場所:神戸市六甲山
交通アクセス:六甲ケーブル山上まで/JR神戸線「六甲道駅」または阪神「御影駅」または阪急「六甲駅」から16系統・106系統の市バス約20分「六甲ケーブル下」~六甲ケーブル約10分「六甲山上駅」下車
料金:片道/大人590円、小児300円往復/大人1000円、小児500円
問合せ先:六甲ケーブル078-861-5288
http://www.rokkosan.com/


砥峰すすき祭り2016

砥峰高原のススキが見頃を迎える時期にあわせ、恒例の「砥峰すすき祭り」が開催されます。約90haの幻想的なススキの平原をバックに、野外特設ステージでのパフォーマンスや地元特産品の販売などが行われます。
開催期間:2016年10月23日11:00~15:00
開催場所:兵庫県神河町砥峰高原
交通アクセス:JR播但線「寺前駅」から車約40分またはバス約40分(有料/予約必要)
主催:四季祭実行委員会
問合せ先:とのみね自然交流館0790-31-8100、神河町観光協会0790-34-1001


施福寺(槇尾寺)の紅葉2016

西国三十三所の第4番札所である施福寺(槇尾寺)には約200本のモミジがあり、背景となる山々とともに、赤く色づいた見事な紅葉を楽しめます。西国三十三所の中でも難所として知られ、山門から槇尾山の頂上付近に位置する本堂までの急な階段を登り切ると、晴れた日には岩湧山、金剛山まで見渡すことができます。内陣の仏像(弥勒菩薩、十一面千手千眼観音、文殊菩薩、馬頭観音、方違大観音、そのほか諸仏)も全て常時公開されています。
所在地:〒594-1131大阪府和泉市槇尾山町136
開催期間:2016年10月下旬~11月下旬
交通アクセス:JR阪和線「和泉府中駅」から「槙尾山口行」の南海バス約40分「槙尾中学校前」乗換~シャトルバス約10分「終点」~徒歩30分
料金:拝観料500円
問合せ先:施福寺(槇尾寺)0725-92-2332

足利氏ゆかりの石龕寺もみじ祭2016

丹波屈指のもみじの名所、足利氏ゆかりの地としても知られる石龕寺で「もみじ祭」が行われます。鎧や兜に身を包んだ地元の人々が、尊氏や義詮に扮し、山伏の先導で石龕寺まで練り歩きます。石龕寺では、山伏による護摩供養や火渡りが行われるほか、さまざまな催し物やバザー、特産品の販売などがあります。※武者行列の参加者募集中(当日の朝8時集合、4km程度の歩行が可能な方限定、参加費不要、お茶・お弁当支給あり)、問い合わせはもみじ祭実行委員会まで。
所在地:〒669-3141兵庫県丹波市山南町岩屋2
開催期間:2016年11月20日10:00~15:00
交通アクセス:JR福知山線「谷川駅」から「坂尻行」の神姫バス「山南農協」~徒歩50分、または舞鶴若狭自動車道「丹南篠山口IC」・中国自動車道「滝野IC」から車約30分
主催:足利氏ゆかりの石龕寺もみじ祭実行委員会
料金:入山無料(当日のみ)
問合せ先:足利氏ゆかりの石龕寺もみじ祭実行委員会(小川地域づくりセンター内)0795-77-0044

原不動滝の紅葉2016

「日本の滝100選」に選ばれている落差88mの原不動滝では、例年10月下旬から周辺の木々が色づき始めます。見頃を迎えたブナやモミジなどの紅葉と、岩肌をスダレ状に落ちる豪快な滝や滝つぼの青とのコントラストが訪れる人を魅了します。
所在地:〒671-4213兵庫県宍粟市波賀町原
開催期間:2016年10月下旬~11月中旬
開催場所:原不動滝
交通アクセス:JR神戸線「姫路駅」から「原行」のバス約2時間「原」~徒歩15分
問合せ先:宍粟市産業部地域産業課波賀産業振興係0790-75-2220

台風10号の動きが気になりますね。

台風10号の動きが気になりますね。

2016年8月21日日曜日

姫路城菊花展2016

世界文化遺産に登録されている姫路城で、毎年菊花展が開催されます。姫路菊花会員や菊愛好家たちによる丹精込められた総合花壇をはじめ、大菊、盆栽菊などの作品約80席が展示されます。
所在地:〒670-0012兵庫県姫路市本町68
開催期間:2016年10月9日~11月13日終日開催
開催場所:兵庫県姫路市姫路城三の丸広場
交通アクセス:JR神戸線・山陽電鉄「姫路駅」から徒歩20分または神姫バス「姫路城大手門前」下車
主催:姫路市
料金:無料
問合せ先:姫路城管理事務所079-285-1146
http://www.city.himeji.lg.jp/

酔芙蓉祭2016

「酔芙蓉の寺」の名で親しまれている大乗寺は、例年秋になると約1300本の酔芙蓉が境内を埋め尽くします。花をめでながら、茶席(有料)を楽しむこともできます。
所在地:〒607-8471京都府京都市山科区北花山大峰町38-1
開催期間:2016年9月中旬~10月中旬
交通アクセス:地下鉄「御陵駅」から徒歩15分
問合せ先:大乗寺075-591-5488
http://www.geocities.co.jp/junfumihp/dtop


秋の山野草としだ展2016

ホトトギス、リンドウなどの秋の山野草と、カミガモシダ、ハコネシダなどのシダ類約300点が、植物園会館1階の展示室に展示されます。可憐な花々が一堂に揃い、販売も行われます。第36回を数える好評の催しです。
所在地:〒606-0823京都府京都市左京区下鴨半木町
開催期間:2016年10月13日~17日9:00~17:00(入園は16:00まで)、温室/10:00~16:00(入室は15:30まで)
交通アクセス:地下鉄烏丸線「北山駅」3番出口からすぐ、または地下鉄烏丸線「北大路駅」3番出口から東へ徒歩10分
料金:入園料/一般200円、高校生150円、中学生以下無料 ※70歳以上は、入園料・温室観覧料が無料(証明書の提示が必要)
問合せ先:京都府立植物園075-701-0141
http://www.pref.kyoto.jp/plant/

源光庵ススキ2016

源光庵の正門から山門へ続く参道の両側にはススキが多く植えられており、山門を背景にした秋の景色を楽しむことができます。ススキは、野ススキ、ヤハズ、シマススキの3種です。10月頃までは、人の背丈以上の高さになるシオンやホトトギスの花も楽しむことができます。
所在地:〒603-8468京都府京都市北区鷹峯北鷹峯町47
開催期間:2016年9月中旬~11月上旬
交通アクセス:地下鉄「北大路駅」からバス「源光庵前」~徒歩1分、またはJR嵯峨野線「二条駅」からバス「源光庵前」~徒歩1分
料金:※拝観料が必要
問合せ先:源光庵075-492-1858

浜寺公園ばら庭園秋バラ2016

浜寺公園のばら園では、日本に自生する野生のバラや、現代のバラなど300種6500株を観賞することができます。秋のバラは、毎年10月上旬から下旬にかけて見頃を迎えます。
所在地:〒592-8346大阪府堺市西区浜寺公園町
開催期間:2016年10月上旬~下旬10:00~17:00(入園は16:00まで)※休園日は毎週火曜(祝休日の場合は翌日)
開催場所:浜寺公園ばら庭園
交通アクセス:阪堺電気軌道「浜寺駅前駅」下車、または南海「浜寺公園駅」下車、またはJR阪和線「東羽衣駅」から徒歩15分
主催:浜寺公園管理事務所
料金:無料
問合せ先:浜寺公園管理事務所072-261-0936

菊花展2016

京都府立植物園の大芝生地の特設展示場で「菊花展」が開催され、大菊や小菊(懸崖作り、盆栽作り)など1000本が展示されます。11月3日から5日には植物園会館2階多目的室で「菊花切花展」が行われ、大菊の切り花を中心に、菊の小品盆栽など約100点が並びます。
所在地:〒606-0823京都府京都市左京区下鴨半木町
開催期間:2016年10月20日~11月15日9:00~17:00(入園は16:00まで)
交通アクセス:地下鉄烏丸線「北山駅」3番出口からすぐ、または地下鉄烏丸線「北大路駅」3番出口から東へ徒歩10分
主催:京都府立植物園、京都菊花連合会
料金:観覧無料※入園料が必要/一般200円、高校生150円、中学生以下無料
問合せ先:京都府立植物園075-701-0141
http://www.pref.kyoto.jp/plant/

2016年7月1日金曜日

7月になりました。

7月になりました。ブログの更新お休みさせてもらいます。8月中旬頃には戻ってきます。


2016年6月4日土曜日

水月公園の菖蒲園を見に行ってきました。

水月公園の菖蒲園を見に行ってきました。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

2016年6月2日木曜日

6月になりました。

6月になりました。消費増税延期されましたね。    

2016年5月22日日曜日

最近暑くなり出しましたね。

最近暑くなり出しましたね。

万博記念公園早朝観蓮会&象鼻杯2016

万博記念公園の日本庭園はす池で、強い芳香を放つハスが早朝に咲く神秘的な様子を見ることができます。ハスの葉を杯にして茎からお酒を飲む姿が、象が鼻を上げている姿に似ていることからその名がついた「象鼻杯」も行われます(土日祝のみ)。ハスと象鼻杯の写真コンテストも開催され、清々しい朝の散策が楽しめます。
所在地:〒565-0826大阪府吹田市千里万博公園
開催期間:2016年7月1日~18日の金土日祝 開園/6:00※金曜は早朝観蓮会のみ
開催場所:万博記念公園日本庭園はす池
交通アクセス:大阪モノレール「万博記念公園駅」・「公園東口駅」下車、またはJR京都線「茨木駅」から近鉄・阪急バス「日本庭園前」・「万博記念公園駅(エキスポシティ前)」下車
主催:大阪府
料金:入園料が必要(日本庭園)/大人250円、小中学生70円
問合せ先:万博記念公園総合案内所06-6877-7387
http://www.expo70-park.jp/

2016年5月19日木曜日

大阪舞洲ゆり園2016

大阪湾を望む絶好のロケーションを背景に、約50種250万輪のユリが大阪舞洲ゆり園に咲き誇ります。空と海のブルーと、ピンクや白、オレンジなど鮮やかな色とりどりのユリとのコントラストが楽しめます。海沿いのボーダーゾーンが見どころで、ユリが並んで咲く景色は圧巻です。園内では、ユリ苗販売所や売店、休憩所、撮影スポットもあります。美しく咲くユリの花々に囲まれながら、ゆったりとした時間が過ごせます。期間中は、フォトコンテストやゆり園をテーマにした川柳コンテストも行われます。
所在地:〒554-0042大阪府大阪市此花区北港緑地2丁目
開催期間:2016年5月28日~7月3日平日/9:00~17:00、土日/9:00~19:00 ※最終日は17:00閉園、開園期間中は無休、開花状況および天候などにより開園期間や営業時間が変更する場合あり
開催場所:大阪市大阪舞洲ゆり園
交通アクセス:JR大阪環状線「西九条駅」から81系統の大阪市営バス「舞洲スポーツアイランド」下車、またはJRゆめ咲線「桜島駅」から舞洲アクティブバス「ホテル・ロッジ舞洲前」下車、または地下鉄「コスモスクエア駅」からコスモドリームライン「ホテル・ロッジ舞洲前」下車
主催:株式会社ピーエスジェイコーポレーション
料金:入園料/大人(中学生以上)1200円、子ども(4歳~小学生)400円
問合せ先:大阪舞洲ゆり園0570-02-1187
http://yurien.com/

大阪府民の森ぬかた園地「あじさいまつり」2016

生駒山頂近くにある大阪府民の森のぬかた園地で、「あじさいまつり」が開催されます。府内随一の規模を誇る園内には1500mの遊歩道があり、約30種2万5000株以上のアジサイが植えられています。見頃にあわせて「あじさいハイキング」が行われます。※一般車の通行は不可
所在地:〒579-8022大阪府東大阪市山手町
開催期間:2016年6月18日~7月10日あじさいハイキング/7月3日(1か月前より申込受付)
開催場所:大阪府東大阪市大阪府民の森ぬかた園地
交通アクセス:近鉄奈良線「生駒駅」から近鉄生駒ケーブル「鳥居前駅」~「生駒山上駅」~ハイキングコース徒歩20分、または近鉄奈良線「額田駅」からハイキングコース徒歩80分
料金:あじさいハイキング/500円
問合せ先:一般財団法人大阪府みどり公社06-6266-1038(平日9:00~17:00)
http://osaka-midori.jp/mori/


ひまわりの丘公園のひまわり2016

小野市の市花「ひまわり」がシンボルである「ひまわりの丘公園」では、例年7月中旬~下旬に公園前の農地のヒマワリが見ごろを迎えます。「ハイブリッドサンフラワー」の品種が植えられており、夏らしい華やかな景色が楽しめます。期間の終わりごろには、ヒマワリの切り花プレゼントもあります。
所在地:〒675-1317兵庫県小野市浄谷町1545-321
開催期間:2016年7月中旬~下旬
開催場所:兵庫県小野市ひまわりの丘公園
交通アクセス:JR加古川線「粟生駅」から車約15分、または神戸電鉄「小野駅」から車約7分、または中国自動車道「滝野社IC」から国道175号を南へ車約15分、または山陽自動車道「三木小野IC」から国道175号を北へ車約10分
料金:無料
問合せ先:小野市地域振興部産業創造課0794-63-1000(内線560)

2016年5月11日水曜日

須磨離宮公園花しょうぶ観賞会2016

神戸市立須磨離宮公園では、開花に合わせて「花しょうぶ観賞会」が開催されます。源氏物語ゆかりの月見の名所“月見山”のふもとに位置する花しょうぶ園では、「光源氏」、「葵の上」、「薫君」をはじめ約60種4000株が咲き誇ります。11日と12日にはグリーンティーのサービス(10:30~、先着500名)、12日には草笛演奏(13:00~)が行われ、和の風情を味わえます。6月上旬までバラと花しょうぶを同時に楽しめます。
所在地:〒654-0018兵庫県神戸市須磨区東須磨1-1
開催期間:2016年6月4日~12日※6月9日は臨時開園
交通アクセス:JR神戸線「須磨駅」から75系統「妙法寺駅行」の市バス「離宮公園前」すぐ、またはJR神戸線「須磨海浜公園駅」から徒歩20分、または第二神明道路「須磨IC」から車すぐ(姫路方面)、または阪神高速「月見山IC」から車約3分(大阪方面)
主催:神戸市公園緑化協会・神戸市造園協力会グループ
料金:入園料/大人(15歳以上/中学生を除く)400円、中小生200円
問合せ先:神戸市立須磨離宮公園078-732-6688
http://www.kobe-park.or.jp/rikyu/

京都府立植物園夏の早朝開園2016

夏の朝の清々しいひと時を楽しめる早朝開園が、京都府立植物園で行われます。期間中、7月18日までは、鉢植えの蓮と碗蓮約180鉢を展示する「観蓮会」が、7月29日から8月2日の7時から12時には、京都独特の「数咲き作り」など延べ1000鉢を観賞できる「朝顔展」が行われます。8月5日から14日には、花の可視光線と紫外線照射写真を比較展示し、虫の目が視る花の色や姿について考える「むしの目展」が催されます。なかでも「朝顔展」は、植物園が行うものとしては西日本最大級の規模と内容を誇ります。
所在地:〒606-0823京都府京都市左京区下鴨半木町
開催期間:2016年7月16日~8月14日7:30~17:00(入園は16:00まで)
交通アクセス:地下鉄烏丸線「北山駅」3番出口からすぐ、または地下鉄烏丸線「北大路駅」3番出口から東へ徒歩10分
主催:京都府立植物園
料金:観覧無料※入園料が必要/一般200円、高校生150円、中学生以下無料
問合せ先:京都府立植物園075-701-0141
http://www.pref.kyoto.jp/plant

京都府立植物園のヒマワリ2016

京都府立植物園内の前栽花壇や植物園会館前花壇で、ロシアをはじめ、クラレット、ショコラ、ダブルサンシャイン、ビッグスマイル、サンゴールド、モネのひまわり、リングオブファイアなど約30品種500株のヒマワリを見ることができます。熱帯植物を植栽している観覧温室、洋風庭園、沈床花壇、なからぎの森や植物生態園などもあり、園内の散策が楽しめます。
所在地:〒606-0823京都府京都市左京区下鴨半木町
開催期間:2016年7月中旬~8月下旬9:00~17:00(入園は16:00まで)
交通アクセス:地下鉄烏丸線「北山駅」3番出口からすぐ、または地下鉄烏丸線「北大路駅」3番出口から東へ徒歩10分
主催:京都府立植物園
料金:観覧無料※入園料が必要/一般200円、高校生150円、中学生以下無料
問合せ先:京都府立植物園075-701-0141
http://www.pref.kyoto.jp/plant


あじさいまつり2016

アジサイの咲く時期にちなみ、ネスパルやすとみおよび安富事務所前駐車場で、「あじさいまつり」が開催されます。子どもや市民の作品展や演芸大会などが行われます。2016年は、しょぎょーむじょーブラザーズ、ゆりやんレトリィバァ、銀シャリも登場します。
所在地:〒671-2401兵庫県姫路市安富町安志1151
開催期間:2016年6月26日
開催場所:ネスパルやすとみほか
交通アクセス:JR姫新線「播磨新宮駅」から車約20分
問合せ先:姫路市商工会安富支所0790-66-2696
http://www.city.himeji.lg.jp/index2.html


2016年5月9日月曜日

長居植物園ハスの早朝開園2016

長居植物園で、ハスの開花にあわせて早朝開園が行われます。ハスは早朝に花を開かせ午後には閉じてしまうため、美しい姿が観賞できるよう、通常より2時間早く開園されます。一文字橋をはじめ、どの場所からでも大池の水面を揺らすハスの花を楽しむことができます。
所在地:〒546-0034大阪府大阪市東住吉区長居公園1-23
開催期間:2016年7月2日~10日7:30~(通常9:30開園)※4日は臨時開園
交通アクセス:地下鉄御堂筋線「長居駅」3号出口から東へ徒歩10分
料金:入園料が必要/大人200円、中学生以下・65歳以上(大阪市在住の方・証明書提示)・障がい者の方は無料(証明書提示)
問合せ先:大阪市立長居植物園06-6696-7117
http://www.nagai-park.jp/n-syoku/

2016年4月29日金曜日

象鼻盃蓮の花を愛でる会2016

ハスの葉に注がれたお酒を長い茎を通して飲む「象鼻盃」が法華寺で行われます。ハスを愛でながら、お寺で癒しのひと時を過ごせます。講師による花のお話を楽しむこともできます。
所在地:〒630-8001奈良県奈良市法華寺町882
開催期間:2016年6月25日11:00~受付/10:00~(予定)
交通アクセス:近鉄「新大宮駅」から徒歩20分、またはJR「奈良駅」もしくは近鉄「近鉄奈良駅」から「大和西大寺駅行」・「航空自衛隊前行」のバス「法華寺前」~徒歩3分
主催:法華寺
料金:一般(食事付)2500円(予定)※6月10日までに申し込みが必要
問合せ先:法華寺0742-33-2261
http://www.hokkeji-nara.jp/

2016年4月27日水曜日

森の中のあじさい散策2016

神戸市立森林植物園でアジサイの見頃にあわせて、クイズや水無月市などが催されます。土日には園のスタッフが案内する散策会もあり、18時まで開園されます。期間中は六甲山の名花といわれるシチダンカをはじめ、広大な森の中にある約5万株のアジサイが楽しめます。 ※神戸電鉄「北鈴蘭台駅」から無料シャトルバスあり(期間中増便あり)
所在地:〒651-1102兵庫県神戸市北区山田町上谷上字長尾1-2
開催期間:2016年6月11日~7月10日8:00~17:00、土日曜/~18:00 ※入園受付は閉園の30分前まで
交通アクセス:神戸電鉄「北鈴蘭台駅」から定時無料シャトルバス約10分(1時間1本)、またはJR神戸線「三ノ宮駅」から三宮バスターミナル25系統「森林植物園行」の市バス「終点」下車(4月~11月の土日祝のみ)
主催:神戸市立森林植物園
料金:入園料が必要/大人(高校生以上)300円、中小生150円
問合せ先:神戸市立森林植物園078-591-0253
http://www.kobe-park.or.jp/shinrin/


バラの小径ローズウオーク2016

六甲山カンツリーハウスにあるバラの小径「ローズウオーク」で、約90種類のバラなどを中心に色とりどりの花々が楽しめます。丘陵に広がる、英国の田舎の庭をモチーフとした散策型のローズガーデンで、市街地よりも平均気温が低いため、開花時期が少し遅めのバラを観賞できます。
所在地:〒657-0101兵庫県神戸市灘区六甲山町北六甲4512-98
開催期間:2016年6月11日~7月31日期間中は無休※バラの見頃/6月下旬~7月上旬
交通アクセス:阪神「御影駅」・JR神戸線「六甲道駅」・阪急「六甲駅」から16系統の市バス「六甲ケーブル下」~六甲ケーブル約10分「山上駅」~六甲山上バス約10分「カンツリーハウス」下車
主催:六甲山カンツリーハウス
料金:入園料が必要/大人(中学生以上)620円、小人(4才~小学生)310円、犬100円
問合せ先:六甲山カンツリーハウス078-891-0366
http://www.rokkosan.com/country/rosewalk/

2016年4月24日日曜日

丹州観音寺あじさいまつり2016

別名を「あじさい寺」とも呼ばれる丹州観音寺は、例年6月上旬から7月上旬に100種類1万株が開花し、あじさい参詣(もうで)に多くの人が訪れます。花の最盛期にあわせて「あじさいまつり」が開催されます。その年によりさまざまな催しが楽しめるほか、年に一度の住職による法話を聞くこともできます。※バスの本数が少ないためご注意ください。
所在地:〒620-0803京都府福知山市観音寺1067
開催期間:2016年6月26日13:00~15:00
交通アクセス:JR山陰本線「石原駅」から徒歩15分、またはJR福知山線「福知山駅」もしくは「綾部駅」からバス約15分「観音寺バス停」~徒歩5分
主催:丹州観音寺
料金:拝観有料/大人350円、高中生200円、小学生以下無料
問合せ先:丹州観音寺0773-27-1618
http://www.tanba-ajisaidera.com/

2016年4月20日水曜日

柳谷観音あじさいまつり2016

柳谷観音(楊谷寺)では、例年6月下旬から7月上旬にアジサイが見頃を迎えます。毎年6月下旬に、2日間にわたって「あじさいまつり」が開催され、お茶席が設けられます。日本古来の和アジサイをはじめ新しい品種も年々増え、あるがままの自然な形で、色とりどりのアジサイが楽しめます。奥ノ院にいたる参道には「あじさいのみち」が整備され、27種4500株のアジサイで彩られます。※JR長岡京駅前から山門までシャトルバス運行(有料)
所在地:〒617-0855京都府長岡京市浄土谷堂ノ谷2
開催期間:2016年6月25日~26日10:00~15:30
開催場所:柳谷観音(楊谷寺)
交通アクセス:阪急「西山天王山駅」から車約10分、または阪急「長岡天神駅」から車約15分、またはJR京都線「長岡京駅」から車約15分
料金:入山無料(一部有料)
問合せ先:長岡京市観光協会075-951-4500
http://yanagidani.jp/

相野あじさい園開園2016

三田にある相野あじさい園が見頃にあわせて開園されます。現在100種約2万株のアジサイが植えられており、例年6月中旬から7月中旬にかけて見事な花を咲かせます。
所在地:〒669-1346兵庫県三田市上相野373
開催期間:2016年6月中旬~7月中旬
交通アクセス:JR宝塚線「相野駅」から徒歩10分
料金:入園料が必要/大人400円、小人200円
問合せ先:相野あじさい園079-568-1301
http://www.kasaya.net/

城北菖蒲園開園2016

城北公園内に昭和39年に開園した回遊式の花菖蒲園が、花の見頃にあわせて開園されます。約250種1万3000株余りの花菖蒲が観賞でき、近隣の人々の憩いの場となっています。旧淀川の河川敷を利用して造られた城北公園内には、約9.5haの敷地に大きな池と1.3haの花菖蒲園があります。
所在地:〒535-0004大阪府大阪市旭区生江3-29
開催期間:2016年5月20日~6月17日9:30~17:00(入園は16:30まで) ※5月28日~29日、6月4日~5日/8:00~18:00(入園は17:30まで)
開催場所:城北公園・城北菖蒲園
交通アクセス:JR「大阪駅」から「守口車庫前行」のバス約25分「城北公園前」すぐ
料金:入園料が必要/大人200円、中学生以下・大阪市内在住65歳以上・障がいのある方は無料(証明書が必要)
問合せ先:菖蒲園に関しては06-6928-0005、鶴見緑地公園事務所06-6912-0650

三千院のあじさい2016

市指定名勝庭園の「有清園」や「聚碧園」などがある三千院のあじさい苑が見頃を迎えます。ホシアジサイやヤマアジサイをはじめ、さまざまな種類の約1000株以上が、華やかに咲き誇ります。
所在地:〒601-1242京都府京都市左京区大原来迎院町540
開催期間:2016年6月18日~7月14日
開催場所:三千院門あじさい苑
交通アクセス:地下鉄烏丸線「国際会館駅」から京都バス「大原」~徒歩10分、またはJR「京都駅」から京都バス「大原」~徒歩10分
料金:拝観有料
問合せ先:三千院075-744-2531
http://www.sanzenin.or.jp/

2016年4月19日火曜日

三室戸寺の蓮2016

三室戸寺本堂前の、250鉢の色とりどりの蓮が咲き誇ります。珍種の蓮「大洒錦」、有名な大賀ハス、古代バス、青円寺ハス、陽山紅、ミセススローカムなど、100種が例年6月下旬から8月上旬にかけて次々と咲き、さながらその光景は極楽浄土のようで「蓮の寺」とも言われます。
所在地:〒611-0013京都府宇治市菟道滋賀谷21
開催期間:2016年6月下旬~8月上旬拝観時間/8:30~16:00
交通アクセス:京阪「三室戸駅」から徒歩15分、またはJR奈良線「宇治駅」から徒歩30分
料金:拝観料/大人500円、小人300円
問合せ先:三室戸寺0774-21-2067
http://www.mimurotoji.com/

2016年4月17日日曜日

矢田寺あじさい園開園2016

矢田寺の2万5000平方mの境内には、紫陽花庭園や見本園があり、例年6月上旬から7月上旬まで、約60種1万株のあじさいの見頃にあわせて開園されます。6月1日から30日には、本堂内陣と地蔵菩薩立像および重文の仏像などを拝観できる「本堂特別拝観」が行われるほか、堂内の閻魔大王並びに十王像などが拝観できる「閻魔堂特別開扉」も実施されます(入堂はできません)。6月10日から下旬まで茶席が開放され、裏千家流と宗偏流によるおうすも楽しめます(有料)。※JR大和路線「法隆寺駅」から「矢田寺前」までの臨時バス運行(日程未定)
所在地:〒639-1058奈良県大和郡山市矢田町3549
開催期間:2016年6月1日~7月10日8:30~17:00
交通アクセス:近鉄「郡山駅」から「矢田寺前行」の奈良交通バス「矢田寺」~徒歩10分、またはJR大和路線「大和小泉駅」から「近鉄郡山駅行」の奈良交通バス「横山口」~徒歩20分
料金:【入山料】大人500円、小学生200円※本堂特別拝観は別途必要、閻魔堂特別開扉は無料
問合せ先:矢田寺0743-53-1445
http://www.yatadera.or.jp/

松尾寺お花畑(バラ)の一般公開2016

厄除け霊場として知られる松尾寺では、世界各国の大小さまざまなバラが栽培されています。見頃となるこの時期に、毎年お花畑の無料公開が行われます。
所在地:〒639-1057奈良県大和郡山市山田町683松尾山
開催期間:2016年5月15日~6月5日9:00~16:00
交通アクセス:JR大和路線「大和小泉駅」東口から「近鉄郡山駅行」のバス「松尾寺口」~徒歩30分
主催:松尾寺
料金:無料
問合せ先:松尾寺0743-53-5023
http://www.matsuodera.com

2016年4月16日土曜日

三宝下水処理場あじさい一般公開2016

三宝下水処理場で、下水の処理水を有効活用して育てているアジサイが見頃を迎えるのにあわせて、一般公開が行われます。約100種、1600株の中には珍しい品種のアジサイもあります。
所在地:〒590-0902大阪府堺市堺区松屋大和川通4-147-1
開催期間:2016年6月上旬10:00~16:00(土日のみ17:00)
開催場所:大阪府堺市三宝下水処理場
交通アクセス:南海線「堺東駅前」から「八幡町行」11系統の南海バス「松屋大和川通」下車、または南海線「七道駅」から「八幡町行」11系統の南海バス「松屋大和川通」下車
主催:堺市上下水道局
料金:見学無料
問合せ先:堺市上下水道局・お客様センター072-251-1132

万博記念公園あじさい祭2016

自然文化園の「あじさいの森」と「桜の流れ」では、星型のガクが特徴のシチダンカや、花色が白から紅へと次第に染まるベニガクのほか、セイヨウアジサイ、ガクアジサイ、アマチャなど30品種約4000株が色とりどりに咲き誇ります。4日から12日には、万博記念公園のアジサイを題材とした俳句が募集され、入選句が紹介される予定です。※公園駐車場および周辺道路が大変混雑しますので、公共交通機関をご利用ください。
所在地:〒565-0826大阪府吹田市千里万博公園
開催期間:2016年6月4日~26日9:30~17:00(入園は閉園30分前まで)※休園日は毎週水曜
開催場所:万博記念公園自然文化園あじさいの森・桜の流れ
交通アクセス:大阪モノレール「万博記念公園駅」・「公園東口駅」下車、またはJR京都線「茨木駅」から近鉄・阪急バス「日本庭園前」・「万博記念公園駅(エキスポシティ前)」下車
主催:大阪府
料金:自然文化園入園料が必要/大人250円、小中学生70円
問合せ先:万博記念公園総合案内所06-6877-7387
http://www.expo70-park.jp/

大仙公園日本庭園花菖蒲展2016

大仙公園内にある日本庭園で、例年見頃に合わせて「花菖蒲展」が開催されます。伝統的な技術を駆使して作庭された約26万平方mもの庭園の各所に、花菖蒲の鉢植えなどが展示され、その繊細な美しさが楽しめます。築山林泉回遊式の庭園では、初夏になると花菖蒲や杜若が風情を競う「杜若池」と、その水辺に静かにたたずむ「青苔亭」が見どころです。
所在地:〒590-0801大阪府堺市堺区大仙中町(大仙公園内)
開催期間:2016年6月4日~19日9:00~17:00(入園は16:30まで)※休園日は毎週月曜(祝日の場合は翌日)、気候により開花時期が変更となる場合あり
開催場所:大仙公園日本庭園
交通アクセス:JR阪和線「百舌鳥駅」から徒歩10分、または南海高野線「堺東駅」からバス約20分「大仙町」~徒歩10分
料金:入園料/大人200円、子ども(中小生)100円、小学生未満無料(同伴者がいる場合に限る)
問合せ先:大仙公園日本庭園072-247-3670(休園日を除く9:00~17:00)
http://www.daisenteien.jp/


2016年4月15日金曜日

華しょうぶの会2016

新緑が鮮やかに映える初夏に、雅なハナショウブを愛でる宴が、しょうざんリゾート京都の北庭園で開催されます。日本庭園内の京料理紙屋川では「むらさき御膳」が提供されるほか、京の料亭・千寿閣では「むらさき会席」が味わえます。チャイニーズレストラン・楼蘭では「胡蝶コース」が楽しめます(予約が必要)。通常非公開の迎賓館・峰玉亭ではお茶席が設けられ、庭園散策もできるほか、聞香体験か特別拝観が選べます。※特別拝観は寺院の法務により拝観できない日もあります。
所在地:〒603-8451京都府京都市北区衣笠鏡石町47
開催期間:2016年6月4日~12日受付/10:30~食事/11:30~茶席/10:30~14:30聞香体験/午前の部11:00~、午後の部12:30~または東寺特別拝観13:30~
開催場所:しょうざんリゾート京都しょうざん北庭園
交通アクセス:地下鉄「北大路駅」から北1系統の市バス「北木ノ畑町」~徒歩5分、またはJR嵯峨野線「二条駅」から6系統の市バス「北木ノ畑町」~徒歩5分
主催:株式会社しょうざん
料金:むらさき御膳/1人6480円、むらさき会席/1人1万800円、胡蝶コース/1人8640円(いずれのコースも抹茶・和菓子付、聞香体験または特別拝観付)
問合せ先:しょうざんリゾート京都075-491-5101
http://www.shozan.co.jp/


花しょうぶのころに神苑無料公開2016

花しょうぶの見頃にあわせて、平安神宮神苑が一日だけ無料で公開されます。西神苑に咲く花しょうぶは、日本人が古くから愛でてきた品種ばかり200種が集められたもので、例年6月上旬になるとこの2000株が一斉に開花します。神宮道の一際目を引く朱塗りの鳥居と広大な神苑が、日本古来の初夏の美しい風景を醸します。
所在地:〒606-8341京都府京都市左京区岡崎西天王町
開催期間:2016年6月3日8:30~16:30(時間厳守)
交通アクセス:地下鉄東西線「東山駅」から徒歩10分、またはJR「京都駅」から5系統のバス「岡崎公園 美術館・平安神宮前」すぐ
料金:当日無料
問合せ先:平安神宮075-761-0221
http://www.heianjingu.or.jp/

もりやま芦刈園開園2016

烏丸半島の近くにあるもりやま芦刈園で、西洋アジサイ50種5000本、日本アジサイ50種5000本が見頃を迎えます。期間中の6月の土日を中心に、アジサイの鉢植えや野菜などを即売する「あじさいフェアー」も催されます。色とりどりの花が、艶やかに初夏を彩ります。
所在地:〒524-0062滋賀県守山市杉江町
開催期間:2016年6月上旬~7月中旬8:00~19:00※期間中無休
開催場所:もりやま芦刈園
交通アクセス:JR琵琶湖線「守山駅」西口から杉江循環線の近江バス「杉江南口」~徒歩20分
料金:入園料が必要
問合せ先:守山市シルバー人材センター077-583-2727、芦刈園077-585-7133

2016年4月13日水曜日

城北公園フェア2016

城北公園内にある菖蒲園の開園にあわせて、「城北公園フェア」が開催されます。東北復興支援をテーマに、うまいもんフェスティバル、全国地ビールフェスティバルなどが行われます。盛りだくさんな内容のステージイベントも催され、家族みんなで楽しめます。
所在地:〒535-0004大阪府大阪市旭区生江3-29
開催期間:2016年6月4日~5日【4日】11:00~19:00【5日】11:00~18:00※実施時間は変更される場合があります。
開催場所:城北公園
交通アクセス:JR「大阪駅」から「守口車庫前行」のバス約25分「城北公園前」すぐ
主催:旭区役所
料金:入場無料(菖蒲園は入園有料/200円)
問合せ先:旭区役所市民協働課にぎわい創出担当06-6957-9009
http://shirokitakouenfair.com/

春のローズフェスティバル2016

神戸市立須磨離宮公園内にある「王侯貴族のバラ園」で、約180種4000株のバラが見頃を迎える中、「春のローズフェスティバル2016」が開催されます。期間中には、毎週日曜に職員がバラ園を案内する「王侯貴族のバラガイド」をはじめ、ローズ・フェスタ(神戸女子大学音楽祭)、フラワーコンサートなど、さまざまなイベントが催されます。一斉に咲き誇るバラが、甘く濃厚な芳香を放ち、優雅なひとときを過ごせます。
所在地:〒654-0018兵庫県神戸市須磨区東須磨1-1
開催期間:2016年5月7日~6月5日9:00~17:00、5月14日/9:00~20:00(いずれも入園は閉園30分前まで)※休園日は毎週木曜、臨時開園/5月19日、26日
交通アクセス:JR神戸線「須磨駅」から75系統「妙法寺駅行」の市バス「離宮公園前」すぐ、またはJR神戸線「須磨海浜公園駅」から徒歩20分、または第二神明道路「須磨IC」から車すぐ(姫路方面)、または阪神高速「月見山IC」から車約3分(大阪方面)
主催:公益財団法人神戸市公園緑化協会・神戸市造園協力会グループ
料金:入園料/15歳以上(中学生を除く)400円、中小生200円※5月14日は無料開園(駐車場は有料)
問合せ先:神戸市立須磨離宮公園078-732-6688
http://www.kobe-park.or.jp/rikyu/

永沢寺花しょうぶ園開園2016

永沢寺花しょうぶ園の3万3000平方mの敷地に、全国各地から選ばれた優良種のハナショウブ650種300万本が咲き誇ります。約600年前頃からノハナショウブが自生していたと伝わる地に造られた、回遊式の本格的な庭園です。園内にある「そば食堂水無月亭」では、打ちたてのそばが味わえます。
所在地:〒669-1502兵庫県三田市永沢寺82-3
開催期間:2016年6月上旬~7月上旬8:00~18:00※開園期間中無休
交通アクセス:JR宝塚線「三田駅」から神姫バス約40分「永沢寺」下車
料金:入園料が必要/大人(高校生以上)800円、小人(中学生以下)無料※ファミリー特典あり
問合せ先:開花情報テレフォンサービス079-566-0224、永沢寺花しょうぶ園079-566-09359:00~17:00
http://www.shobu.co.jp/