菅原道真公の命日である2月25日に、道明寺天満宮で例大祭が行われます。この時期に見頃となる美しい梅の花が供えられることから、「梅花祭」とも呼ばれます。毎月25日に行われている骨董市も開催されます。
所在地:〒583-0012大阪府藤井寺市道明寺1-16-40
開催期間:2022年2月25日10:00~
開催場所:道明寺天満宮
交通アクセス:近鉄「道明寺駅」から徒歩3分
主催:道明寺天満宮
料金:無料
問合せ先:道明寺天満宮072-953-2525
身近にある植物や花、植物の写真をUPしていきたいと思います。花のきれいな事で有名な公園や紅葉など風物詩に関する情報も書き込んでいきたいと思います。季節はずれの花の写真をUPする事があるかもしれませんが気にしないで下さい。
菅原道真公の命日である2月25日に、道明寺天満宮で例大祭が行われます。この時期に見頃となる美しい梅の花が供えられることから、「梅花祭」とも呼ばれます。毎月25日に行われている骨董市も開催されます。
所在地:〒583-0012大阪府藤井寺市道明寺1-16-40
開催期間:2022年2月25日10:00~
開催場所:道明寺天満宮
交通アクセス:近鉄「道明寺駅」から徒歩3分
主催:道明寺天満宮
料金:無料
問合せ先:道明寺天満宮072-953-2525
大仙公園内に作られた敷地約2万6000平方mの日本庭園で、「椿展」が行われます。椿は、例年1月下旬から3月下旬にかけて見頃となり、庭園内休憩舎では、肥後椿など約50品種が展示されます。椿それぞれに、異なる美しい色や形の花姿を楽しめます。
所在地:〒590-0801大阪府堺市堺区大仙中町(大仙公園内)
開催期間:2022年1月下旬~3月下旬9:30~16:30、3月/9:00~17:00(いずれも入園は閉園30分前まで)
開催場所:大仙公園日本庭園
交通アクセス:JR阪和線「百舌鳥駅」から徒歩15分、または南海高野線「堺東駅」からバス約20分「大仙公園西」~徒歩10分
料金:入園料が必要/大人200円、子ども(中小生)100円、小学生未満無料(同伴者がいる場合に限る)
問合せ先:大仙公園日本庭園072-247-3670(休園日を除く9:00~17:00)
道明寺天満宮境内の梅の見頃にあわせて、「梅まつり」が開催されます。宝物館で菅公遺品の特別公開(入館有料)が実施されるほか、筝曲や狂言をはじめ、神道夢想流杖術、合気道、歌謡曲など各種奉納行事が行われます。境内には、野点席(有料)も設けられます。※奉納行事、野点席などは、期間中の土日曜に実施されます(日時はホームページ等でご確認ください。状況により中止となる場合があります)。
所在地:〒583-0012大阪府藤井寺市道明寺1-16-40
開催期間:2022年2月9日~3月13日9:00~16:30
開催場所:道明寺天満宮
交通アクセス:近鉄「道明寺駅」から徒歩3分
主催:道明寺天満宮
料金:無料(梅園の拝観は有料)
問合せ先:道明寺天満宮072-953-2525
https://www.domyojitenmangu.com/
イチゴノキ(学名:Arbutus unedo)は、地中海地方と西ヨーロッパ北部、西フランス、アイルランドに分布するツツジ科イチゴノキ属の常緑低木である。
○特徴
高さ5-10m(まれには15m)ほど、幹の直径は80cmになることがある。葉は濃緑色でつやがあり、長さ5-10cm、幅2-3cmで縁に鋸歯を持つ。花は両性花で白色(まれに薄いピンク)、花冠は直径4-6mmになる鐘形、秋に10-30花ほどからなる円錐花序を生成する。花はハチによって授紛される。果実は赤い漿果で直径1-2cm。表面はざらつき、12月に次の花と同時に熟成する。
○栽培
日本においてイチゴノキをはじめとするイチゴノキ属の樹木はごく最近まで馴染のない樹木であったが、近年は小型の園芸品種を中心に園芸店にも出回っている。多くのツツジ科樹木と違い、イチゴノキは石灰質土壌でよく成長する。花期が遅いことにより、温室ではよく植えられる。庭木として成長させるときは、潅木状にするよりむしろ、主幹になる枝を一つ選択して他の萌芽を剪定し続けることが重要である。イチゴノキは水捌けのよい土壌と適度な水量を好む。 イチゴノキは西アイルランドの冬の寒さや夏の多湿でもよく成長するが、本来は乾燥した夏に適応した樹木である。それゆえ、地中海性気候の地域での植栽として役に立ち、カリフォルニア州や北アメリカ西海岸地方では非常に一般的な庭園樹となっている。USDAハーディネスゾーンは8-10。害虫としてはカイガラムシやアザミウマ、病害として、炭疽病、根腐れ病、サビ病、疫病菌などがある。
○利用
果実は食用になるが、多くの人はそれを味気ないものと感じるようで、大プリニウスによれば、種小名"unedo"は、"unum edo"(一回食べる)から来ているという(一回食べればもう食べたいとは思わない、ということである)。果実は主として鳥に食べられている。しかし、国によってはこの果実からジャムやリキュールを作ることもある。強いブランデーの一種であるポルトガルのメドローニョなどはその一例である。
総面積105.6haの広大な敷地を誇る大阪城公園では、秋にはイチョウ並木のほか、サクラ、ケヤキなどが色づきます。美しい紅葉の中、公園の中心にそびえる天守閣などのさまざまな歴史的建築物をはじめ、市民の森や西の丸庭園などに植えられた秋の花々を愛でながら、散策が楽しめます。
所在地:〒540-0002大阪府大阪市中央区大阪城
開催期間:2021年11月中旬~12月上旬※見頃は気候により変更となる可能性あり
開催場所:大阪城公園
交通アクセス:JR大阪環状線「大阪城公園駅」もしくは「森ノ宮駅」からすぐ、または地下鉄中央線「森ノ宮駅」からすぐ、または長堀鶴見緑地線「大阪ビジネスパーク」からすぐ、または地下鉄谷町線「天満橋駅」・「谷町四丁目駅」・地下鉄中央線「谷町四丁目駅」から徒歩10分
料金:園内散策自由(一部施設を除く)
問合せ先:大阪城パークセンター06-6755-4146
万博記念公園中央に位置する「平和のバラ園」で、「万博記念公園 秋のローズフェスタ」が開催されます。日本を含む世界9か国から寄贈されたバラや、珍しい品種、香り豊かな最新品種をはじめ、さまざまなバラが咲き揃います。秋バラは、色、形、香りなどあらゆる面で、春バラをもしのぐ美しさがあると言われています。1970年大阪万博当時から残る品種を集めたメモリアルローズガーデンでは、その名に平和への願いを込められたピースや、大阪万博前にイギリスから当時の皇太子妃殿下美智子様(現上皇后様)にささげられたプリンセスミチコなど、歴史を感じられるバラも観賞することができます。ローズソムリエによるスペシャルガイドツアーや、バラの育て方セミナー、バラの香り染めやアクセサリー作りのワークショップ、バラ苗や花苗の販売なども行われます。
所在地:〒565-0826大阪府吹田市千里万博公園
開催期間:2021年10月16日~11月7日9:30~17:00(入園は閉園30分前まで)※期間中無休※状況により変更となる場合あり
開催場所:万博記念公園自然文化園 平和のバラ園
交通アクセス:大阪モノレール「万博記念公園駅」から徒歩5分、または名神高速道路・中国自動車道「吹田IC」から車約5分
料金:大人260円、小中学生円(自然文化園・日本庭園共通)
問合せ先:万博記念公園コールセンター0120-1970-89(もしくは06-6877-7387)
観心寺では、例年11月上旬になると国宝に指定されている金堂などが、赤のモミジや黄色のイチョウで美しく彩られます。春は桜の名所としても知られ、関西花の寺二十五番霊場にも数えられます。
所在地:〒586-0053大阪府河内長野市寺元475
開催期間:2021年11月上旬~12月上旬9:00~16:30
開催場所:観心寺
交通アクセス:近鉄長野線・南海高野線「河内長野駅」から南海バス約15分「観心寺」下車
料金:入山拝観有料/大人300円、小中学生100円
問合せ先:観心寺0721-62-2134
大阪府内で最も高い山として知られる標高1125mの金剛山では、秋には山々が美しい紅葉に包まれます。ロープウェイ金剛山駅の近くのちはや園地付近や、金剛山駅から歩いて30分ほどのところにある国見城跡付近の自然林で、紅葉を楽しむことができ、大杉の緑とのコントラストもみごとです。中腹にある千早城跡は、三方を谷に囲まれた要寒の地で、赤阪城落城後、楠木正成がここにこもって北条軍をひきうけ、敵を悩ませ100日籠城の舞台となったことで有名です。ロープウェイ千早駅からバスで2駅、金剛山登山口バス停近くにあります。※金剛山ロープウェイは2019年3月16日から運休中。
所在地:〒585-0051大阪府千早赤阪村
開催期間:2021年10月下旬~11月中旬
開催場所:金剛山
交通アクセス:国見城跡まで/南海高野線「河内長野駅」から「金剛山ロープウェイ前行」の南海バス「金剛登山口」~徒歩1時間40分
浜寺公園のばら園では、秋のバラが、例年10月中旬から11月上旬にかけて見頃を迎えます。日本に自生する野生のバラや、現代のバラなど500種6000株を観賞することができます。回遊式のばら庭園で、色とりどりの美しい花に囲まれた至福の時を過ごせます。
所在地:〒592-8346大阪府堺市西区浜寺公園町
開催期間:2021年10月中旬~11月上旬10:00~17:00(入園は16:30まで)※休園日は毎週火曜(祝休日の場合は翌日)
開催場所:浜寺公園ばら庭園
交通アクセス:南海「浜寺公園駅」下車、または阪堺電気軌道「浜寺駅前駅」下車
主催:浜寺公園管理事務所
料金:無料
問合せ先:浜寺公園管理事務所072-261-0936
堂島川と土佐堀川にはさまれた延長約1.5kmの緑豊かな中之島公園で、秋バラが見頃を迎えます。東西約500m、面積約1万3000平方mにわたるバラ園には、約310品種およそ3700株のバラが植栽されています。例年10月中旬から11月上旬にかけて、赤や白、ピンクなど色とりどりの美しいバラが咲き誇り、都心のオアシスに彩りを添えます。
所在地:〒530-0005大阪府大阪市北区中之島1
開催期間:2021年10月中旬~11月上旬
開催場所:中之島公園
交通アクセス:京阪電鉄「淀屋橋駅」下車、または地下鉄堺筋線・京阪電鉄「北浜駅」下車
料金:入園無料
問合せ先:扇町公園事務所06-6312-8121
https://www.osakapark.osgf.or.jp/nakanoshima/
奈良時代より“萩の寺”と呼ばれる東光院の萩の庭は、魯山人により「萩露園」と名付けられ、府民投票により大阪みどりの百選に選定されました。萩の花が最盛期を迎える9月中旬には、毎年「萩まつり道了祭」が開催され、祭神である豊臣秀吉公勧請・道了大権現の特別開扉とともに、法話、写経、茶席のほか、献笛(けんてき)・箏曲(そうきょく)や弦楽曲の奉納などが催されます。当山に縁の深い正岡子規の命日に行われる「子規忌へちま供養・萩の四季俳句会」(19日)、秋彼岸中日に行われる「世界の恒久平和と人と自然との共生を祈る文化の祭典」と参詣者の幸せを祈る「道了大権現採灯大護摩供」(ともに23日)には、多くの参拝者が訪れます。※開催日時の詳細はお問合せください。
所在地:〒561-0882大阪府豊中市南桜塚1-12-7
開催期間:2021年9月19日~24日9:00~17:00
開催場所:萩の寺東光院
交通アクセス:阪急宝塚線「曽根駅」から徒歩4分
主催:萩まつり祭典法要委員会、萩の寺道了講、萩の寺大乗会
料金:大人500円、小人350円
問合せ先:東光院06-6852-3002
四季折々の草花が美しい「堺・緑のミュージアム ハーベストの丘」では、例年9月下旬からコスモスが見頃を迎えます。ピンク色のコスモス約50万本が、辺り一面に咲き揃う様子はまさに圧巻です。コスモスをバックにフォトジェニックな写真撮影が楽しめるほか、期間中は、コスモスの花摘み体験やフォトコンテストも行われる予定です。ハーベストの丘では、さまざまなアクティビティが体験できるほか、カピバラや羊、小動物などとふれあうこともできます。
所在地:〒590-0125大阪府堺市南区鉢ケ峯寺2405-1
開催期間:2021年9月下旬~10月下旬営業時間/10:00~17:00(入園は16:00まで)
開催場所:堺・緑のミュージアム ハーベストの丘
交通アクセス:泉北高速鉄道「泉ヶ丘駅」から「ハーベストの丘行」の南海路線バス約20分「ハーベストの丘」下車
料金:入園料が必要/大人(中学生以上)1000円、4歳~小学生600円
問合せ先:堺・緑のミュージアム・ハーベストの丘072-296-9911
行基菩薩が開山したと伝わる宝珠山理智院では、例年6月中旬から8月上旬にかけて、蓮の花が見頃を迎えます。ピンクや白の大輪の花が咲く鉢が参道沿いに並び、初夏の訪れを感じさせてくれます。梅雨の時期には、苔寺の名にふさわしく、境内一面がみずみずしい苔に覆われます。理智院は、博物学者・南方熊楠が、研究の場としてしばらく身を置いたことでも知られ、一年を通して、四季折々のさまざまな草花を楽しむことができます。
所在地:〒599-0311大阪府泉南郡岬町多奈川谷川1523
開催期間:2021年6月中旬~8月上旬8:00~17:00
開催場所:宝珠山理智院
交通アクセス:南海「みさき公園駅」・「多奈川駅」から「小島住吉行」のコミュニティバス「極楽橋」~徒歩5分
料金:※堂内拝観は予約が必要
問合せ先:宝珠山理智院072-495-5162
都会のオアシス長居植物園で、ひまわりの見頃にあわせて「ひまわりウィーク」が開催されます。約1万5000本のひまわりが、太陽の光を浴びて元気いっぱい咲き揃います。一面に広がる黄色いひまわりと青空が、夏ならではの鮮やかなコントラストを描きます。期間中は、開園時間が2時間延長され、夕映えのひまわりを楽しむこともできます。ひまわりフォトスポットも登場し、フォトコンテストやSNSを使ったキャンペーンなども行われます。
所在地:〒546-0034大阪府大阪市東住吉区長居公園1-23
開催期間:2021年7月31日~8月15日9:30~19:00(入園は18:30まで)※8月2日、10日は臨時開園
開催場所:大阪市立長居植物園
交通アクセス:JR阪和線「長居駅」東出口から東へ徒歩15分
料金:入園料が必要/大人200円(団体割引あり) ※中学生以下、障がい者手帳等をお持ちの方(介護者1人を含む)、大阪市内在住の65歳以上の方は無料(健康手帳、敬老優待乗車証等の原本など証明が必要)
問合せ先:大阪市立長居植物園06-6696-7117
https://www.nagai-park.jp/n-syoku
自然とふれあえる農業公園、ハーベストの丘では、例年8月になると、約6万本のひまわりが花畑一面に咲き誇ります。7月21日から8月22日には「ひまわりサマーフェスタ」が開催され、期間中ひまわりフォトコンテストや摘み取り体験、ひまわりにちなんだグルメや体験など、さまざまなイベントが行われます。※開花状況は前後する場合あり、ホームページをご確認ください。
所在地:〒590-0125大阪府堺市南区鉢ケ峯寺2405-1
開催期間:2021年7月21日~8月22日10:00~17:00(入園は16:00まで)
開催場所:堺・緑のミュージアムハーベストの丘
交通アクセス:泉北高速鉄道「泉ヶ丘駅」から「ハーベストの丘行」の南海路線バス約20分「ハーベストの丘」下車
主催:堺・緑のミュージアムハーベストの丘
料金:入場料が必要
問合せ先:堺・緑のミュージアム・ハーベストの丘072-296-9911
四季折々の自然を満喫できる農業公園サバーファームでは、例年7月中旬から9月下旬にかけて、ぶどう狩りが楽しめます。ヒムロッド・シードレス、バッファロー、紫玉、スチューベン、藤稔、ベリーAなど、時期に応じて、さまざまなブドウの品種を味わえるのが魅力です。ファミリーはもちろん、カップルや友人と、もぎたてのぶどうの甘さをたっぷり堪能できます。10月下旬からは温州みかん狩りもできます。農業公園サバーファームでは、年間を通してさまざまな野菜や果物の収穫体験ができます。
所在地:〒584-0054大阪府富田林市甘南備2300
開催期間:2021年7月中旬~9月下旬開園時間/9:30~18:00(入園は閉園1時間前まで)※休園日は毎週月曜(祝日の場合は翌平日)
開催場所:富田林市農業公園サバーファーム
交通アクセス:近鉄長野線「富田林駅」から東篠線の金剛バス「サバーファーム」すぐ(土日祝のみ運行)もしくは「甘南備行・吉年行・府立こんごう福祉センター行」のバス「府立こんごう福祉センター東口」~徒歩15分
料金:有料※詳しくはホームページをご確認ください。
問合せ先:富田林市農業公園サバーファーム0721-35-3500
夏の風情あふれる「変化アサガオ展」が、大阪府立花の文化園で開催されます。古くから園芸植物として日本人に親しまれてきたアサガオですが、江戸時代には自然突然変異によって生まれた珍しい品種、変化アサガオが流行しました。江戸時代から守り伝えられてきたさまざまな「変化アサガオ」が、大温室コレクションガーデンに展示されます。アサガオとは思えない花や葉っぱが見どころです。
所在地:〒586-0036大阪府河内長野市高向2292-1
開催期間:2021年7月27日~8月29日9:30~17:00(入園は16:00まで)※プログラムは日により異なる
開催場所:大阪府立花の文化園
交通アクセス:南海高野線「河内長野駅」から「高向行」「滝畑ダム行」の南海バス「上高向」~徒歩15分もしくは「奥河内くろまろの郷」~徒歩10分
料金:入園料が必要/大人550円、高校生230円、中学生以下無料
問合せ先:大阪府立花の文化園0721-63-8739
約24.2haの広さを誇る長居公園では、毎年恒例の「ひまわりウィーク」に先駆け、夏の風物詩として知られる“ひまわり”を一足早く観賞することができます。夏の暑さが本格的になる7月、元気に咲き揃うひまわりが、園内を鮮やかな黄色で彩ります。緑に囲まれた都会のオアシスである長居植物園には、11の専門園のほか、大花壇があり、季節に応じた花々が楽しめます。
所在地:〒546-0034大阪府大阪市東住吉区長居公園1-23
開催期間:2021年7月22日~30日9:30~17:00(入園は16:30まで)
開催場所:大阪市立長居植物園
交通アクセス:JR阪和線「長居駅」東出口から東へ徒歩15分
主催:長居わくわくパークプロジェクトチーム
料金:入園料が必要/大人200円(団体割引あり)※中学生以下、障がい者手帳等をお持ちの方(介護者1人を含む)、大阪市内在住の65歳以上の方は無料(健康手帳、敬老優待乗車証等の原本など証明が必要)
問合せ先:大阪市立長居植物園06-6696-7117
https://www.nagai-park.jp/n-syoku
神戸市立須磨離宮公園では、例年6月になると、源氏物語ゆかりの月見の名所“月見山”のふもとに位置する花しょうぶ園で、「光源氏」、「葵の上」、「薫君」をはじめ、約60種4000株が咲き誇ります。開花にあわせて「花しょうぶ観賞会」が開催され、期間中の日曜は花しょうぶガイドが行われます。6月上旬は、バラと花しょうぶを同時に楽しめます。
所在地:〒654-0018兵庫県神戸市須磨区東須磨1-1
開催期間:2021年6月5日~20日9:00~17:00※休園日は毎週木曜(祝休日の場合は翌日)
開催場所:神戸市立須磨離宮公園
交通アクセス:JR神戸線「須磨駅」から75系統「妙法寺駅行」の市バス「離宮公園前」すぐ、またはJR神戸線「須磨海浜公園駅」から徒歩20分、または第二神明道路「須磨IC」から車すぐ(姫路方面)、または阪神高速「月見山IC」から車約5分(大阪方面)
主催:神戸市公園緑化協会・神戸市造園協力会グループ
料金:入園料/大人(15歳以上・中学生を除く)400円、中小学生200円
問合せ先:神戸市立須磨離宮公園078-732-6688
池田市民の憩いの場である水月公園では、例年6月になると約60種6000株のハナショウブが見頃を迎えます。友好都市である中国・蘇州市から贈られた斉芳亭(せいほうてい)は、反り返った中国風の瓦屋根が特徴的で、異国情緒にあふれ、公園のシンボルとなっています。斉芳亭とハナショウブの取り合わせはエキゾチックで美しく、人気の写真撮影スポットともなっています。
所在地:〒563-0024大阪府池田市鉢塚3-6
開催期間:2021年6月上旬~下旬
開催場所:水月公園
交通アクセス:阪急宝塚線「池田駅」からバス約10分「鉢塚」~徒歩5分
問合せ先:都市公園管理センター072-751-3070
1200年前に造られたとされる山田池を中心とした山田池公園では、例年5月下旬になると花しょうぶ園のハナショウブが見頃を迎えます。約150種類1万株の紫や白、ピンクのハナショウブが咲き誇る様子は圧巻です。同時期には、あじさい園のアジサイ約2000株や、水生花園のスイレンも見頃を迎えます。豊かな自然に恵まれた山田池公園では野鳥も多く、水鳥やアオサギ、カワセミなどのバードウォッチングを楽しむこともできます。
所在地:〒573-0167大阪府枚方市山田池公園1-1
開催期間:2021年5月25日~6月25日開門時間/9:30~19:00
開催場所:山田池公園
交通アクセス:JR学研都市線「藤阪駅」から徒歩15分、またはJR学研都市線「長尾駅」から京阪バス「出屋敷」~徒歩1分
問合せ先:山田池公園管理事務所072-851-4761
枚方市の中央にある山田池公園では、例年6月上旬になるとアジサイが見頃を迎えます。アジサイ園には西洋アジサイやガクアジサイなど約2000株が植栽され、青や紫、ピンクの色とりどりの花が、みずみずしく咲き誇ります。同時期には、水生花園のスイレンも見頃を迎えます。豊かな自然に恵まれた山田池公園では野鳥も多く、水鳥やアオサギ、カワセミなどのバードウォッチングを楽しむこともできます。
所在地:〒573-0167大阪府枚方市山田池公園1-1
開催期間:2021年6月上旬~下旬
開催場所:山田池公園
交通アクセス:JR学研都市線「藤阪駅」から徒歩15分、またはJR学研都市線「長尾駅」から京阪バス「出屋敷」~徒歩1分
問合せ先:山田池公園管理事務所072-851-4761
生駒山頂近くにある大阪府民の森のぬかた園地で、「あじさいまつり」が開催されます。府内随一の規模を誇る園内には、「あじさいプロムナード」と名付けられた1500mの遊歩道があり、約30種2万5000株以上のアジサイが植えられています。どこまでも咲き誇るアジサイの眺めは圧巻です。
所在地:〒579-8022大阪府東大阪市山手町
開催期間:2021年6月19日~7月11日
開催場所:大阪府民の森ぬかた園地
交通アクセス:近鉄奈良線「生駒駅」から近鉄生駒ケーブル「鳥居前駅」~「生駒山上駅」~ハイキングコース徒歩40分、または近鉄奈良線「額田駅」からハイキングコース徒歩1時間20分
主催:一般財団法人大阪府みどり公社
問合せ先:一般財団法人大阪府みどり公社06-6266-1038(平日9:00~17:00)
長居植物園には、面積5600平方mの山奥の谷をイメージした両斜面渓流のアジサイ園があります。市内最大級の約1万株のアジサイは、青白色から薄紅、濃紫、藍色と各種が揃い、梅雨時に見頃を迎えます。期間中の晴れの日と雨の日の両日、来園すると、素敵なプレゼントがもらえます。6月中旬までは、ハナショウブ園で白や紫のハナショウブも咲き誇り、園内に華を添えます。
所在地:〒546-0034大阪府大阪市東住吉区長居公園1-23
開催期間:2021年5月29日~6月27日9:30~17:00(入園は16:30まで)※期間中無休
開催場所:大阪市立長居植物園
交通アクセス:JR阪和線「長居駅」東出口から東へ徒歩15分
料金:大人200円、中学生以下・障がい者手帳等をお持ちの方(介護者1人を含む)・大阪市内在住の65歳以上は無料※要証明(健康手帳・敬老優待乗車証等の原本)
問合せ先:大阪市立長居植物園06-6696-7117
https://www.nagai-park.jp/n-syoku/
大仙公園内にある日本庭園で、例年見頃に合わせて「花菖蒲展」が開催されます。伝統的な技術を駆使して作庭された、約2万6000平方mもの庭園の各所に、花菖蒲の鉢植えなどが展示され、その繊細な美しさが楽しめます。築山林泉回遊式の庭園では、初夏になると花菖蒲が風情を競う「杜若池」と、その水辺に静かにたたずむ「青苔亭」が見どころです。
所在地:〒590-0801大阪府堺市堺区大仙中町(大仙公園内)
開催期間:2021年5月下旬~6月上旬 9:00~17:00(入園は16:30まで)※休園日は毎週月曜(祝日の場合は翌日)、気候により開花時期が変更となる場合あり
開催場所:大仙公園日本庭園
交通アクセス:JR阪和線「百舌鳥駅」から徒歩15分、または南海高野線「堺東駅」からバス約20分「大仙公園西」~徒歩10分
料金:入園料/大人200円、子ども(中小生)100円、小学生未満・堺市在住の65歳以上無料(年齢・住所などの確認ができる証明必要)
問合せ先:大仙公園日本庭園072-247-3670(休園日を除く9:00~17:00)
堂島川と土佐堀川にはさまれた延長約1.5kmの緑豊かな中之島公園で、バラ園が見頃を迎えます。東西約500m、面積約1万3000平方mにわたるバラ園には、約310品種およそ3700株のバラが植栽されています。例年5月中旬から下旬にかけて、赤や白、ピンクなど色とりどりの美しいバラが咲き誇り、都心のオアシスに彩りを添えます。
所在地:〒530-0005大阪府大阪市北区中之島1
開催期間:2021年5月中旬~下旬
開催場所:中之島公園
交通アクセス:京阪電鉄「淀屋橋駅」下車、または地下鉄堺筋線・京阪電鉄「北浜駅」下車
料金:入園無料
問合せ先:扇町公園事務所06-6312-8121
http://www.osakapark.osgf.or.jp/nakanoshima/
華やかなバラの祭典「大阪ばら祭2021」が、咲くやこの花館で開催されます。パステル調のやさしい花色に、上品な香りのバラの饗宴が楽しめます。咲き誇るバラのオブジェは必見で、京都の「おくだばらえん」で作出された、約2000本のバラのコレクションも披露されます。愛好家の「関西ばら会」が丹精込めて育てた、バリエーションに富んだバラの品評会が行われるほか、バラにちなんだワークショップやバラ苗の販売もあります。館内では、高山植物室にて一重咲きの希少な原種バラが観賞できます。見て、香って、体験してのバラ尽くしの展示会です。
所在地:〒538-0036大阪府大阪市鶴見区緑地公園2-163
開催期間:2021年5月7日~9日10:00~17:00(入館は16:30まで)※展示/7日は13:00~
開催場所:咲くやこの花館
交通アクセス:地下鉄長堀鶴見緑地線「鶴見緑地駅」から徒歩10分、またはJR「大阪駅」から36系統「地下鉄門真南行」のバス「鶴見区役所前」下車
主催:咲くやこの花館
料金:入館料が必要/大人500円、中学生以下・大阪市内在住の65歳以上(要証明書原本)、障がい者手帳等お持ちの方(介護者1人を含む)は無料
問合せ先:咲くやこの花館06-6912-0055
https://www.sakuyakonohana.jp/
菅原道真公、天穂日命、覚寿尼公を御祭神とし、学問の神として深く信仰を集める古社、道明寺天満宮で、例年3月下旬から4月上旬に桜が見頃を迎えます。ソメイヨシノを中心に約10種200本の桜が咲き誇り、境内を彩ります。梅の名所としても知られます。
所在地:〒583-0012大阪府藤井寺市道明寺1-16-40
開催期間:2021年3月下旬~4月上旬9:00~17:00
開催場所:道明寺天満宮
交通アクセス:近鉄「道明寺駅」から徒歩3分
料金:無料
問合せ先:道明寺天満宮072-953-2525
https://www.domyojitenmangu.com/
毛馬桜之宮公園では、大川の両岸に植えられた桜が、例年3月下旬から4月上旬に見頃を迎えます。ソメイヨシノやサトザクラ、ヤマザクラなど約4800本からなる桜並木が、4.2kmほど続きます。右岸沿いには造幣局、泉布観などの明治初期を代表する建物が並び、桜との美しいコントラストを楽しめます。
所在地:〒530-0043大阪府大阪市北区天満ほか
開催期間:2021年3月下旬~4月上旬
開催場所:毛馬桜之宮公園
交通アクセス:JR大阪環状線「桜ノ宮駅」から徒歩5分
料金:散策自由
問合せ先:扇町公園事務所06-6312-8121
八尾市東部の住宅地を、南北に貫いて流れる玉串川沿いに、1965年から周辺住民の協力により植えられた、約1000本のソメイヨシノが咲き誇ります。近鉄河内山本駅から北側2kmと南側3kmにわたり、川沿いに続くこの桜並木は、「大阪みどりの百選」にも選ばれています。5kmにもおよぶ桜のトンネルを散策しながら、水面に映える桜の姿を楽しめます。
所在地:〒581-0867大阪府八尾市山本町付近
開催期間:2021年3月下旬~4月上旬
開催場所:玉串川
交通アクセス:近鉄大阪線「河内山本駅」下車
問合せ先:一般社団法人八尾市観光協会072-997-6226
枚岡公園のソメイヨシノやヤマザクラなどが、例年3月下旬から開花し始めます。生駒山系の山麓に位置する額田山、枚岡山にまたがって広がる園内では、ゆっくりと散策が楽しめます。2か所の展望台からは、大阪平野が一望でき、晴れた日には、遠く淡路島や明石海峡大橋までも望むことができます。
所在地:〒579-8032大阪府東大阪市東豊浦町12-12
開催期間:2021年3月下旬~4月上旬
開催場所:枚岡公園
交通アクセス:公園管理事務所まで/近鉄奈良線「枚岡駅」から徒歩6分、または近鉄奈良線「額田駅」から徒歩8分
問合せ先:枚岡公園管理事務所072-981-2516
http://hiraoka.osaka-park.or.jp/
通称「茨木弁天」の名前で親しまれる辯天宗冥應寺で、桜が見頃を迎えます。広い境内にはソメイヨシノやシダレザクラが約500本植えられており、参道から境内へと続く桜のトンネルが見どころとなっています。
所在地:〒567-0073大阪府茨木市西穂積町7-41
開催期間:2021年3月下旬~4月上旬
開催場所:辯天宗冥應寺
交通アクセス:JR京都線「茨木駅」から徒歩20分
料金:無料
問合せ先:辯天宗宗務庁072-622-6861(代表)
約500本の桜が咲き誇る大阪府営長野公園(長野地区)で、見頃にあわせて、夜桜ライトアップが開催されます。竹のトンネルや和傘オブジェ、竹灯籠による特別ライトアップも実施されます。光が彩る幻想的な世界を楽しむことができます。
所在地:〒586-0051大阪府河内長野市末広町581-1
開催期間:2021年3月27日~4月11日18:00~21:00※状況により20:00までとなる場合あり(ホームページにて案内)
開催場所:大阪府営長野公園(長野地区)
交通アクセス:南海高野線・近鉄長野線「河内長野駅」から徒歩7分
主催:都市公園長野公園管理共同体
料金:入園無料
問合せ先:長野公園管理事務所0721-62-2772
春の訪れを感じさせる植木市が、服部緑地で開催されます。花木や苗木、庭園樹、盆栽などの展示即売に加え、リサイクルチップの無料配布などが行われます。吹田市と豊中市にまたがる服部緑地は、甲子園球場の約33倍の敷地(126.3ha)をもつ総合公園で、北大阪地域の一大スポーツ・レクリエーションの拠点です。
所在地:〒561-0873大阪府豊中市服部緑地1-1
開催期間:2021年3月28日~5月10日※雨天中止
開催場所:服部緑地レストハウス東側付近
交通アクセス:地下鉄御堂筋線・北大阪急行「緑地公園駅」から徒歩10分
主催:一般財団法人大阪府公園協会
料金:入場無料
問合せ先:服部緑地管理事務所06-6862-4945
http://hattori.osaka-park.or.jp/
花博記念公園鶴見緑地で恒例となる「春の植木市」が行われます。花もの、実もの、庭木、本格盆栽、ミニ盆栽、苗木、各種草花、植木鉢、園芸資材などが販売されます。鶴見緑地は、1990年の「花の万博」の開催地として知られ、一年を通して豊かな花と緑が満喫できる行楽スポットとして親しまれています。
所在地:〒538-0036大阪府大阪市鶴見区緑地公園2-163
開催期間:2021年3月20日~4月11日9:00~17:00※荒天の場合は休業
開催場所:花博記念公園鶴見緑地
交通アクセス:地下鉄長堀鶴見緑地線「鶴見緑地駅」からすぐ
主催:一般財団法人大阪市スポーツみどり財団
料金:入場無料
問合せ先:一般財団法人大阪市スポーツみどり財団06-6577-5268
古い町並みが残る信達宿の梶本家の庭が一般公開され、野田藤を鑑賞することができます。1本の野田藤には約4万房の花房が咲き誇り、その高貴な香りと色彩にひたることができます。見頃にあわせて、ふじまつりも行われます。ふじまつり開催日の前後約1週間が一般公開期間となります。
所在地:〒590-0522大阪府泉南市信達牧野1338
開催期間:2021年4月24日~25日公開期間/ふじまつり開催日の前後約1週間10:00~17:00 ※状況により変更となる場合あり
開催場所:ふじまつり会場
交通アクセス:JR阪和線「和泉砂川駅」から徒歩8分
主催:信達宿藤保存会
料金:協力金100円
問合せ先:熊野街道信達宿藤保存会090-4281-8741(開設期間/3月1日~5月15日)
http://kumanokaido-fuji.sakura.ne.jp/
四季折々の花が楽しめる大仙公園日本庭園で、日本桜草展が行われます。江戸時代から栽培されてきた伝統園芸植物である日本桜草が、ひな壇に飾られ、可憐な姿が観賞できます。西洋桜草とはまた趣の違う、やわらかく優美な印象の花姿、草姿が特徴です。
所在地:〒590-0801大阪府堺市堺区大仙中町(大仙公園内)
開催期間:2021年4月中旬~下旬9:00~17:00(入園は16:30まで)※休園日は毎週月曜(祝日の場合は翌日)
開催場所:大仙公園日本庭園
交通アクセス:JR阪和線「百舌鳥駅」から徒歩15分、または南海高野線「堺東駅」からバス約20分「大仙公園西」~徒歩10分
料金:入園料が必要/大人200円、子ども(中小生)100円、小学生未満・堺市在住の65歳以上無料(年齢確認できる証明書必要)
問合せ先:大仙公園日本庭園072-247-3670(休園日を除く9:00~17:00)
岸和田城では、例年3月下旬から4月上旬にかけて、ソメイヨシノをはじめとする約170本の桜が美しく咲き誇ります。見頃にあわせ「岸和田市お城まつり」が開催され、4月1日から11日には、二の丸広場などでぼんぼりが点灯され、夜桜が楽しめます。1日から4日には、岸和田城が20時30分まで夜間開場され、3日と4日には「泉州物産展」が行われるなど、週末を中心にさまざまな催しが行われます。※状況により中止または内容が変更となる場合あり
所在地:〒596-0073大阪府岸和田市岸城町9-1
開催期間:2021年3月下旬~4月上旬【岸和田市お城まつり】4月1日~11日【夜間開場】4月1日~4日/~20:30(入場は20:00まで)【泉州物産展】4月3日~4日/10:00~17:00
開催場所:岸和田城および周辺
交通アクセス:南海「岸和田駅」から徒歩10分
問合せ先:岸和田市観光課072-423-9486
春の陽気に誘われて、花の文化園に色鮮やかな花々が咲き誇ります。例年4月上旬から5月上旬にかけて春の代表選手のチューリップが、4月上旬から5月中旬にかけてはパンジー、ビオラが、5月上旬からはシャクヤク、クレマチス、バラ、サルビアなどが庭園に彩りを添えます。フラワーコンサートなども催されます。
所在地:〒586-0036大阪府河内長野市高向2292-1
開催期間:2021年4月上旬~5月下旬9:30~17:00(入園は16:00まで)※休園日は毎週月曜(祝休日の場合は翌日)
開催場所:大阪府立花の文化園
交通アクセス:南海高野線「河内長野駅」から「高向行」「滝畑ダム行」の南海バス「上高向」~徒歩15分もしくは「奥河内くろまろの郷」~徒歩10分
主催:大阪府立花の文化園
料金:入園料が必要/大人550円、高校生230円、中学生以下無料※季節により変動あり
問合せ先:大阪府立花の文化園0721-63-8739
池田市の中央部にある標高315mの五月山は桜の名所として知られ、例年3月下旬から4月上旬になると、ソメイヨシノやヤマザクラなどが咲き誇ります。展望台やハイキングコースも整備され、池田市街地の眺望や豊かな自然の景色を楽しめるほか、入園無料の五月山動物園もあり、家族連れで春の一日を満喫できます。
所在地:〒563-0051大阪府池田市綾羽2丁目
開催期間:2021年3月下旬~4月上旬※2021年は池田城跡公園で行われる「池田五月山さくらまつり」は中止となりました。
開催場所:五月山公園
交通アクセス:阪急宝塚線「池田駅」から徒歩15分もしくは阪急バス「五月山公園・大広寺」下車
料金:入園無料
問合せ先:池田市空港・観光課072-754-6244
摂津峡公園のさくら広場で、桜の開花にあわせて「摂津峡さくら祭り」が開催されます。広場にはボンボリや堤灯が飾られ、たくさんの花見客で賑わいます。4月3日と4日のイベント日には、模擬店の出店のほか、花見踊りや太鼓、スクールジャズバンドの演奏などが行われる予定です。期間中の金土日曜には、夜間のボンボリ点灯や、ライトアップもあり、昼間とは違った雰囲気の夜桜も楽しめます。
所在地:〒569-1036大阪府高槻市塚脇5-3-4
開催期間:2021年3月27日~4月11日(予定)夜間ボンボリ点灯/日没~21:00(金土日曜のみ)、イベント/4月3日11:00~16:00・4日11:00~16:00(雨天中止)※期間は桜の開花状況により変更する場合あり
開催場所:摂津峡公園さくら広場
交通アクセス:JR京都線「高槻駅」から2番のりば「塚脇行」のバス「塚脇」~徒歩10分
主催:公益社団法人高槻市観光協会
料金:無料
問合せ先:公益社団法人高槻市観光協会072-675-0081
https://www.takatsuki-kankou.org/
大阪湾を望む絶好のロケーションにある大阪まいしまシーサイドパークで、「ネモフィラ祭り」が開催されます。ネモフィラとは、草丈約20cmほどの北アメリカ原産の、ムラサキ科ネモフィラ属の一年草で、青空のような綺麗な色の花を咲かせます。視界いっぱいに、鮮やかなプラチナムブルーのじゅうたんが広がり、海と空の青が織りなす絶景が楽しめます。期間中は、「Instagramフォトコンテスト」が行われるほか、キッズパークやパラグライダー体験、遊覧ヘリコプターなど、さまざまなアクティビティも充実しています。
所在地:〒554-0042大阪府大阪市此花区北港緑地2丁目
開催期間:2021年4月9日~5月5日平日/9:00~17:00(最終入園16:30)、土日祝・4月29日~5月4日/9:00~18:30(最終入園18:00)
開催場所:大阪まいしまシーサイドパーク
交通アクセス:JR大阪環状線「西九条駅」から81系統のバス「舞洲スポーツアイランド」下車、またはJRゆめ咲線「桜島駅」から舞洲アクティブバス「ホテル・ロッジ舞洲前」下車、または地下鉄「コスモスクエア駅」からコスモドリームライン「ホテル・ロッジ舞洲前」下車
主催:株式会社ピーエスジェイコーポレーション
料金:大人(中学生以上)1000円、子供(4歳~小学生)500円
問合せ先:株式会社ピーエスジェイコーポレーション06-4804-5828
<2021年は入場者数に制限があり、事前申込制となります>「日本さくら名所100選」に選定されている造幣局で、毎年4月上旬から中旬の1週間、「桜の通り抜け」が開催されます。造幣局南門(天満橋側)から北門(桜宮橋側)への一方通行で、約560mの桜並木が楽しめます。敷地内には、カンザン、コデマリなど約140品種340本の桜が植えられています。
所在地:〒530-0043大阪府大阪市北区天満1-1-79
開催期間:2021年4月上旬~中旬の7日間平日/10:00~17:00、土日曜/9:00~17:00(予定) ※状況により中止となる場合があります。最新情報はホームページをご確認ください。
開催場所:造幣局
交通アクセス:JR東西線「大阪天満宮駅」2号出口から徒歩15分、または地下鉄・京阪本線「天満橋駅」から徒歩10分
主催:独立行政法人造幣局
料金:2021年は事前申込制(郵便はがきで申込が必要、受付期間/12月9日~1月8日)※詳細はホームページをご確認ください。
問合せ先:ハローダイヤル050-5548-8686(8:00~21:00/年中無休)
四條畷神社は、楠正行公を主神に弟正時以下24人が祀られています。明治天皇の勅許により明治23年(1890年)に鎮座したことにちなみ、毎年この日に「楠公さくら祭」が行われます。踊りなどの奉納行事が催されます。
所在地:〒575-0021大阪府四條畷市南野2-18-1
開催期間:2021年4月5日※2021年の奉納行事は中止となる場合があります。
開催場所:四條畷神社
交通アクセス:JR学研都市線「四条畷駅」から徒歩10分
主催:四條畷神社
問合せ先:四條畷神社072-876-0044
花博記念公園鶴見緑地の広大な園地には、カワヅザクラ、ヨウコウザクラ、ソメイヨシノ、ヤエザクラなど、早咲きから遅咲きまで約10品種約1100本の桜が植えられています。大池や日本庭園内の「四季の池」周辺、バーベキュー場南側、パークゴルフ場Cコース沿いなど、園内各所で咲き誇る桜を楽しめます。
所在地:〒538-0036大阪府大阪市鶴見区緑地公園2-163
開催期間:2021年3月上旬~4月中旬※品種により開花時期が異なる
開催場所:花博記念公園鶴見緑地
交通アクセス:地下鉄長堀鶴見緑地線「鶴見緑地駅」からすぐ
料金:入場無料(一部の施設を除く)
問合せ先:鶴見緑地パークセンター06-6911-8787
ラン科の植物「春蘭(しゅんらん)」が、大阪府立花の文化園で紹介されます。日本全国と韓国、中国にかけて分布するシンビジウムの仲間で、古くから春の訪れを告げる花として親しまれてきました。東洋蘭、春蘭の銘品が展示されます。
所在地:〒586-0036大阪府河内長野市高向2292-1
開催期間:2021年3月20日~21日9:30~17:00(入園は16:00まで)、最終日/~16:00
開催場所:大阪府立花の文化園
交通アクセス:南海高野線「河内長野駅」から「高向行」「滝畑ダム行」の南海バス「上高向」~徒歩15分もしくは「奥河内くろまろの郷」~徒歩10分
主催:河内長野愛蘭会
料金:入園料が必要
問合せ先:大阪府立花の文化園0721-63-8739
菅原道真公の命日である旧暦2月25日を新暦にあわせた毎年3月25日に、道明寺天満宮で「菜種御供大祭」が行われます。境内では、景品付き菜種御供授与や稚児行列、菅公遺品特別公開などが催されます。
所在地:〒583-0012大阪府藤井寺市道明寺1-16-40
開催期間:2021年3月25日骨董市/早朝~16:00、菅公遺品特別公開・春の大植木市/10:00~16:00、稚児行列/中止の方向、景品付き菜種御供授与/24日~26日9:00~17:00
開催場所:道明寺天満宮
交通アクセス:近鉄「道明寺駅」から徒歩3分
料金:境内散策自由
問合せ先:道明寺天満宮072-953-2525
“さくらの町”河南町では、例年3月下旬から、町内各地の桜が見頃を迎えます。ソメイヨシノが植栽された桜の並木道では、華やかな花のトンネルが出現します。白木山公園や、弘川寺歴史と文化の森、近つ飛鳥風土記の丘、桜とりすの森、ぷくぷくドーム、古木の桜並木など、町中を散策しながら、お花見が楽しめます。
開催期間:2021年3月下旬~4月上旬
開催場所:大阪府南河内郡河南町町内各所
交通アクセス:近鉄長野線「富田林駅」から金剛バス「河南町役場前」下車
問合せ先:河南町役場まち創造部環境・まちづくり推進課0721-93-2500(代表)
道明寺天満宮境内の梅の見頃にあわせて、「梅まつり」が開催されます。宝物館で菅公遺品の特別公開(入館有料)が実施されるほか、筝曲や狂言をはじめ、神道夢想流杖術、合気道、歌謡曲など各種奉納行事が行われます。境内には、野点席(有料)も設けられます。※奉納行事、野点席などは、期間中の土日曜に実施されます(日時はご確認ください)。
所在地:〒583-0012大阪府藤井寺市道明寺1-16-40
開催期間:2021年2月10日~3月14日9:00~17:00
開催場所:道明寺天満宮
交通アクセス:近鉄「道明寺駅」から徒歩3分
主催:道明寺天満宮
料金:無料(梅園の拝観は有料)
問合せ先:道明寺天満宮072-953-2525
四季折々の花が約10haの広大な敷地内に咲き誇る大阪府立花の文化園では、90品種約240本の梅が見頃となるのにあわせて、盆梅の装飾と展示が行われます。明るい花の色とほのかな梅の香りから、ひと足早い春の訪れが感じられます。
所在地:〒586-0036大阪府河内長野市高向2292-1
開催期間:2021年2月9日~14日10:00~17:00(入園は16:00まで)※休園日は毎週月曜(祝休日の場合は翌日)
開催場所:大阪府立花の文化園
交通アクセス:南海高野線「河内長野駅」から「高向行」「滝畑ダム行」の南海バス「上高向」~徒歩15分もしくは「奥河内くろまろの郷」~徒歩10分
主催:大阪府立花の文化園
料金:観覧無料※入園料が必要/大人550円、高校生230円、中学生以下無料
問合せ先:大阪府立花の文化園0721-63-8739
大仙公園内に作られた敷地約2万6000平方mの日本庭園で、「椿展」が行われます。椿は、例年1月下旬から3月下旬にかけて見頃となり、庭園内休憩舎では、肥後椿など約50品種が展示されます。椿それぞれに、異なる美しい色や形の花姿を楽しめます。
所在地:〒590-0801大阪府堺市堺区大仙中町(大仙公園内)
開催期間:2021年1月下旬~3月下旬9:30~16:30、3月/9:00~17:00(いずれも入園は閉園30分前まで)
開催場所:大仙公園日本庭園
交通アクセス:JR阪和線「百舌鳥駅」から徒歩15分、または南海高野線「堺東駅」からバス約20分「大仙公園西」~徒歩10分
料金:入園料が必要/大人200円、子ども(中小生)100円、小学生未満無料(同伴者がいる場合に限る)
問合せ先:大仙公園日本庭園072-247-3670(休園日を除く9:00~17:00)
荒山公園には、北西部の園路沿いや芝生の傾斜地に、約2万7000平方mにおよぶ梅林があり、例年2月中旬になると、「白加賀」などの白梅、「鹿児島紅」などの紅梅をはじめ、淡紅梅の「八重豊後」など、50種約1200本が見頃となります。昭和59年(1984年)から2年がかりで植栽され、現在では樹高約1.5~4mに成長した見応えのある梅林が広がります。
所在地:〒590-0101大阪府堺市南区宮山台2丁3
開催期間:2021年2月中旬~3月上旬※梅の見頃は気候により変動する場合あり
開催場所:荒山公園
交通アクセス:泉北高速鉄道「泉ヶ丘駅」北口から南海バス「宮山台2丁」下車
問合せ先:堺市公園緑地部泉ヶ丘公園事務所072-291-1800