2023年12月20日水曜日

大仙公園日本庭園椿展2024

 大仙公園内に作られた敷地約2万6000平方mの日本庭園で、「椿展」が行われます。椿は、例年1月上旬から3月下旬にかけて見頃となり、庭園内休憩舎では、肥後系など約240品種480鉢の中から開花している椿が展示されます。椿それぞれに、異なる美しい色や形の花姿を楽しめます。

所在地:〒590-0801大阪府堺市堺区大仙中町(大仙公園内)

開催期間:2024年1月上旬~3月下旬9:30~16:30、3月/9:00~17:00(いずれも入園は閉園30分前まで)

開催場所:大仙公園日本庭園

交通アクセス:JR阪和線「百舌鳥駅」から徒歩10分、または南海高野線「堺東駅」からバス約20分「大仙公園西」~徒歩5分

料金:入園料が必要/大人200円、子ども(中小生)100円、小学生未満無料(同伴者がいる場合に限る)

問合せ先:大仙公園日本庭園072-247-3670(休園日を除く9:00~17:00)


2023年11月16日木曜日

万博記念公園紅葉まつり2023

 紅葉のシーズンを迎える万博記念公園で、「紅葉まつり」が開催されます。紅く色づくイロハモミジ、ヤマモミジ、トウカエデ、黄色に色づくイチョウ、プラタナスなど、約20種類1万本の木々が色とりどりに色づき、園内を錦絵のような美しい秋の景色にゆっくりと姿を変える様は、毎年多くの人々を魅了しています。期間中は、日本庭園にある茶室「汎庵・万里庵」の特別公開や、「汎庵」での呈茶、そのほか関連イベントなどが行われます。園内を散策したり、森の空中観察路ソラードから森を見渡したりなど、錦秋の万博記念公園を心ゆくまで堪能することができます。

所在地:〒565-0826大阪府吹田市千里万博公園

開催期間:2023年11月3日~12月3日9:30~17:00(最終入園16:30)

開催場所:万博記念公園自然文化園紅葉渓、日本庭園ほか

交通アクセス:大阪モノレール「万博記念公園駅」・「公園東口駅」下車、または名神高速道路・中国自動車道「吹田IC」から車約5分

料金:無料※別途、自然文化園・日本庭園共通入園料が必要/大人260円、小中学生80円

問合せ先:万博記念公園コールセンター0120-1970-89(もしくは06-6877-7387)


2023年10月25日水曜日

施福寺(槇尾寺)の紅葉2023

 西国三十三所の第4番札所である施福寺(槇尾寺)には約200本のモミジがあり、背景となる山々とともに、赤く色づいた見事な紅葉を楽しめます。西国三十三所の中でも難所として知られ、山門から槇尾山の頂上付近に位置する本堂までの急な階段を登り切ると、晴れた日には岩湧山、金剛山まで見渡すことができます。内陣の仏像(弥勒菩薩、十一面千手千眼観音、文殊菩薩、日本唯一の花山法皇足守の馬頭観音、日本唯一の方違大観音、そのほか諸仏)も全て常時公開されています。

所在地:〒594-1131大阪府和泉市槇尾山町136

開催期間:2023年10月下旬~11月下旬 

開催場所:施福寺(槇尾寺)

交通アクセス:泉北高速鉄道「和泉中央駅」から南海バス約40分「槙尾中学校前」乗換~オレンジバス「終点」~徒歩20分(バスの乗り継ぎに注意が必要)

料金:拝観料/500円※別途入山料500円が必要

問合せ先:施福寺(槇尾寺)0725-92-2332


犬鳴山の紅葉2023

 「大阪みどりの百選」に選ばれている犬鳴山(いぬなきさん)には、豊かな自然が残されており、秋にはコナラなどの広葉樹やモミジが紅葉し、山道に彩りを添えます。ハイキングを楽しめるほか、大小48の滝は犬鳴山七宝滝寺の修行場としても知られます。近隣には犬鳴山温泉もあります。

所在地:〒598-0023大阪府泉佐野市大木

開催期間:2023年11月中旬~下旬 

開催場所:犬鳴山

交通アクセス:JR阪和線「日根野駅」から南海バス約20分「犬鳴山」~徒歩40分

問合せ先:泉佐野市観光協会072-469-3131


観心寺の紅葉2023

 観心寺では、例年11月上旬になると国宝に指定されている金堂などが、赤のモミジや黄色のイチョウで美しく彩られます。春は桜の名所としても知られ、関西花の寺二十五番霊場にも数えられます。

所在地:〒586-0053大阪府河内長野市寺元475

開催期間:2023年11月上旬~12月上旬9:00~16:30

開催場所:観心寺

交通アクセス:近鉄長野線・南海高野線「河内長野駅」から南海バス約15分「観心寺」下車

料金:入山拝観有料/大人300円

問合せ先:観心寺0721-62-2134


長居植物園の紅葉2023

 大阪市立長居植物園では、例年11月中旬から12月上旬にかけて、紅葉が見頃を迎えます。園内には550種以上もの樹木があり、約2割にあたる樹木が紅葉します。ラクウショウ並木や、メタセコイアの森をはじめ、中央大池の展望島のソメイヨシノ、小池に移り込んだ逆さ紅葉など、見どころ満載です。赤や黄色、オレンジとさまざまに色づく木々が、美しいハーモニーを創り出し、自然が織りなす、艶やかな色彩の情景を楽しめます。

所在地:〒546-0034大阪府大阪市東住吉区長居公園1-23

開催期間:2023年11月中旬~12月上旬開園時間/11月~2月9:30~16:30(入園は16:00まで)※休園日は毎週月曜(祝日の場合は翌平日)

開催場所:大阪市立長居植物園

交通アクセス:JR阪和線「長居駅」東出口から東へ徒歩15分

料金:入園料/大人200円、中学生以下・大阪市内在住の65歳以上・障がい者手帳をお持ちの方は無料(証明書提示が必要)

問合せ先:大阪市立長居植物園06-6696-7117


2023年10月6日金曜日

日本菊花全国大会2023

 日本全国の菊作り名人が技を競う菊花大会が、国華園二色の浜店で開催されます。2023年で第40回を迎える由緒ある大会で、菊作り名人日本一の座を争う、唯一の全国大会となります。菊の種類、数量ともに日本最大を誇る大会で、約1万坪の展示会場に30万本の菊が並ぶ様は壮観です。

所在地〒597-0094大阪府貝塚市二色南町15-3

開催期間:2023年10月20日~11月23日8:30~17:30※会期中無休(11月5日は審査日のため、一般開放は正午過ぎの予定)

開催場所:国華園二色の浜店

交通アクセス:南海本線「貝塚駅」から水間鉄道バス「海浜緑地公園・国華園前」~徒歩1分

主催:日本菊花会

料金:入場無料

問合せ先:国華園0725-92-1010


大仙公園日本庭園堺市菊花大会2023

 大仙公園内にある敷地約2万6000平方mの日本庭園で、「堺市菊花大会」が行われます。大菊の組花壇をはじめ、福助や小菊の盆栽、切花など、さまざまな菊が展示されます。例年11月上旬から下旬まで、古典菊展も催されます。※最終日は正午まで

所在地:〒590-0801大阪府堺市堺区大仙中町(大仙公園内)

開催期間:2023年10月25日~11月19日9:00~17:00(入園は16:30まで) ※休園日は毎週月曜(祝日の場合は翌日)

開催場所:大仙公園日本庭園

交通アクセス:JR阪和線「百舌鳥駅」から徒歩10分、または南海高野線「堺東駅」からバス約20分「大仙公園西」~徒歩5分

料金:入園料が必要

問合せ先:大仙公園日本庭園072-247-3670(休園日を除く9:00~17:00)


ひらかた菊フェスティバル2023

 枚方市の花「菊」が街を彩る、「ひらかた菊フェスティバル」が、今年も開催されます。市民らが育てた菊が並ぶ「ひらかた菊花展」をはじめ、菊人形文化を継承しようと活動を続ける市民ボランティアが制作した「市民菊人形展」、かつての宿場町の面影を残す京街道沿いに大菊三本仕立てや福助が並ぶ「枚方宿街道菊花祭」など、多彩な催しが目白押しです。

所在地:〒573-0027大阪府枚方市大垣内町

開催期間:2023年10月25日~11月13日開催場所、イベントにより異なる

開催場所:枚方市役所周辺ほか

交通アクセス:京阪本線「枚方市駅」から徒歩2分

主催:枚方市

料金:見学自由

問合せ先:枚方市観光交流課072-841-1357



百舌鳥のくす

 このくすは、大地主の江戸初期の新田開発に力を尽くした堺の豪商である筒井家にそびえるもので、かつて干ばつの時などにはこのくすに雨乞いの祈りをしたという。昭和25年の台風で大きな枝が折れるなど大きな被害をこうむり南側に大きな空洞が出来ているが、いつまでも元気でいてほしいと思わせる木である。

樹高:15m 幹周り:9m

○所在地:堺市北区中百舌鳥町4丁 

○指定年月日:昭和45年2月20日

○アクセス:地下鉄・泉北高速鉄道なかもず駅から西へ徒歩10分 





2023年9月19日火曜日

大阪城公園の紅葉2023

 総面積105.6haの広大な敷地を誇る大阪城公園では、秋にはイチョウ並木のほか、サクラ、ケヤキなどが色づきます。美しい紅葉の中、公園の中心にそびえる天守閣などのさまざまな歴史的建築物をはじめ、市民の森や西の丸庭園などに植えられた秋の花々を愛でながら、散策が楽しめます。

所在地:〒540-0002大阪府大阪市中央区大阪城

開催期間:2023年11月上旬~12月上旬※見頃は気候により変更となる可能性あり

開催場所:大阪城公園

交通アクセス:JR大阪環状線「大阪城公園駅」もしくは「森ノ宮駅」からすぐ、または地下鉄中央線「森ノ宮駅」からすぐ、または長堀鶴見緑地線「大阪ビジネスパーク」からすぐ、または地下鉄谷町線「天満橋駅」・「谷町四丁目駅」・地下鉄中央線「谷町四丁目駅」から徒歩10分

料金:園内散策自由(一部施設を除く)

問合せ先:大阪城パークセンター06-6755-4146


2023年9月15日金曜日

萩まつり道了祭2023

 奈良時代より“萩の寺”と呼ばれる東光院の萩の庭は、魯山人により「萩露園」と名付けられ、府民投票により大阪みどりの百選に選定されました。萩の花が最盛期を迎える9月中旬には、毎年「萩まつり道了祭」が開催され、祭神である豊臣秀吉公勧請・道了大権現の特別開扉とともに、法話、写経、茶席のほか、献笛(けんてき)・箏曲(そうきょく)や弦楽曲の奉納などが催されます。当山に縁の深い正岡子規の命日に行われる「子規忌へちま供養・萩の四季俳句会」(18日)、秋彼岸中日に行われる「世界の恒久平和と人と自然との共生を祈る文化の祭典」と参詣者の幸せを祈る「道了大権現採灯大護摩供」(ともに23日)には、多くの参拝者が訪れます。※開催日時の詳細はお問合せください。

所在地〒561-0882大阪府豊中市南桜塚1-12-7

開催期間:2023年9月17日~24日9:00~17:00

開催場所:萩の寺東光院

交通アクセス:阪急宝塚線「曽根駅」から徒歩4分

主催:萩まつり祭典法要委員会、萩の寺道了講、萩の寺大乗会

料金:大人500円、小人350円

問合せ先:東光院06-6852-3002


2023年8月15日火曜日

浜寺公園ばら庭園秋バラ2023

 浜寺公園のばら園では、秋のバラが、例年10月中旬から11月下旬にかけて見頃を迎えます。日本に自生する野生のバラや、現代のバラなど500種6000株を観賞することができます。回遊式のばら庭園で、色とりどりの美しいバラに囲まれた至福の時を過ごせます。

所在地:〒592-8346大阪府堺市西区浜寺公園町

開催期間:2023年10月中旬~11月下旬10:00~17:00(入園は16:30まで)※休園日は毎週火曜(祝休日の場合は翌日)

開催場所:浜寺公園ばら庭園

交通アクセス:南海本線「浜寺公園駅」から徒歩5分、またはJR「天王寺駅」から阪堺電軌阪堺線「浜寺駅前」~徒歩2分、またはJR阪和線「東羽衣駅」から徒歩15分

主催:浜寺公園管理事務所

料金:無料

問合せ先:浜寺公園管理事務所072-261-0936


2023年7月13日木曜日

2023年6月25日日曜日

坐摩神社のサギ草2023

 坐摩神社では、御神紋が「鷺丸」であることにちなんで、サギ草を御神花としており、境内で大切に育成しています。例年7月下旬になると、あたかも白鷺が飛んでいるかのような、純白の花びらをつけた清らかな花を咲かせます。サギ草はラン科の多年草で、拝殿の前庭に「青葉」、「銀河」など数種類が咲き揃い、8月下旬まで楽しめます。

所在地:〒541-0056大阪府大阪市中央区久太郎町4丁目渡辺3号

開催期間:2023年7月下旬~8月下旬 

開催場所:坐摩神社

交通アクセス:地下鉄御堂筋線「本町駅」15番・21番出口から徒歩3分

料金:境内自由

問合せ先:坐摩神社06-6251-4792


万博記念公園ひまわりフェスタ2023

 万博記念公園の自然文化園内にあるチューリップの花園で、23品種約1万2000本のヒマワリが咲き誇ります。背丈よりも高いヒマワリをはじめ、赤や白の珍しい品種、八重咲きや房咲きのヒマワリなどが植栽され、さまざまな色や形の花が一面に咲くヒマワリ畑が楽しめます。

所在地:〒565-0826大阪府吹田市千里万博公園

開催期間:2023年7月29日~8月20日9:30~17:00(入園は16:30まで)※休園日は毎週水曜

開催場所:万博記念公園自然文化園チューリップの花園

交通アクセス:大阪モノレール「万博記念公園駅」・「公園東口駅」下車、または名神高速道路・中国自動車道「吹田IC」から車約5分

料金:無料※別途、自然文化園・日本庭園共通入園料が必要/大人260円、小中学生80円

問合せ先:万博記念公園コールセンター0120-1970-89(もしくは06-6877-7387)



2023年6月17日土曜日

2023年6月11日日曜日

長居植物園ひまわりウィーク2023

 都会のオアシス長居植物園で、ひまわりの見頃にあわせて「ひまわりウィーク」が開催されます。約2万5000本のひまわりが、太陽の光を浴びて元気いっぱい咲き揃います。一面に広がる黄色いひまわりと青空が、夏ならではの鮮やかなコントラストを描きます。7月中旬より「プレひまわりウィーク」も開催され、変わり種も見ることができます。

所在地:〒546-0034大阪府大阪市東住吉区長居公園1-23

開催期間:2023年8月5日~20日9:30~17:00(入園は16:30まで)※8月7日・14日は臨時開園

開催場所:大阪市立長居植物園

交通アクセス:JR阪和線「長居駅」東出口から東へ徒歩15分

主催:長居わくわくパークプロジェクトチーム

料金:入園料が必要/大人200円(団体割引あり)※中学生以下、障がい者手帳等をお持ちの方(介護者1人を含む)、大阪市内在住の65歳以上の方は無料(健康手帳、敬老優待乗車証等の原本など証明が必要)

問合せ先:大阪市立長居植物園06-6696-7117


2023年5月29日月曜日

2023年5月28日日曜日

サバーファームのぶどう狩り2023

 四季折々の自然を満喫できる農業公園サバーファームでは、例年7月中旬から9月下旬にかけて、ぶどう狩りが楽しめます。ヒムロッド・シードレス、紫玉、藤稔、ベリーAなど、時期に応じて、さまざまなブドウの品種を味わえるのが魅力です。ファミリーはもちろん、カップルや友人と、もぎたてのぶどうの甘さをたっぷり堪能できます。10月下旬からは温州みかん狩りもできます。農業公園サバーファームでは、年間を通してさまざまな野菜や果物の収穫体験ができます。

所在地:〒584-0054大阪府富田林市甘南備2300

開催期間:2023年7月中旬~9月下旬開園時間/9:30~18:00(入園は閉園1時間前まで)※休園日は毎週月曜(祝日の場合は翌平日)

開催場所:富田林市農業公園サバーファーム

交通アクセス:近鉄長野線「富田林駅」から「甘南備行・吉年行・府立こんごう福祉センター行」のバス「府立こんごう福祉センター東口」~徒歩15分

料金:ぶどう狩り(おみやげ1房付き)/大人(中学生以上)1300円、小人(4歳~小学生)1000円※入園料が別に必要

問合せ先:富田林市農業公園サバーファーム0721-35-3500


2023年5月13日土曜日

山田池公園花しょうぶ園開園2023

 1200年前に造られたとされる山田池を中心とした山田池公園では、例年5月下旬になると花しょうぶ園のハナショウブが見頃を迎えます。約150種類1万株の紫や白、ピンクのハナショウブが咲き誇る様子は圧巻です。同時期には、あじさい園のアジサイ約2000株や、水生花園のスイレンも見頃を迎えます。豊かな自然に恵まれた山田池公園では野鳥も多く、水鳥やアオサギ、カワセミなどのバードウォッチングを楽しむこともできます。

所在地:〒573-0167大阪府枚方市山田池公園1-1

開催期間:2023年5月25日~6月25日開門時間/9:30~19:00

開催場所:山田池公園

交通アクセス:JR学研都市線「藤阪駅」から徒歩15分、またはJR学研都市線「長尾駅」から京阪バス「出屋敷」~徒歩1分

問合せ先:山田池公園管理事務所072-851-4761


山田池公園のアジサイ2023

 枚方市の中央にある山田池公園では、例年6月上旬になるとアジサイが見頃を迎えます。アジサイ園には西洋アジサイやガクアジサイなど約2000株が植栽され、青や紫、ピンクの色とりどりの花が、みずみずしく咲き誇ります。同時期には、水生花園のスイレンも見頃を迎えます。豊かな自然に恵まれた山田池公園では野鳥も多く、水鳥やアオサギ、カワセミなどのバードウォッチングを楽しむこともできます。

所在地:〒573-0167大阪府枚方市山田池公園1-1

開催期間:2023年6月上旬~下旬 

開催場所:山田池公園

交通アクセス:JR学研都市線「藤阪駅」から徒歩15分、またはJR学研都市線「長尾駅」から京阪バス「出屋敷」~徒歩1分

問合せ先:山田池公園管理事務所072-851-4761


三宝水再生センターあじさい一般公開2023

 三宝水再生センターでは、高度な下水処理方法を導入することで、赤潮の原因になる窒素やリンを取り除き、従来よりも水をきれいにしています。その処理水を有効利用してあじさいを育てており、例年6月上旬になると一般公開されます。下水処理についての理解を深めるとともに、あじさいを楽しんでもらおうと1991年に始まりました。今では、約100種1200株ものあじさいが咲く「関西でも有数のあじさいの名所」となっています。

開催期間:2023年6月5日~11日10:00~16:00(土日のみ17:00)

開催場所:三宝水再生センター

交通アクセス:南海「堺駅」・「堺東駅前」から17系統(北循環線)の南海バス「松屋大和川通」下車

主催:堺市上下水道局

料金:見学無料

問合せ先:堺市上下水道局・お客様センター(ナビダイヤル)0570-02-1132(または072-251-1132)


2023年5月6日土曜日

中之島公園のバラ園を見に行ってきました。

 中之島公園のバラ園を見に行ってきました。

坐摩神社の紫陽花2023

 坐摩神社では、約20年前から神職の手による紫陽花が地植えと鉢植えで育成されており、例年5月下旬になると美しい花を咲かせます。約30種300株の紫陽花が色鮮やかに咲き競い、見応えがあります。7月下旬になると、「鷺丸」の御神紋にちなんで栽培しているサギ草が、あたかも白鷺が飛ぶかのような純白の花びらを開花させ、境内を彩ります。

所在地:〒541-0056大阪府大阪市中央区久太郎町4丁目渡辺3号

開催期間:2023年5月下旬~6月中旬 

開催場所:坐摩神社

交通アクセス:地下鉄御堂筋線「本町駅」15番・21番出口から徒歩3分

料金:境内自由

問合せ先:坐摩神社06-6251-4792


城北菖蒲園開園2023

 城北公園内に昭和39年(1964年)に開園した回遊式の花菖蒲園が、花の見頃にあわせて開園されます。約250種1万3000株余りの花菖蒲が観賞でき、近隣の人々の憩いの場となっています。旧淀川の河川敷を利用して造られた城北公園内には、約9.5haの敷地に大きな池と1.3haの花菖蒲園があります。

所在地:〒535-0004大阪府大阪市旭区生江3-29

開催期間:2023年5月19日~6月14日入園受付/9:30~16:30

開催場所:城北公園・城北菖蒲園

交通アクセス:JRおおさか東線「城北公園通駅」から徒歩15分、またはJR「大阪駅」から「守口車庫前行」のバス約25分「城北公園前」すぐ

料金:城北菖蒲園入園料/大人200円、中学生以下・大阪市在住の65歳以上・障がいのある方は無料(要証明)

問合せ先:菖蒲園に関しては06-6928-0005、鶴見緑地公園事務所06-6912-0650


2023年4月25日火曜日

長居植物園あじさいフェア2023

 長居植物園には、面積5600平方mの山奥の谷をイメージしたアジサイ園があります。市内最大級の約1万株のアジサイは、青白色から薄紅、濃紫、藍色などがあり、梅雨時に見頃を迎えます。期間中の晴れの日と雨の日の両日、来園すると、素敵なプレゼントがもらえます。6月中旬までは、ハナショウブ園で白や紫のハナショウブも咲き誇り、園内に華を添えます。

所在地:〒546-0034大阪府大阪市東住吉区長居公園1-23

開催期間:2023年5月27日~6月25日9:30~17:00(入園は16:30まで)※期間中は休園日なし

開催場所:大阪市立長居植物園

交通アクセス:JR阪和線「長居駅」東出口から東へ徒歩15分

料金:大人200円、中学生以下・障がい者手帳等をお持ちの方(介護者1人を含む)・大阪市内在住の65歳以上は無料※要証明(健康手帳・敬老優待乗車証等の原本)

問合せ先:大阪市立長居植物園06-6696-7117

万博記念公園春のローズフェスタ2023

 万博記念公園自然文化園にある「平和のバラ園」では、1970年の日本万国博覧会(大阪万博)開催時、世界9か国(日本を含む)から平和を願って贈られたレガシーのバラと、香り豊かな最新のバラによる“極上の癒し空間”として、約250品種2400株の華麗なバラが楽しめます。春のローズフェスタの期間中は、ローズソムリエによるガイドツアーをはじめ、さまざまなイベントが催されます。

所在地:〒565-0826大阪府吹田市千里万博公園

開催期間:2023年5月6日~6月4日9:30~17:00(最終入園は16:30)※5月7日まで無休、8日は振替休園、10日以降は毎週水曜定休

開催場所:万博記念公園自然文化園平和のバラ園

交通アクセス:大阪モノレール「万博記念公園駅」・「公園東口駅」下車、または名神高速道路・中国自動車道「吹田IC」から車約5分

主催:万博記念公園マネジメント・パートナーズ

料金:無料※別途、自然文化園・日本庭園共通入園料が必要/大人260円、小中学生80円

問合せ先:万博記念公園コールセンター0120-1970-89(もしくは06-6877-7387)


2023年4月21日金曜日

長居植物園春のローズウィーク2023

 緑あふれる自然豊かな都会のオアシス、長居植物園で、「春のローズウィーク」が開催されます。長居植物園には約7000平方mのバラ園があり、約240品種3500株のバラが植栽されています。例年5月になると見頃を迎える春バラは、花が大きく色も鮮やかで華やかなことが特徴です。ツルバラを立体的に配置したアーチや回廊などを観賞できるほか、新しい品種や宿根草との寄せ植え花壇なども楽しむことができます。

所在地:〒546-0034大阪府大阪市東住吉区長居公園1-23

開催期間:2023年5月6日~21日9:30~17:00(入園は16:30まで)※期間中は休園日なし

開催場所:大阪市立長居植物園

交通アクセス:JR阪和線「長居駅」東出口から東へ徒歩15分

料金:大人200円、中学生以下・障がい者手帳等をお持ちの方(介護者1人を含む)・大阪市内在住の65歳以上は無料 ※要証明(健康保険証・敬老優待乗車証等の原本)

問合せ先:大阪市立長居植物園06-6696-7117


中之島公園バラ園2023

 堂島川と土佐堀川にはさまれた延長約1.5kmの緑豊かな中之島公園で、バラ園が見頃を迎えます。東西約500m、面積約1万3000平方mにわたるバラ園には、約310品種およそ3700株のバラが植栽されています。例年5月上旬から下旬にかけて、赤や白、ピンクなど色とりどりの美しいバラが咲き誇り、都心のオアシスに彩りを添えます。

所在地:〒530-0005大阪府大阪市北区中之島1

開催期間:2023年5月上旬~下旬 

開催場所:中之島公園

交通アクセス:地下鉄堺筋線・京阪電鉄「北浜駅」26番出口から徒歩3分、または地下鉄御堂筋線・京阪電鉄「淀屋橋駅」1番出口から徒歩3分

料金:入園無料

問合せ先:扇町公園事務所06-6312-8121


2023年4月7日金曜日

長野公園のアジサイ2023

 金剛山の山麓に広がる長野公園の奥河内あじさい公園(河合寺地区)と奥河内さくら公園(長野地区)では、例年6月中旬から7月上旬にかけて、アジサイが見頃となります。特に、奥河内あじさい公園(河合寺地区)のあじさい園には、5000本ものあじさいが植栽されており、青や紫、ピンクの美しいアジサイのグラデーションが楽しめます。奥河内さくら公園(長野地区)にもあじさい園があるほか、展望台からは金剛山系の山々や市街地が一望できます。アジサイ園まで続く園路に、カラフルな傘をたくさん飾る「アンブレラ通り」も登場します。

所在地:〒586-0051大阪府河内長野市河合寺

開催期間:2023年6月中旬~7月上旬 

開催場所:大阪府営長野公園(奥河内あじさい公園、奥河内さくら公園)

交通アクセス:南海高野線・近鉄長野線「河内長野駅」から徒歩15分

主催:長野公園管理事務所

料金:無料

問合せ先:長野公園管理事務所0721-62-2772


水月公園のハナショウブ2023

 池田市民の憩いの場である水月公園では、例年6月になると約60種6000株のハナショウブが見頃を迎えます。見頃にあわせて「花菖蒲まつり」も行われます。友好都市である中国・蘇州市から贈られた斉芳亭(せいほうてい)は、反り返った中国風の瓦屋根が特徴的で、異国情緒にあふれ、公園のシンボルとなっています。斉芳亭とハナショウブの取り合わせはエキゾチックで美しく、人気の写真撮影スポットともなっています。

所在地:〒563-0024大阪府池田市鉢塚3-6

開催期間2023年6月上旬~下旬花菖蒲まつり/10日~11日10:00~16:00

開催場所:水月公園

交通アクセス:阪急宝塚線「池田駅」からバス約10分「鉢塚」~徒歩5分

主催:「親と子の集い」実行委員会

問合せ先:都市公園管理センター072-751-3070


勝尾寺あじさいまつり2023

 雨が多くなるこの時期、勝尾寺の紫陽花が美しく咲き誇る。ヤマアジサイ、ガクアジサイ、タマアジサイ、アマチャなど、約3600株もの紫陽花があり、その形状は様々。特に珍しいとされるカシワバアジサイは、少し緑がかった花をフジのように円錐状に咲かせる。8万坪もの広大な境内のそこここに色づくアジサイの群生を、一つ一つ見分けてみるのもおもしろい。境内の清々しい空気と共に、やすらぎのひと時を堪能しよう。

開催期間:2023年6月3日(土)~7月9日(日)土曜日は17:30、日曜祝日は18:00閉門※あじさいの見ごろは6月上旬~7月中旬

開催時間:08:00~17:00

住所:箕面市粟生間谷2914-1勝尾寺


2023年4月1日土曜日

浅香山緑道のつつじ2023

 「大阪みどりの百選」に選定されている浅香山緑道では、例年4月下旬から堺市の市花木であるつつじが見頃を迎えます。樹齢80年を越えるつつじをはじめ、約2500本のつつじが咲き誇る約600mのプロムナードを散策できます。

所在地:〒590-0011大阪府堺市堺区香ケ丘町5丁1-80

開催期間:2023年4月下旬~5月上旬 

開催場所:浅香山緑道

交通アクセス:JR阪和線「浅香駅」から徒歩10分、または南海高野線「浅香山駅」から徒歩10分

問合せ先:浅香山緑道の管理に関すること/堺市公園緑地部大浜公園事務所 072-232-1489


2023年3月21日火曜日

中之島公園バラ園2023

 堂島川と土佐堀川にはさまれた延長約1.5kmの緑豊かな中之島公園で、バラ園が見頃を迎えます。東西約500m、面積約1万3000平方mにわたるバラ園には、約310品種およそ3700株のバラが植栽されています。例年5月上旬から下旬にかけて、赤や白、ピンクなど色とりどりの美しいバラが咲き誇り、都心のオアシスに彩りを添えます。

所在地:〒530-0005大阪府大阪市北区中之島1

開催期間:2023年5月上旬~下旬 

開催場所:中之島公園

交通アクセス:地下鉄堺筋線・京阪電鉄「北浜駅」26番出口から徒歩3分、または地下鉄御堂筋線・京阪電鉄「淀屋橋駅」1番出口から徒歩3分

料金:入園無料

問合せ先:扇町公園事務所06-6312-8121


造幣局「桜の通り抜け」2023

 「日本さくら名所100選」に選定されている造幣局で、毎年4月上旬から中旬の1週間、「桜の通り抜け」が開催されます。造幣局南門(天満橋側)から北門(桜宮橋側)への一方通行で、約560mの桜並木が楽しめます。敷地内には、関山(かんざん)や小手毬(こでまり)、2023年の花である松月(しょうげつ)、新品種として伊予熊谷(いよくまがい)、舞姫(まいひめ)など、140品種339本の桜が植えられています。

所在地:〒530-0043大阪府大阪市北区天満1-1-79

開催期間:2023年4月7日~13日  平日/10:00~19:30、土日/9:00~19:30

開催場所:造幣局

交通アクセス:JR東西線「大阪天満宮駅」8号出口から徒歩15分、または地下鉄堺筋線・谷町線「南森町駅」から徒歩15分

主催:独立行政法人造幣局

料金:入場無料※webによる事前申込制(先着順)。詳しくは造幣局のホームページを要確認。

問合せ先:サポートダイヤル050-3615-6332(9:00~20:00/年中無休)


https://www.mint.go.jp/


2023年3月17日金曜日

若山神社の桜2023

 島本町にある素盞鳴命(すさのおのみこと)を祀る若山神社は、花見の名所として知られます。桜を通して望む三川合流点や男山の眺めは、この季節ならではの光景です。見頃に合わせて「桜まつり」が開催され、奉納ライブが行われるほか露店も並びます。

所在地:〒618-0011大阪府三島郡島本町大字広瀬1497

開催期間:2023年4月上旬~中旬 

開催場所:若山神社

交通アクセス:JR京都線「島本駅」から徒歩25分もしくは阪急バス「若山台センター」~徒歩10分

主催:若山神社

料金:無料

問合せ先:若山神社075-962-1651


2023年3月12日日曜日

大仙公園日本庭園花菖蒲展2023

 大仙公園内にある日本庭園で、例年見頃に合わせて「花菖蒲展」が開催されます。伝統的な技術を駆使して作庭された、約2万6000平方mもの庭園の各所に、花菖蒲の鉢植えなどが展示され、その繊細な美しさが楽しめます。築山林泉回遊式の庭園では、初夏になると花菖蒲が風情を競う「杜若池」と、その水辺に静かにたたずむ「青苔亭」が見どころです。

所在地:〒590-0801大阪府堺市堺区大仙中町(大仙公園内)

開催期間:2023年5月下旬~6月上旬※開花状況により変動あり9:00~17:00(入園は16:30まで)※休園日は毎週月曜(祝日の場合は翌平日)

開催場所:大仙公園日本庭園

交通アクセス:JR阪和線「百舌鳥駅」から徒歩10分、または南海高野線「堺東駅」からバス約20分「大仙公園西」~徒歩5分

料金 入園料/大人200円、子ども(中小生)100円、小学生未満・堺市在住の65歳以上無料(年齢・住所などの確認ができる証明必要)

問合せ先:大仙公園日本庭園072-247-3670(休園日を除く9:00~17:00)


http://www.daisenteien.jp/


2023年3月1日水曜日

花博記念公園鶴見緑地春の植木市2023

 花博記念公園鶴見緑地で恒例となる「春の植木市」が行われます。花もの、実もの、庭木、本格盆栽、ミニ盆栽、苗木、各種草花、植木鉢、園芸資材などが販売されます。鶴見緑地は、1990年の「花の万博」の開催地として知られ、一年を通して豊かな花と緑が満喫できる行楽スポットとして親しまれています。

所在地:〒538-0036大阪府大阪市鶴見区緑地公園

開催期間:2023年3月18日~4月9日9:00~17:00※荒天の場合は休業

開催場所:花博記念公園鶴見緑地

交通アクセス:地下鉄長堀鶴見緑地線「鶴見緑地駅」すぐ

主催:一般財団法人大阪市スポーツみどり財団

料金:入場無料(植木の購入は有料)

問合せ先:一般財団法人大阪市スポーツみどり財団06-6577-5268


桜ウィーク2023

 大阪市立長居植物園では、例年3月中旬になると、エドヒガン、ヤエベニシダレ、ヨウコウなど、さまざまな品種の桜が次々と見頃を迎え、春本番の華やかさを見せます。「桜ウィーク」と題し、期間中の土日にキッチンカーなどが出店するほか、ピンク色のポップコーンなどフード販売も行われる予定です。

所在地:〒546-0034大阪府大阪市東住吉区長居公園1-23

開催期間:2023年3月18日~4月9日開園時間/9:30~17:00(入園は16:30まで)

開催場所:大阪市立長居植物園

交通アクセス:JR阪和線「長居駅」東出口から東へ徒歩15分

料金:入園料/大人200円※中学生以下、障がい者手帳等をお持ちの方(介護者1人を含む)、大阪市内在住の65歳以上の方は無料(要証明/健康手帳・敬老優待乗車等の原本)

問合せ先:大阪市立長居植物園 06-6696-7117


信達宿のふじまつり2023

 古い町並みが残る信達宿の梶本家の庭が一般公開され、野田藤を観賞することができます。1本の木に約4万房の花房が咲き誇り、野田藤の高貴な香りと色彩にひたることができます。見頃にあわせて「ふじまつり」も行われます。ふじの開花状況に合わせて約1週間が、一般公開期間となります。

所在地:〒590-0522大阪府泉南市信達牧野1338

開催期間:2023年4月22日~23日公開期間/4月16日~23日10:00~17:00 ※開花次第で変更あり

開催場所:ふじまつり会場

交通アクセス:JR阪和線「和泉砂川駅」から徒歩8分

主催:熊野街道信達宿藤保存会

料金:協力金100円

問合せ先:熊野街道信達宿藤保存会090-4281-8741(開設期間/3月1日~4月30日)


2023年2月24日金曜日

楠公さくら祭2023

 四條畷神社は、楠正行公を主神に弟正時以下24人が祀られています。明治天皇の勅許により明治23年(1890年)に鎮座したことにちなみ、毎年この日に「楠公さくら祭」が行われます。踊りなどの奉納行事が催されます。

所在地:〒575-0021大阪府四條畷市南野2-18-1

開催期間:2023年4月5日※状況により奉納行事は中止となる場合あり

開催場所:四條畷神社

交通アクセス:JR学研都市線「四条畷駅」から徒歩10分

主催:四條畷神社

問合せ先:四條畷神社072-876-0044


池田五月山のさくら2023

 池田市の中央部にある標高315mの五月山は桜の名所として知られ、例年3月下旬から4月上旬になると、ソメイヨシノやヤマザクラなどが咲き誇ります。展望台やハイキングコースも整備され、池田市街地の眺望や豊かな自然の景色を楽しめるほか、入園無料の五月山動物園もあり、家族連れで春の一日を満喫できます。4月1日から2日には、近くの池田城跡公園を会場に「池田五月山さくらまつり」が開催され、邦楽演奏会や野だての会が行われます。

所在地:〒563-0051大阪府池田市綾羽2丁目

開催期間:2023年3月下旬~4月上旬 池田五月山さくらまつり/4月1日~2日

開催場所:五月山公園

交通アクセス:阪急宝塚線「池田駅」から徒歩15分もしくは阪急バス「五月山公園・大広寺」下車

料金:入園無料

問合せ先:池田市空港・観光課072-754-6244


2023年2月19日日曜日

大仙公園日本庭園ボタン展2023

 大仙公園内に作られた敷地約2万6000平方mの日本庭園で、ボタン展が行われます。休憩舎では鉢植え、泉北丘陵をあらわした桃源台では地植えのボタンが観賞できます。約500株のボタンが豪華絢爛に庭園を彩り、春の訪れを告げます。ボタン苗の販売もあります。

所在地:〒590-0801大阪府堺市堺区大仙中町(大仙公園内)

開催期間:2023年4月中旬~下旬9:00~17:00(入園は16:30まで)※休園日は毎週月曜(祝日の場合は翌平日)

開催場所:大仙公園日本庭園

交通アクセス:JR阪和線「百舌鳥駅」から徒歩10分、または南海高野線「堺東駅」からバス約20分「大仙公園西」~徒歩5分

料金:入園料が必要/大人200円、子ども(中小生)100円、小学生未満・堺市在住の65歳以上無料(年齢確認ができる証明必要)

問合せ先:大仙公園日本庭園072-247-3670(休園日を除く9:00~17:00)


春蘭展2023

 ラン科の植物「春蘭」を紹介する展示会が、大阪府立花の文化園で行われます。日本春蘭や韓国春蘭、中国春蘭など、さまざまな春蘭が展示されます。大阪府立花の文化園には、大温室やバラ園など広大な敷地内に花をテーマとした施設が点在しており、ランをはじめ、四季折々の花を楽しむことができます。

所在地:〒586-0036大阪府河内長野市高向2292-1

開催期間:2023年3月18日~19日9:30~17:00(入園は16:00まで)、最終日/~16:00

開催場所:大阪府立花の文化園

交通アクセス:南海高野線「河内長野駅」から「高向行」「滝畑ダム行」の南海バス「上高向」~徒歩15分もしくは「奥河内くろまろの郷」~徒歩10分

主催:河内長野愛蘭会

料金:入園料が必要

問合せ先:大阪府立花の文化園0721-63-8739


大仙公園日本庭園日本サクラソウ展2023

 四季折々の花が楽しめる大仙公園日本庭園で、日本サクラソウ展が行われます。江戸時代から栽培されてきた伝統園芸植物である日本サクラソウが、ひな壇に飾られ、可憐な姿が観賞できます。西洋サクラソウとはまた趣の違う、やわらかく優美な印象の花姿、草姿が特徴です。日本サクラソウ苗の販売も行われます。

所在地:〒590-0801大阪府堺市堺区大仙中町(大仙公園内)

開催期間:2023年4月中旬~下旬9:00~17:00(入園は16:30まで) ※休園日は毎週月曜(祝日の場合は翌平日)

開催場所:大仙公園日本庭園

交通アクセス:JR阪和線「百舌鳥駅」から徒歩10分、または南海高野線「堺東駅」からバス約20分「大仙公園西」~徒歩5分

料金:入園料が必要/大人200円、子ども(中小生)100円、小学生未満・堺市在住の65歳以上無料(年齢確認できる証明書必要)

問合せ先:大仙公園日本庭園072-247-3670(休園日を除く9:00~17:00)


落語家と行くなにわ探検クルーズ桜スペシャルクルーズ2023

 好評の「落語家と行く なにわ探検クルーズ」が、桜の名所で有名な大川までコースを延長した「桜スペシャルクルーズ」として運航されます。落語家ガイドの楽しい案内で、歴史と自然あふれる大阪と春色に染まる桜並木を、川面から満喫できます。湊町船着場発とユニバーサルシティポート発のコースがあり、下船はいずれも湊町船着場です。

所在地:〒556-0017大阪府大阪市浪速区湊町1-3-1

開催期間:2023年3月25日~4月9日各コースとも/所要時間約2時間

開催場所:湊町船着場、ユニバーサルシティポート

交通アクセス:湊町船着場まで/JR大和路線「JR難波駅」から徒歩3分

主催:一本松海運株式会社

料金:【2023年3月31日まで】大人3500円、学生2500円、小学生以下無料(大人1人につき、1人を超える子どもは1000円)【4月1日以降】大人4000円、学生2500円、小学生以下無料(大人1人につき、1人を超える子どもは1000円)

問合せ先:一本松海運株式会社06-6441-0532(9:00~18:00)


2023年1月29日日曜日

万博記念公園つばき祭2023

 万博記念公園つばきの森では、例年2月中旬から3月中旬にかけて、約100品種260本のつばきが見頃を迎えます。海岸近くの山地を好む常緑樹であるつばきは、大きな花と艶のある葉が特徴で、庭や学校、公園など多くの場所で植栽されている樹木です。例年1月中旬から咲き始め、早春まで観賞するすることができます。花びらが一重のものから八重のものまで、赤や白、ピンク色など、色とりどりのつばきの花を楽しめます。見頃に合わせて「つばき祭」と「梅まつり」が同時開催されます。

所在地:〒565-0826大阪府吹田市千里万博公園

開催期間:2023年2月11日~3月12日9:30~17:00(最終入園16:30)※休園日は毎週水曜(祝休日の場合は翌日)。状況により時間などが変更となる場合があります。最新情報はホームページをご確認ください。

開催場所:万博記念公園自然文化園 つばきの森

交通アクセス:大阪モノレール「万博記念公園駅」・「公園東口駅」下車、または名神高速道路・中国自動車道「吹田IC」から車約5分

料金:無料※入園料が必要/大人260円、小中学生80円(自然文化園・日本庭園共通)

問合せ先:万博記念公園コールセンター0120-1970-89(もしくは06-6877-7387)


https://www.expo70-park.jp/


2023年1月22日日曜日

服部緑地の桜2023

 甲子園球場33個分にもおよぶ広大な敷地をもつ服部緑地は、花見の名所として知られます。例年3月下旬から、ソメイヨシノをはじめとする約1300本もの桜が見頃となります。円形花壇横のお花見スポットでは、シダレザクラを中心とした「桜の杜」も楽しめます。

所在地:〒561-0873大阪府豊中市服部緑地1-1

開催期間:2023年3月下旬~4月上旬終日入園自由

開催場所:服部緑地

交通アクセス:地下鉄御堂筋線・北大阪急行「緑地公園駅」から徒歩10分、または阪急宝塚線「曽根駅」からバス約10分「服部緑地西口(緑橋)」下車

料金:入場無料

問合せ先:服部緑地管理事務所06-6862-4945


内川(旧環濠)沿いのさくら巡り2023

 堺市の歴史遺産、環濠を、例年3月下旬になると見事な桜並木が彩ります。堺のまちは、大坂夏の陣で焼失しましたが、江戸初期に区画された町割りや周囲を囲む濠が、その後の戦災復興や高速道路の工事などを経てもなお、現在もその形を留めています。“ふるさとの川”として修景された環濠沿いに咲く満開の桜は、環濠都市堺の歴史を偲ぶ貴重な場所であるとともに、市民憩いのスポットともなっています。なかでも、七道駅から堺駅に至る内川沿いの桜は、毎年多くの人が訪れる隠れた桜の名所です。

所在地:〒590-0906大阪府堺市堺区三宝町~戎島

開催期間:2023年3月下旬~4月上旬 

開催場所:南海七道駅~南海堺駅間の内川沿い

交通アクセス:南海電鉄「七道駅」下車

問合せ先:堺市観光部観光推進課 072-228-7493


道明寺天満宮の桜2023

 菅原道真公、天穂日命、覚寿尼公を御祭神とし、学問の神として深く信仰を集める古社、道明寺天満宮で、例年3月下旬から4月上旬に桜が見頃を迎えます。ソメイヨシノを中心に約10種200本の桜が咲き誇り、境内を彩ります。梅の名所としても知られます。

所在地:〒583-0012大阪府藤井寺市道明寺1-16-40

開催期間:2023年3月下旬~4月上旬  9:00~17:00

開催場所:道明寺天満宮

交通アクセス:近鉄「道明寺駅」から徒歩3分

料金:無料

問合せ先:道明寺天満宮072-953-2525


毛馬桜之宮公園の観桜2023

 毛馬桜之宮公園では、大川の両岸に植えられた桜が、例年3月下旬から4月上旬に見頃を迎えます。ソメイヨシノやサトザクラ、ヤマザクラなど約4800本からなる桜並木が、4.2kmほど続きます。右岸沿いには造幣局、泉布観などの明治初期を代表する建物が並び、桜との美しいコントラストを楽しめます。

所在地:〒530-0043大阪府大阪市北区天満ほか

開催期間:2023年3月下旬~4月上旬 

開催場所:毛馬桜之宮公園

交通アクセス:JR大阪環状線「桜ノ宮駅」から徒歩5分

料金:散策自由

問合せ先:鶴見緑地公園事務所06-6912-0650(都島区側)、扇町公園事務所06-6312-8121(北区側)


摂津峡のさくら2023

 渓谷の豊かな自然が感じられる大阪・北摂エリアの景勝地「摂津峡」にある摂津峡公園では、例年3月下旬~4月上旬にかけて、桜が見頃を迎えます。桜広場の約230本の桜が咲き誇り、花見を楽しむ多くの人々でにぎわいます。期間中の週末は、ぼんぼりや提灯などでライトアップも行われ、夜桜を観賞することができます。42.65haある公園の敷地はすべて山林地帯で、子どもたちが遊べる広場や、行者岩や八畳岩などの奇岩や断崖、滝が見られる自然歩道、ハイキングコース、展望台などがあり、気軽に立ち寄れる自然公園として親しまれています。

所在地:〒569-1036大阪府高槻市塚脇5-3-4

開催期間:2023年3月下旬~4月上旬(開花状況により変更する場合あり)ライトアップ/3月25日~4月9日の金土日18:00~21:00

開催場所:摂津峡公園

交通アクセス:JR京都線「高槻駅」から2番のりば「塚脇行」のバス「塚脇」~徒歩10分

主催:摂津峡さくら祭り実施対策協議会

料金:無料

問合せ先:公益社団法人高槻市観光協会072-675-0081


高津宮献梅祭2023

 高津宮の御祭神である仁徳天皇が皇位についた際、「浪速津に 咲くやこの華冬ごもり 今は春べと 咲くやこの花」という和歌を、王仁(わに)博士が梅花に添えて奉ったという故事に倣い、献梅祭が行われます。梅が辻の氏子らを中心に、代表者を「献梅司」に見立て、梅花が神前に奉献されます。

所在地:〒542-0072大阪府大阪市中央区高津1-1-29

開催期間:2023年2月11日10:00~

開催場所:高津宮

交通アクセス:地下鉄谷町線・千日前線「谷町九丁目駅」から徒歩5分

主催:高津宮献梅同志会

問合せ先:高津宮社務所06-6762-1122


玉串川の桜並木2023

 八尾市東部の住宅地を、南北に貫いて流れる玉串川沿いに、1965年から周辺住民の協力により植えられた、約1000本のソメイヨシノが咲き誇ります。近鉄河内山本駅から北側2kmと南側3kmにわたり、川沿いに続くこの桜並木は、「大阪みどりの百選」にも選ばれています。5kmにもおよぶ桜のトンネルを散策しながら、水面に映える桜の姿を楽しめます。

所在地:〒581-0867大阪府八尾市山本町 付近

開催期間:2023年3月下旬~4月上旬 

開催場所:玉串川

交通アクセス:近鉄大阪線「河内山本駅」下車

問合せ先:一般社団法人八尾市観光協会072-997-6226


2023年1月15日日曜日

辯天宗冥應寺の桜2023

 通称「茨木弁天」の名前で親しまれる辯天宗冥應寺で、桜が見頃を迎えます。広い境内にはソメイヨシノやシダレザクラが約500本植えられており、参道から境内へと続く桜のトンネルが見どころとなっています。

所在地:〒567-0073大阪府茨木市西穂積町7-41

開催期間:2023年3月下旬~4月上旬ライトアップ/18:30~21:00

開催場所:辯天宗冥應寺

交通アクセス:JR京都線「茨木駅」から徒歩20分

料金:無料

問合せ先:辯天宗宗務庁072-622-6861(代表)


岸和田城の桜2023

 岸和田城では、例年3月下旬から4月上旬にかけて、ソメイヨシノをはじめとする約170本の桜が美しく咲き誇ります。見頃にあわせて開催される「岸和田市お城まつり」では、4月1日から15日にかけて、二の丸広場などでぼんぼりが点灯され、夜桜が楽しめます。1日と2日には「泉州物産展」が行われるなど、週末を中心にさまざまな催しが行われます。

所在地:〒596-0073大阪府岸和田市岸城町9-1

開催期間:2023年3月下旬~4月上旬【岸和田市お城まつり】4月1日~15日【泉州物産展】4月1日~2日/10:00~17:00※状況により中止または内容が変更となる場合あり

開催場所:岸和田城および周辺

交通アクセス:南海「岸和田駅」から徒歩10分

問合せ先:岸和田市観光課072-423-9486


2023年1月5日木曜日

長野公園さくらと光の回廊2023

 約500本の桜が咲き誇る大阪府営長野公園(長野地区)で、見頃にあわせて、夜桜ライトアップが開催されます。竹のトンネルや和傘オブジェ、竹灯籠による特別ライトアップも実施されます。光が彩る幻想的な世界を楽しむことができます。

所在地:〒586-0051大阪府河内長野市末広町581-1

開催期間:2023年3月25日~4月9日18:00~21:00※状況により20:00までとなる場合あり

開催場所:大阪府営長野公園(長野地区)

交通アクセス:南海高野線・近鉄長野線「河内長野駅」から徒歩7分

主催:都市公園長野公園管理共同体

料金:入園無料

問合せ先:長野公園管理事務所0721-62-2772